猫の曲

ルロイ・アンダーソンの「踊る子猫」は昔からの私のレパートリーの一つだ。
元はと言えば、アメリカのデビッド・ワイズが弾いているビデオを見て、触発されて弾き始めたのだが・・・(^^)

理由はどうあれ、のこぎりで「ニャオ～」と弾くのは楽しい♪

その「ニャオ～」の関連として、３年前にロッシーニの「二匹の猫の愉快な歌」という曲を生徒に挑戦してもらった。曲調は全然愉快じゃないけどね（笑）。
これは歌劇（オペレッタ？）の１曲で、音程は二の次に「ニャーニャー」歌うという曲。

そして、一昨日生徒達で結成している「のっこちゃんクラブ」が慰問演奏でいった際に、別のサークルから参加したＨさんが「猫踏んじゃった」をのこぎりで弾いたと教えてもらった。
前半をマレットで、後半に弓を使って。
いやあ、その発想はなかったので驚いたし、良い刺激をもらいました(^^)。

これで、猫だけでレパートリーが３つになりましたね。
（って、別に私のレパートリーがというわけじゃないけどね・笑）


また「踊る子猫」をみんなで合奏でやりたいというアイディアもあるとか。。。
楽しそうです(^o^)

合奏に関しては、私は平素ノータッチで、そういう思考回路がないので、是非皆さんのアイディアを広げて、レパートリーを増やしていただきたいと思います。