２０１２／７／１８～：中国出張Ⅲ

７／２０（金）　ホテルのシースルーエレベーター　　

昨夜潮州料理食べすぎたので今朝は軽めの朝食ＲＭＢ２０也（２６０円くらい）　　左はピータン粥

 

では、お仕事です　　　ホテル全景

お仕事終わりました　　宴会です　　　　前菜「蒜泥白肉： 薄切り豚肉のにんにくソースがけ」

場所によって辛さが違う　　深圳の料理はあまり辛くない　　ビールがすすむ一品です

なぜかいきなり甜品（甘いお菓子）　　名前はしらん　　味もしらん　　こんなもんビール飲みながら食えるか

深圳と言えばこれ「金威ビール」２０年以上前からある地元ブランドです　　沖縄にオリオンがあるように、やはり南のビールは苦み少なく飲みやすい

下の写真のように、果物の木の下を走り回っている鶏・・・・・・ではなく、果物の木で炙り焼きにした鶏です　　桜チップの薫製のように、皮がパリッと香ばしく仕上がってます　　こいつはシェフ特選と書いてあるように、確かにうまかった

南の野菜と言えばこれ「芥蘭：じえらん」　　南に行けば行くほど茎が太くなるが、柔らかくて、甘くなる　　ニンニク炒めがよろしいようで

ミミズの唐揚げ　　　　　　　嘘です　名前忘れたがウナギの稚魚のような、ようじ魚のような海水魚です　　そのまま揚げて荒塩ふる　　これがまた、ビールを盛り上げます　　中国語で「下酒」・・・つまり酒がどんどん胃に落ちていくような品と言うこと

トコブシの豆豉（とうち）蒸し　　殻に９つ穴があるので中国語では「九坑」　場所によっては小鮑魚とも言う

背開きエビニンニクソースのっけの豆腐蒸し　　エビはうまかったのに、豆腐が・・・

〆の「清蒸石斑魚」　ハタの一種の醤油蒸し　　刺身でも食える白身の魚の蒸しものですからまずいわけがない

プリプリの身が新鮮さを物語ってますな

っつうこって、深圳のお仕事おしまい　　　明日は安全第一中国版新幹線で武漢へと向かいます　（例の事故以来本来３５０ｋｍ出せるのに300kmで安全走行しているらしい　(?(エ)?)　ほんまかいな）