松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

コバルト2月号 短編小説新人賞のコーナー

2008-01-20 11:41:40 | 一般書籍で思うこと
悔しいというか、うれしいというか。ここが限界なのか? と思ってみたり、定着してきたと喜んでみたり。
とにかく、今朝方密林から届いたコバルト2月号を見てみると、松浦の名前と作品名が、短編小説新人賞の「あと一歩の作品」欄に載っていました。
どうしても、最終候補に食い込めないんだよなぁ。

そろそろ頭を切り換えて、コバルト路線から方向転換をするべきかな。
まあ、ノベル大賞まではまだ時間がありますし、昨日も書きましたが今年の目玉は小松左京賞です。
構想ウン年とか、あまり大げさなことはいいたくないし、そんな大それたことはやっていないのですが、それでもずっと抱えていたものをSF仕立てで吐きだしてみようと思っています。

はっきり言って、今回コバルトに投稿した作品は男主人公だし、ティーンズじゃないし、コバルトな要素はほとんど含んでいませんでした。
それでもあと一歩の作品として選んでいただけたということは、作品として面白ければ、多少マッチングが悪くてもちゃんと読んでもらえる、ということでしょう。
でも、その後のことを考えると、講評したり、受賞させたりはできない、と。

だったら、目先を変えて傾向の違う賞に投稿しよう。
今年はまた、リサーチ元年に逆戻りのようです。
コメント
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