ありそうでないもの

松浦は学びました。
結局、なんだかんだいって表紙の萌成分が不可欠であるということを。
幸い、今注目しているＴｅｘｐｏには小さいながらも、表紙を付ける機能が備わっています。
しかし、松浦には絵心がありません。

で、素材集を当たってみました。
同人ソフトを扱っているような店を回ったのですが、あるのは音楽ＣＤのみ。やっと見つけたかと思えば、画集だったりして使用不可です。

商業ソフトだと、お店のＰＯＰなどで使うような絵柄になってしまい、『萌』成分はなくなってしまいます。

結局、ノベルゲームに使えるような背景の素材は入手できたのですが、肝心の立ち絵の素材などは見つかりませんでした。そんなに都合のいいものは売ってないのかな。
何かいい手だてを考えないと。
発表したい作品はあるのですが、その為の準備が整いません。

あと、委託販売について現地調査を行ってきました。
まずは虎の穴、秋葉原店へ。
一階、二階は商業誌。ふむふむ。
で、三階から上は全部１８禁！？

え？　エロくないと売ってくれないの？　創作はダメなの？
悲しいなあ。まあ、一応見本誌を送ってみようとは思います。でも、明らかにカテゴリーエラーだなぁ。
どうも、同人誌＝二次創作のエロ本という図式が出来上がってしまっているような気がして、残念です。
まあ、消費者側に問題があるのでしょうが。