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OPANDA

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2025/2/14~2/21:タイ・カオラックダイビングクルーズⅡ(動画編)

2025-02-24 08:53:16 | 

タイ・シミラン/スリン諸島周辺はとにかく魚影が濃い。  

植物プランクトンが多い ➡ 動物プランクトンも多い ➡ それを食べる小魚が多い(下の画像) ➡ またそれを食べる大型魚も多い(以下に続く画像)・・・と言うことですね。

先ずは小魚乱舞をご覧ください。

スカテン等

イエローバック等GX010442

ここら辺の固有種「アンダマンダムゼル」 

動きが早く、ランダムなので単独での撮影が難しい  どれも青色の小魚に見えますが、1匹だけ青が薄くメタリックぽいのがいるでしょう?  そいつです!

アンダマンダムゼルGX010439

世界中からダイバーが集まる「リチュリューロック」  先ずはバラクーダ玉をご覧ください     後半に連合軍登場

バラクーダGX010503

そしてリチュリューと言えばこれ・・・「キツネフエフキ」「カスミアジ」「ロウニンアジ」「ツムブリ」「ギンガメアジ」等々が群れとなって小魚を追う連合軍

連合軍GX010491

小魚を追ううちにドンドン興奮し、動きも早くなり、「キツネフエフキ」なんか体表面の模様も変わっちゃいます(キツネの顔したフエフキダイ、興奮すると全身ボツボツと斑点が浮き上がる・・d(^(エ)^ )ネッ?

連合軍興奮GX010496

去年は「ジン様(ジンベイザメ)」降臨しましたが、今年は・・・・。

最後に癒し系   これもリチュリュー名物「トマトクマノミ」城 ご覧ください。

 

やはり、タイ・シミラン/スリンはいつ来ても期待を裏切られない。 また来年も来ようかなあ〜

 

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2025/2/14~2/21:タイ・カオラックダイビングクルーズⅠ

2025-02-23 13:26:11 | 

ニシキフウライウオ@リチュリューロック・タイ

(今回一番の静止画)

今年も行って来ました  タイ・シミラン/スリン諸島ダイビングクルーズ by 「e-Dive」

先ずは静止画をご覧ください。

 

このメタリックシュリンプゴビーは、子供だからか? 気にしない性格なのか?  ダイバーがドンドン近づいても全く穴に隠れず、ずっと睨みをきかせてました。

 

うまそうな、でっかいヤイトハタ

瑠璃色のスポッティングがある「ルリホシエイ」

これはめずらしい「ワヌケヤッコ」の幼魚  幼魚はだいたいチョコマカ動くので撮るのが難しい

もう何回もこの海域来てるけど、沈船は始めて 客船らしい

中には「ムスジコショウダイ」

これまたうまそうな「ニジハタ」

ネズミフグ

ハナゴイイソギンチャク と トウアカクマノミ

メタリックシュリンプゴビー 頬のところにメタリックの点々

ドクウツボ

メガネモチウオ = ナポレオンフィッシュ  

ナットウサンゴ  ネーミングは日本人?

ニシキフウライウオ   扉の写真とは別の個体 夫婦かも?

ゴシキエビ もの凄くうまい・・・「伊勢海老科」だからね   

白点々なのに、なぜか名前は「クロハコフグ」

このへんの海では一番の人気者 「コラーレバタフライフィッシュ」

タイガーテールシーホース

トマトクマノミ

オーロラゴビー 夫婦?  頬の下にオーロラ

オニカサゴ  これがまた、うまいんだなあ!

我らがダイビング船で、ホテルで、レストランで・・・・「オレンジブルー号」

小さな、小さな「コガネキュウセン」

イソギンチャクの裏に隠れていた「アカホシカニダマシ」

インディアントビー じつは見た目そっくりな「アンダマンミミックファイル」に擬態してるらしい・・・

チョウチョコショウダイに似てますが・・・「アンダマンスイートリップ」

顔だけ出して、こっちを見てる「アンダマンジョーフィッシュ」

穴から全部でた「オーロラゴビー」

 

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2024/1/26~2/2:タイ・カオラックダイビングクルーズⅢ(1/31)

2024-02-07 18:33:22 | 

 

今日はまあダメもとで行ってみたらいきなり出ました!  ジン様❣  しかも、ようく見てください 昨日のように尾びれは欠けてません。  別の個体です よって  ジンベイザメ個体Bです

ジンベイB-2

背びれは綺麗だけど、右胸びれ先端がなんか変形、ブラブラしてます  そうこの子もサメかシャチかに襲われたのかも・・・自然界は厳しい  頑張って生きて貰いたい (つ(エ)`)ウゥゥ 

 

ジンベイB -3

この子は昨日の子と比べても泳ぐのが更にゆっくりで、まるでわざと一緒に泳いでくれてるような・・・嬉しくなりました

 

ジンベイB -4

充分我々を楽しませてくれた後、ゆっくりと遠くの海へ去って行きました

 フー ( ̄‥ ̄) = =3 感動で頭が痺れた

 

 

一方我らがエビガイドが大変レアーな魚を発見  用心深く、このようにガンガゼの棘の間に隠れてたり滅多にみられないと言うこと  アンダマンウバウオ と言うらしい  変なヤツ

海底にはよく見るとオニカサゴが一杯 見た目悪いけど、白身で刺身でも鍋でも大変美味です

また発見 クロハコフグ  さかなクンも次はこの帽子にするかな?

目の上下のブルーラインがオシャレなコンゴウテンジクダイ

で、周りの赤くて白ラインの入ったエビは、スザクサクラエビ

綺麗だから写したけど、なんだかわからない ソフトコーラルの一種でしょう

事故防止のため、基本的にダイビングはこのようなディンギーボートへ乗り換えてポイントに向かうことになってます ちょっと面倒なので、他にうるさそうな船がいないときは本船から直接潜るけど 

これまたガンガゼに隠れてレアーモノが・・・わかりづらいけど、名前と容姿は優雅なフリソデエビ 右(大)、左(小)2匹で青いモノ(食いかけのヒトデの腕?)を切り刻んで食べてます その容姿からは想像もつかないおっかないエビです  おーこわ!

まあ、まったりとモヨウフグ見たり

まるで人の顔のような イバラカンザシ 観察するのも楽しいモノです

 

トマトクマノミ

この子たちはリチュリューロックの守り神です(当然だけどいつもいる)

イエローフィンバラクーダ1 

彼らはブラックフィンバラクーダと違い、あまり群れない せいぜい2~3匹

 

イエローフィンバラクーダ2

なぜか今回のやつらは好奇心旺盛で、向こうから近づいて来る

 

シェブロンバラクーダ(オオカマス)

これはブラックフィンでもイエローフィンでもなく、かれらより一回り大きいオオカマス かなりでかくなるそーな

 

仲良しアカククリ

心が和むつがいのアカククリ ツバメウオのヒレは黄色、彼らは黒色 

 

我らがエビガイド撮影「ジンベイと私達1」

 

我らがエビガイド撮影「ジンベイと私達2」

 

そして最後は「吐き出しジンベイ」

長年ダイビングやってるけど(山より)、今回は間違いなくベスト!

これだから自然相手の遊びはやめられないね  さて、次はどこへ行こうかな? 

 

5泊6日のタイ・シミラン&リチュリューダイビングクルーズ アンダマン海に日が沈み目出度くお開きになりました

二重◎!!  \(^(エ)^)/

 

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2024/1/26~2/2:タイ・カオラックダイビングクルーズⅡ(1/30)

2024-02-07 15:22:36 | 

リチュリューロック 2本目で突然現れたジンベイザメ 

我らがSガイドが激しくタンクを打ち鳴らします

A-1

 

モルジブで数年前遥か下方を泳いでいたのを見て以来何年ぶりだろう、やはりジン様はマンタよりも何よりも、我々ダイバーのヒーローナンバーワン1!!

真のさかなスターで魚(ぎょ)ざいます❣

夜明け前のリチュリューロック付近

リチュリューロックでは、1本目はいつも浅いポイントでウオーミングアップ

アンダマンスイートリップ 唇が厚くて可愛い まだ子供

イヌフエダイ

大人とは似ても似つかないイロブダイのアカチャン

(成魚のおお姿はご自身でググって確かめてください)

リチュリューロック付近の海

キツネフエフキダイ これ平常時、捕食時は興奮して斑点模様が現われる

どこでも大量にいるキンセンフエダイ ここら辺の奴らはダイバーに寄ってくるので可愛い

セクシーシュリンプ(お尻をピンと跳ね上げてるのがセクシー?)

猛毒と言われてるけど、ちゃんと処理して食べると美味らしいソウシハギ

トウアカクマノミ

鮮やかな赤色でわかる トマトクマノミ

顎はくろいのかなあ ブラックチン(顎)スリーパーゴビー

目の下のメタリックな斑点・・・メタリックシュリンプゴビー

フィレオフィッシュ原料?  ヤイトハタ

ヤッコエイ

ロウニンアジ(GT)

 

ギンガメアジ1

リチュリューロックの定番

 

ギンガメアジ2

ほとんどが同方向へ泳いでるんだけど、たまに逆走してるヤツがいるのが人間様の群れと同じで面白い(高速道なら事故起こすよ!)

ジンベイ:A-2

この日見たジンベイ サメにでもかじられたのか、尾びれ先端が欠けてます 

実は今回2個体確認できたので、これをジンベイ”A”とします

特に周りのダイバーを気にすることもなく悠然と泳いでます

ジンベイ:A-3

泳ぐスピードもゆっくりで、我々が頑張れば一緒に泳げるほど ありがたいジン様です

 

アバサー君どアップ

自分から寄ってきてくれる魚は大歓迎なんだけど、カメラにぶつかる迄接近するのは如何なものかと・・・・

 

キンセンフエダイ

ここではこの子たちも寄ってくるんだよね~こっちが向きを変えると変えた方に泳いでくる・・・可愛いけどね

 

ツバメウオ玉

ツバメウオがこれだけ群れるのも珍しい?

 

ギンガメアジ3

こいつらは時々ダイバーの周りを遠巻き、時には超接近でグルグル回ります

ジンベイ:A-4

本日4回目のジン様・・・でも飽きません、何回見ても

 

コバンザメ?

この立ち泳ぎしてるアイゴ 小さなコバンザメにくっつかれてるけど、迷惑? 恍惚!? わからん

 

ジンベイ:A-5

サイコーの一日でした 

 

クラゲ食い?

魚ってクラゲ食べるの? 初めて見た

スカテン

こう言う小魚たちがいるからジン様のような大物と会えると言うことを忘れてはいけません

クラゲに潜む小魚食い

そうそう、これならわかる 彼らはおちょぼ口で、クラゲの触手の間に隠れてる小魚を狙って食べてるのであって、決して上の魚のようにクラゲ自体を食べてるのではない

モヨウフグ

ギンガメアジ4

ジン様いなけりゃ彼らがスターだったかなア

今日リチュリューロック3本潜り3本ともジン様お出ましで遭遇確率100%!! 

今までのダイビング人生最良の日ここに究めり

何と言うことだ 幸運を使い果たしてしまうのが怖い・・・

(´・(エ)・`)ゞウーン 

*****つづく*****

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2024/1/26~2/2:タイ・カオラックダイビングクルーズⅠ(1/28-29)

2024-02-07 12:00:00 | 

今年も来ましたアンダマン海(タイ)、海以外の映像(主にスマホ撮影)はフェイスブックに任せて、当ブログではTG-4(主に静止画)とGoPro11(動画)で撮影した映像をアップ致します。

とにかく今回驚いたのは地元の人もビックリ クラゲの大発生でした ヒトのアカチャン大のこのクラゲはまだ良いけど、触手の長い小型のモノは皆さん刺されたようです しかし幸いなことに、北へ(リチュリュー方面)行くほど減っていきました

初日は、シミラン#5島近く「Hide Way」 ➡ 「Shark Fin Reaf」 ➡ 「Christmas Point」 ➡ 「Three Trees」 4本潜りました 

つぶらな瞳のオニカサゴ

不思議な生き物・・・たぶんカイメンの仲間と思う

可愛い固有種「アンダマンラムゼル」

スカシテンジクダイ 

アカホシカニダマシ

スカシテンジクダイ(スカテン)とにかく芳醇な海

大きくなって欲しい「五色エビ」

綺麗なソフトコーラル

固有種「コラールバタフライフィッシュ」 コラーレとはラテン語で「襟」 つまり白線が綺麗な襟と言う意味だそうです

この辺では、「ヒトスジスズメダイ」と呼んでます

左後ろの黒点・・・生みたて卵なので、これを守るため、「かなり攻撃的な「カクレクマノミ」

オーロラゴビー 目の下の赤線が可愛い

ウミウシはあまり好きじゃないけど・・「シラナミイロウミウシ」

コショウダイ団地

 翌1/29は「Ko Bon(ボン島)」へ移動 「West Ridge」 ➡ 「Twin Peaks」 ➡ タチャイ島へ移動 「タチャイリーフ」 計4本潜りました

(光を当てると)赤いオメメの「ホウセキキントキ」

「アンダマンスイートリップ」

なかなか良い夕暮れ時で本日終了・・・・

するってーと、本船キャプテンレックから「リチュリューでジンベイが出てるらしい・・・」と言う情報が仲間の船から連絡来たとのコト  これはこうしてはおれん、夕食後夜通し走ってリチュリューへと向かう・・・・

*****つづく*****

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