OPANDA

クライミング!  ダイビング!!  旅行!!!  映画!!!!  温泉!!!!!  哲学? 

1018/5/26-27:三つ峠岩登り(のお手伝い)

2018-05-28 17:28:15 | 山行

古巣Yeti 30周年記念感謝祭へお手伝い参加です:http://www.yetiharu.com/index.html

新聞に載っていたとおり  いつもはテントで賑わう近くの丘は静かでした

Yetiで20名+都岳連+B山の会+AGSJ+一般客+etcですから、こういう状態です

でもまあ我々はトポに乗ってないところ中心に登るので問題ありません

宴会は当然ベロンベロンで司会のOPANDAは何を言ったか覚えてません 

(((\(@(エ)@)/)))

翌日も素晴らしお天気

朝のうちは涼しい南面 草溝へTR張り

やっぱ朝は良いなあ

昨晩の疲れか、皆様早めに戦意喪失の模様でした

四季楽園のテラス下 ミツバツツジと言うのですか?

なんか、里帰りクライミングでしたね  マッタリ~♪

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2018/5/18-20:御在所岳クライミング

2018-05-21 18:16:30 | 山行

18日金曜日夜行バスで名古屋へ 3列シートなのでラクチン  7時前名古屋でH氏に拾ってもらい 御在所岳裏登山口まで45分、更に登山道を45分でおなじみ藤内小屋 

明け方まですごい降りだったらしいけど、今は上がって伊勢湾クッキリ 手前は四日市市街 海を挟んで向こう側に中部国際空港

ウサギの耳

一の壁到着 一番乗り 少し湿ってるが、強風ですぐ乾く・・・・

ところが前線通過後北風に変わって、暴風警報 オジサン2人なんざ、仲良くツェルトにくるまって討ち死に

前尾根見てみると なんと半袖のヤツもいるようで、ここよりましみたい  で、転進

確かに樹林帯の下部は一の壁よりずーーーっとましでした

無人の一の壁&中尾根バットレス 

P6 前がつかえてるのでⅤ級フェイスルート(ムズいぞ!)からチムニーへつなげました

この穴抜けだしたころには 芋虫の気持ちがよくわかりました  (ザックなどは荷揚げ)

さて、樹林帯を抜け いよいよや「ヤグラ」の望める所・・・で暴風のため撤退決定 まるで3,000m級の山並 御在所恐るべし

撤退のための懸垂下降も降られる 降られる

こちら中尾根のどっかぶりをフリーで登ってた猛者 スゴ!

小屋の熱い風呂がありがたいほどの冷え込み  夕食は温かいおもてなし  揚げ出し豆腐 トンシャブサラダ、炊き込みご飯(おかわり自由)  1泊2食付き あり得ない 4,700円!  しかもモンベル割引あり 皆さん是非いらっしゃ~い

今回の収穫 小屋の御主人、出身は沖縄本島   で、これ

なんと瑞泉 古酒(くーす)を頂いちゃいました!!  それでも4,700円 お風呂は+300円

アットホームなおもてなし、何度も来たくなる藤内小屋でございました

一夜明ければ 素晴らしいお天気  しかし朝のうちはまだまだ強風 寒い

取り敢えずアップに「マーブル:5.8」 終了点は日光サンサン やっと人心地着きました

ポカポカの終了点から眺める伊勢湾

ようやく風もおさまって来たので、かたや「ダイレクトルート:Ⅴ級」こなた「フルート:5.10a」2組に分かれて取り付きました

天気もどんどんよくなる

正面、昨日行けなかった前尾根のやぐら 今日は大盛況のようです

両方とも50m近いロングルート

10aは厳しうございました

ならもうちょっと楽なところと選んだのは一の壁卒業ルートと言われる4ルートⅥ級 ところが、リードしてみると、上部がわるいわるい

おまけにランナウトが半端ない フォローのE忍もケッコウ迷ってる

昔の人のⅥ級は厳しいなあ    ところが・・・あとでトポを良く見なおすと3P目から派生ルートの5.10aを登り、そのままルートに戻らず、隣の「ニュートライアル:5.10c」を終了点までつなげて登ったことが判明  どーりで痺れました  どう考えても、あり得ない距離のランナウトでしたから・・・もう精神的に疲れました

終了点の眺めは最高だけどね

その間違って登った最上部 ここがまた立ってるんですね しかも細かい

おあとは「6ルート:5.10b」をフォローで登らして貰いましたが これまた最後が悪いのなんの 開拓者増井ガイドの話では左のクラックは使っちゃダメとのこと 直上は厳しいのひとことでございました

 

あたしゃもう一杯です 「ニュートライアル:5.10c」をちゃんと下から?  上部の困難さを味わったので 掛け声ばかりで菜っ葉のコヤシでございます

 

 

このハングが核心と思いきや、その上からが核心だそうです

 

上部、ピンが遠くて泣きたくなった

 

 

 

まあそんなこんなで 3時過ぎまで楽しめました  

御在所で下山後のお楽しみと言えばこちら!

アクアイグニス様でございます 

素晴らしいお風呂を堪能して 新幹線の人となりました

御在所と言えば、藤内小屋だぜ! d(^()^ )ネッ?

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2018/5/12-13:小川山クライミング

2018-05-14 15:53:30 | 山行

至極当然のように太りましたね 2㎏! 10泊11日沖縄ツアー 

少しは元に戻らないと・・・ってことで小川山で岩登り

初日は懐かしの「烏帽子左稜線」ケッコウ歩くからシェイプアップに最適?

マラ岩への道を左に分けたまでは良いが、いきなり再度渡渉のリングワンデリング!  

金峰山登山道をまた渡渉点まで戻り、仕切り直し   さすがに今度は迷わず沢を詰める

すぐにマラ岩頂上と同高度 赤丸にクライマー こちら面と言うことはソート―つおいお人

この落ちそうな岩は覚えてました  ここから右の樹林帯へ入る 

 ケルンもありました

取り付き到着 昼前から登る人はいないでしょう このロングコースを  貸切

どちらからでも  ダブルクラック

松の木から

 

長いピッチを3つに分ければ、最初のハイライト P4 右へトラバースしてから直上  高度感あります ロープの流れが悪い 

あとはしばらく 歩き  ノープロテクション

まさにアルパインですね 登りやすそうなところを自分で選んで行けば それがルートです  正解あって無いようなもの

10P目くらい 前回はこの大岩を一生懸命登ったは良いが(後ろ側から) こちら側へ降りるのに難儀 懸垂3m下降しました

今回は、一度大岩取り付きましたが、まてよ、足ブラトラバースがあるって聞いたけど・・・

で、実際は良く探せば多少スタンスありだけど、まさに両手でぶら下がってのトラバース でも大岩越えるよりずっとましでした

このあたりが残置鉄杭ポイント

リッジ歩きが続きます

正面がさっきの大岩 赤ラインが今回のトラバースコース

もうマラ岩は遥か下方

中盤ハイライトがこれ ハンドクラック 5.7 まあ皆さま念入りにチョークを塗られたこと

残置カム1つ、残置カラビナ&テープシュリンゲ1つ・・ビナとシュリンゲは回収しました お心当たりのある方はご返却いたします

ケッコウ立ってるように見えますが・・・5.7ですから

ここは懸垂の方もいるようですが(残置があった)クライムダウン

チョッと怖いんで後ろ向き

あと1回懸垂して 歩いて最後のコル ここで4時過ぎタイムリミット まあ東京から来ていきなりリングワンデリング、取り直しで18ピッチ(全20と数えた場合)はまあ上出来かな 最後のチムニーもデブには厳しいんでこのへんで目出度くお開きといたしました 

2回目も、やはり良いアルパインルートと再認識の左稜線でした 

帰りはわりと速攻で帰還、山荘目の前の父岩周辺はまだまだ登ってる方がおりました

今日は久々の金峰山荘泊  しかも2階は初めて   兄岩が真正面

キャンプサイトも空いてて、山荘は我々3人含め6人だけ お風呂もガラガラです

風呂上りはお約束のテラスで生!

本日のシェフは女性の方でした  豪華な夕飯 レベルアップしたかな? 

鍋の中のナンタラ地鶏は美味しかった 魚も上品な仕上がり  ただ残念なのは、天候不順でまだ川上村ではレタスの出荷が出来ず、お眼にかかれませんでした

宿泊者の特権  食後にもう一度 お風呂入れます  もちろん貸切

2次会はこいつで

さて、翌日 こんなに空いているのなら 人気のミツボシ☆☆★5.9コース も朝一で行けば大丈夫なのでは?

小川山初めての方もいらっしゃるし   で、行きました「小川山物語:5.9」  昨日の疲れが残ってて、朝いちに5.9のTRがけは疲れた

 

誰も来ないんで隣の「小川山ストリート:5.9」も楽しみました

ジオラマ風   雨予報なんでみなさん帰っちゃったようですね

やはり人気の好ルートです

実は登ったことない母岩 行ってみました 「ジャック・フロスト:5.9」

「レッドストーム:5.10b」良かったですねHさん TR最高グレード更新ですね

そろそろ雲行きが怪しくなって来たので その隣のマルチをシングルロープ60と同50で2ピッチつなげて筋トレ&シェイプアップ!

「エイトマン2P:5.8+5.8」

登ってる最中からポツリポツリ  渡渉で本降り 駐車場では土砂降りになり ベストタイミングでの終了でした

帰路は明野村「ハイジの湯」  途中で大雨にやられたのかビショビショの登山者で結構混んでました

なんか週末とは思えないガラスキ小川山で多少はシェイプアップできたかも

今週末は遠征予定だけど天気予報が厳しいなあ

(^(エ)^)ノ

 

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2018/4/27-5/7:沖縄与那国石垣竹富;里帰り&ダイビングⅦ

2018-05-14 11:55:55 | 日記

最終日は天気も良いので 出発までお散歩  カイジ海岸スタート

 

 コンドイ浜まで砂浜を散策

 こちらのベンチ(木)で休憩

 いつも決まってこの枝に腰かけてお休み

 初夏なので 日陰は思いのほか涼しい

 コンドイ浜到着

 GWピークが過ぎて  かなり人影まばらになった

 西桟橋方面

 

 

 ニライカナイからの船がこちらの石に舫うと言う「ニーラン」石

 

 西桟橋付近

 

 

 

 石垣方面

 島

 では、また7月に

 一年中咲いてるブーゲンビリア

 やってて良かった かき氷の名店  「ぱいぬ島」  繁忙期が終わるとお休みすることが多いので

 クルーズ船が着くと オプショナルツアーで島を訪れた外国人でイッパイ  写真ばかり取って いっこうに食べ終わらない

 今日は空いてて良かったあ

 抹茶白玉ぜんざいミルクがけ  店の最高級トッピング  いや、これにアイスを載せたヤツがサイコーか

 中までフワフワ氷がウリです

 松竹の猫  まだ子供

 松竹の人懐っこい馬

 我が家

 その庭

 そのシーサー             では、行ってきま~す (^(エ)^)/~~~

 GW休暇 最終日は大都会石垣でお泊り  海側コーナーツインの窓からは・・・

 島が見える~♪

 お!  洗濯ばさみ  これは良いサービスだ  しかも泥棒し難いように、メタル製で適度に重い

 ホテルニッコー八重山   改め アートホテル   タクシーはニッコーホテルで通じます

 頑張ってもらいたい新聞社・社屋が目の前

 プール付き

 実は、この店に行きたいが為の石垣泊

 隠れ家的雰囲気

 確かにこれじゃあ すぐ満席  今回も1ケ月前に予約

 まずはオリオン生とクラフト石垣ビール 「ヴァイツエン生」で乾杯

 お通しはゆし豆腐に海ブドウ

 「森の賢者」=「ふくろう」

 近海魚のカルパッチョ

 島ダコ

 揚げ出しジーマーミ豆腐(ピーナッツの豆腐)

 島ニンニク丸揚げ 

 水餃子サラダ

 絶品!  アダン新芽の天ぷら

 目の前で揚げたてを頂けます

 ・・・と言うことです   可愛らしい 氷入れとキュウリ一本漬け

 マドラーは備長炭

 なんだったっけ?  忘れた

 チキンカツだったと・・・

ピヤーシ(島の胡椒)まぶしチーズ

 〆のアイス   (⌒¬⌒*)んまかった

 一端部屋に帰って  竹富の夜景観賞   って言っても中心部 右よりに3、4個の灯りだけだけど

 クルーズ船の方が、ずっとまばゆい

最上階ホテルのバーへ

 さすが元ニッコー

 まだ9時前なので貸切

 泡盛古酒(くーす) ロック

 伸ばしに伸ばした結婚記念日でした

 もいちど チチで乾杯

 沖縄のホテルは 大浴場付きはわりと少ない  その中にあって ご立派 しかも朝からやってます

 さて、お別れに島を眺めて・・・・ あれ? さっき出て行ったばかりなのに、もう次のクルーズ船

 島より標高が高い 

 品数豊富な朝食バイキング 貧乏性なんで、全品試さないと気が済まない  膨れたお腹を中庭で休ませる

 石垣空港 手前ピーチ 奥香港エクスプレス  どっちもLCC

 ロケーション抜群な ぱいぬ島空港

 

 間もなく離陸

 高度を上げると・・・

 故郷竹富

 40分も飛べば  慶良間諸島

 イリオモテヤマネコ

 さて、最後は那覇途中下車(下機?)   来た時はジャッキー 帰りはやはり老舗のこちらへ

 ジャッキー、金松、88  学生時代はこの3軒ばかりにお世話になりました

 これに決め!

 こちらはコメのとぎ汁じゃありません ちゃんとしたポタージュです

 きたあああああ! 

 白のスパークリング が嬉しい

 米軍御用達 「A」ランク  200g x 2人では足りず 更に200gを1枚頼み、2人でシェアー つごう 1人300g をお昼に平らげた老夫婦でございました 

 で、待合室でワンカップ泡盛飲んで搭乗

 やっぱりサイコー  八重山&沖縄の旅でした

\(^(エ)^)/\(^(エ)^)/\(^(エ)^)/\(^(エ)^)/\(^(エ)^)/

 

 

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2018/4/27-5/7:沖縄与那国石垣竹富;里帰り&ダイビングⅥ

2018-05-11 17:13:17 | 日記

今回一番の北岬の日の出かな(上一眼、下TG-5)

なかなか見ごたえありました  こちらは牧場(竹富の)

望遠で撮った石垣市内 今回お泊りはこちらのホテル  旧ニッコーホテル 安くなったのでね 買収されて

まあ、月も・・・

北岬へ行く道途中  家(松竹荘)の飼い馬

残念ながらこいつらには乗れません

朝の道

東港に見慣れぬ建物

だそうです

今日も、石垣船でダイビング

また違うクルーズ船入港

竹富

石垣フサキリゾート沖  こちらで本日1本目

 なぜか一端 港へ戻ります

 イルカが紛れ込むほどきれいな港

 新しい巡視船「たけとみ」  頑張ってください  ちばりよ~!

 最近できた大型クルーズ船用埠頭  でも、ターミナルはおろか、トイレもなし

 西表島に沈む夕日

 それを眺める西桟橋の人々

 小浜島にボツボツ灯りがともり始める

 帰りがけに見つけた新しい店 

 馴染みのタルリヤで軽くイッパイ

 翌朝の北美崎

 1本目で見つけた  大きなタカラガイ

 ガーデンイール(チンアナゴ)

 

ガーデンイール

 ハナヒゲウツボ

 

ハナヒゲウツボ

黄ばんだイソギンチャク  白化現象です 

 でかいウツボの胴体  ニセゴイシウツボ?

 イソギンチャクエビ

 エダサンゴの間に巧みに産み付けられたコブシメ(コウイカ)の卵

 スジアラ(うまい)

 オトヒメエビ

 エダサンゴ(のような)群生  オオトゲミドリイシ

 オオトゲミドリイシ

 尻尾の付け根に赤点・・・むうううう 忘れた

 くまのみ赤ちゃん

 ごほっ!

 ヒレナガハギ

 びへー

 ガーラ(カスミアジ)

 アカククリ

 

 イソギンチャクエビ

 コナユキツバメガイ  ただし貝殻は退化して ないよ

 ヒトスジギンポ

 わかる?

 顔アップでわかるでしょう?

 この不敵な面構え

 全く動じない

 人と比べると大きさがわかるでしょう?

 目玉アップ

 更にアップ   なんだあこの模様?   まさに海の不思議だなあ  エンマゴチ でした

 シチュー&ガーラ

立派なヒレジャコ貝

 大きさ比べ

 人間が珍しいらしい

 っつうこって石垣島のダイビングはマッタリと終了致しました

 TG-5で島の夕陽(魚眼)

 

 

 

 

 

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