松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

相変わらず、音沙汰なし

2010-01-21 16:44:44 | なんでもない日々
昨年末にまいておいた仕事の種。今のところ、動きなしです。
残念でした、なのか。それとも、まだ審査中なのか。
一つでもいいから、実ってくれるといいなぁ。

そんなこんなで、気づけばもう一月も残すところ十日ですね。しかも、最後が日曜日だから、事実上二十九日が今月の最終営業日となるのでしょう。
そろそろ心の栄養素を補給しないと、精神的にもちそうもありません。
なにか転機が訪れるといいのですが、うまい話には裏もあるといいますし、ここは一つ慎重に歩んでいこうと思います。

唯一確定しているお楽しみといえば、来月五日の一太郎2010ですね。
昨年中に予約してあるので、五日には宅配で届くようになっています。
今度の一太郎は(というより、ATOKは)どのくらい賢くなっているのかな。
直接、執筆に影響する道具ですから。期待もするし、辞書をどの程度移すべきか、など頭の中でシミュレーションして楽しんでいます。

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携帯ビューアー

2010-01-20 16:26:36 | なんでもない日々
前にもちょっと触れました、「のべぷろ!」なるサービスの話です。
ようやく。というか、予告通りなのですが、昨日携帯版がオープンしたようです。

「ようです」としかいえないのは、docomoにしか対応していないから。
そう。松浦の携帯は、今一番元気のないキャリア、auなのです。世の中はiPhoneやAndroid携帯で盛り上がっているというのに……。

この後、どんな風にサービスを展開していくのか。また、どのくらいの数の読者が付くのかは不透明ですが、携帯課金はネット課金より敷居が低いと思っているので、動向を見守っていくのが楽しみです。

まずは、3キャリア。できれば4キャリアでの公式対応にどのくらい時間がかかるのか。
その辺からみていきたいと思います。

この手の商品は、スピードが命ですからね。
開発に手間取っていると、波が引くように人もいなくなるものです。
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オサレなメガネ屋で汗をかく

2010-01-19 16:13:10 | なんでもない日々
メガネ作りました。
無愛想なおっさんの店でなく、眼科医にくっついている押し売りメガネでもないですよ。およそ松浦らしからぬ、マルイに入っている若い女性店員ばかりの店です。

自分でも信じられないくらい汗が噴き出しました。
『場違い』という視線が、ものすごい線量で突き刺さります。
ほかの客にはアドバイスしている和やかな笑顔も、こちらへは「キモッ!」という失笑に変わります。

ええ。
わかっていますとも。
キモイわたしが、キモイ汗をかいてメガネを選んでますよ。
十分自覚しているんだから、わたしが触れたメガネを片っ端から拭いていくのはやめてくれ。

で。
まあ、一日中かけているものですから。チタンフレームを選びましたよ。
そしたら、「いまかけているメガネの度数をお調べします」といって、同じものを作ります! 宣言されました。
いや。
0.1ないのは知っているけど。
でも、視力をはかるのかどうか聞いてくれないの?
ほかの客とは、視力はかりながら和やかに会話してるじゃないですか。
別にお姉さんと会話をするためにメガネを買うわけじゃないから、そんなことはどうでもよいのだが、今のメガネが目にあっているかどうかは気になる。

ま、そんなこんなで。さんざんな目にあいつつも、新しいメガネをゲットしました。
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結論はご自由に?

2010-01-18 16:16:16 | 一般書籍で思うこと
ライトノベル作家のつくりかた〈2〉メディアミックスを泳ぎぬけ!
浅尾 典彦,ライトノベル研究会
青心社

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これ、ハウツー本だと思うのだけれど、だらだらとインタビューを繰り返しているだけで、なにが言いたいのかよくわからない本でした。
アマゾンではインタビューも含めて、べたほめしている人がいたけれど、あれは工作員かな。

インタビューはね。
そりゃ別にいいですよ。先人の知恵を盗めるならば。
でも、定型的な設問を作っているくせに、統計を取るわけでもないしねぇ。これじゃあ、この本をどう使って欲しいのかが伝わらないです。

この手の本に『正解』なんてものがないことは、百も承知です。
でも、一面的であってもよいから、自分の経歴を明かした上で、「成功したければ、こうしろ!」というような強い主張があってもよいのではないでしょうか。

そういうものを複数並べて、読者は取捨選択をして自己流を編み出すものだと思っているだけに、この本はちょっと期待はずれでした。


よく言えば、『プロ作家のチャットをのぞいているようなもの』がこの本です。
悪くいえば、『業界人同士の紙ブログ』です。
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験を担ぐ

2010-01-17 15:51:00 | なんでもない日々
今日は、散歩しながら喫茶店に行きました。
松浦には似合わない、おされな店ですよ。



なんでこれが験を担ぐことになるのか?
よーっく、店名をご覧ください。

ちゃんと『くるみ』の文字が入っているでしょ。
そうですよ。あの原稿、未練たらたらで持ってるんです。
日の目を見せてあげたいなぁ。



そんなわけでして。
『満席のため』という理由にめげず、30分くらい待ったのでした。
待てば海路の日和あり、っていうじゃないですか。
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一太郎25th

2010-01-16 14:14:14 | なんでもない日々
今日、一太郎2010のDMが届きました。
なんでも、25周年記念パックだそうですよ。

松浦は毎年Version upしているので、去年の末に届いたメールですでに予約済みです。なのに、なぜに今頃ゆうメールが届くのでしょうね。
ご祝儀で、もう一本購入しろということでしょうか。


思えば、ワープロとの出会いがそのまま今の自分につながっているような気がします。
初めてさわったワープロは、富士通のOASYSでした。画面は当然モノクロ。キーボードは親指シフトです!
それから、ワープロ専用機を三台使いつぶして、高校のときにパソコンに移行したんですよね。ここでもワープロソフトはOASYSで、キーボードは親指シフトでした。

Windows+一太郎に変えたのは、大学に入った年だったかな?
当時は、全く同じパソコンでも販売店には『一太郎+ロータス123モデル』と『Word+Excelモデル』があって、好きな方を選べたものです。

それ以来、ずっと一太郎を使い続けています。
今年はGoogleの日本語入力も参戦してくるのかな。でも、一太郎+ATOKの開発が末永く続きますように。
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Yahoo!はスパムの温床?

2010-01-15 16:17:18 | なんでもない日々
昨日のヘッドラインによると、この十年でスパムは全体の2%から95%を超えるまでになったとか(Symantec社調べ)。

松浦のところにも、毎日のようにスパムが来ています。
まあ迷惑メールフォルダに入るメールは、ほとんど目をやることもなく完全削除しているのですが、それでも何食わぬ顔で受信フォルダに入ってくるものもあります。
そんなスパムの約八割が、Yahoo!のアドレスなんですよね。
もっとも、フリーメールを取得して無効にされるまでの間に、必死に送っているのでしょうが。でもサービスはほかにもあるだろうに、なぜかドメインは圧倒的にYahoo!が多い。
これは、Yahoo!の対応が遅いからなのか?
それとも、ほかに理由があるのか。

一時期、gmailからの送信も一部みられましたが、今では完全に沈黙しています。
この違いは、どこから来るものなのかなぁ。

ちなみに、このブログも利用しているgooの方は、早々にメーラからのアクセスを停止してしまいました。逃げともとれますが、有料サービスである以上責任は重いですから。まあ、賢明な判断かもしれませんね。

そんなわけでして。
そろそろYahoo!ドメインからのメールを全部拒否しようかと思っています。
松浦にメールを送ろうという奇特な人で、「あ、俺Yahoo!だ」という方はサイト「松浦亭の書棚」のメールフォームをご利用ください。
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埃漂う部屋で

2010-01-14 16:16:16 | なんでもない日々
今日の国分寺の最低気温は0度だった模様です(Yahoo!によると)。
そんな朝、相変わらず悪夢にうなされていた松浦は、人を蹴る夢をみていて本当に足を動かそうとしたらしく、壁につま先をぶつけて目覚めました。
弟がカナダから土産で持ってきた、悪夢を引っかけてくれるというフィルター状のお守りも、すっかり目詰まりしているようです。

さて。
早朝からそんな調子だったので、昼過ぎに少し休憩しようと日向でごろん。
気づけば、もう二週間も掃除をしていないことが発覚。
柔らかい太陽光の中には埃が舞っています。ゆっくりとめがねの上につもってゆく埃。
このまま死んだら、発見されるころにはほおや腕にも埃がうっすらと積もっているのかな、とか考えていたら寒さが十倍増しになりました。
この、冬特有の季節性鬱はいかんともしがたいですね。

で、気がつけばもう四時でしょ?
夕日が駅側の丘を照らしていますよ。
この景色がまた、焦燥感を誘うんだよなぁ。
「あー、一日が終わっていくー!」
という感じで。

ま、夏だと逆に「ようやく日が暮れたか」に変わるんですけどね。
それに日照時間が増えても、生きている限り憂鬱なことには変わりないですしねぇ。
総合して考えると、散歩もできない灼熱地獄よりは冬の方がいいかな。
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師匠は今、

2010-01-13 16:16:16 | アニメ・コミックで思うこと
築地あるき
おざわ ゆき,渡邊 博光
飛鳥新社

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サブカルチャーの師匠から下賜された「痛風の、痛風による、痛風のための聖書」であります。

築地。
よほどのことがない限り、東京から出ない松浦ですが、ほとんど行った記憶がない場所。そして今、移転問題などで揺れているスポットでもあります。

市場なんでしょ?
行ってなにがあるの?

そんな人は、是非この本を読んでみてください。
あ、ただし空腹時には読まないことをおすすめします。読んでいるだけで、唾液腺が全開モードになります。

さて、中身ですが。
築地場内、および場外のお店を紹介しているマンガです。
といってしまうと、みもふたもないのですが。よくある観光ガイドのように、写真と営業時間等が書いてあるだけ。ということはなく、実際に著者が食べに行ったときのエピソードを漫画化しており、おいしい食べ歩きを追体験できます。
当然、お店の名前や基本データも載ってますから、いざ自分で行ってみようと思ったときも、必ず役に立つでしょう。

あー。
なんだか、読み返していたら食べたくなってきた。
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初雪です!

2010-01-12 15:51:59 | なんでもない日々
今日の天気予報は雨でした。
ところが、10時くらいから降り始めた雨は、なんだか粒が白っぽくて。気づいたらみぞれ混じりの雪になっていました。

写真はお昼に撮影したもので、もうほとんど雨になっちゃってますね。でも、肉眼ではわずかに白っぽいものが降っていたんですよ。

ニュースによると、都心でも初雪だったとか。
気温もぐっと下がって、ようやく東京にも冬が来たなぁ。などと暦を無視して冬を堪能しています。


さて。連休明けですが、何か新しい動きがあるかな? と期待していたのですが、特に何事もなく淡々と1日が過ぎています。
でも、なにも無いのが意外と幸せだったりするのかもしれませんね。
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