日々これ危機の松浦です。
こんばんは。
あのですね、経済学というより、福祉学の分野なのかもしれないのですが、今日はお財布の話です。
今や貯金大好きな日本人でも、四世帯に一世帯がまとまった額を貯金していない時代です。
いや、タンスにしまってあるのかもしれませんけどね。
それはともかく、個人の預貯金というものに注目すると、人生で三回ほど経済的に苦しくなる時があるそうです。それが、結婚、子育て、親の介護、の三回だとか。
でもこの三本柱、並べて考えるのは早計ではないでしょうか。
親の介護は、どのタイミングでどの期間、というのを判断するのは難しのですが、まあ避けられないでしょう。こちらの防御力を高めておくしか方策はないみたいですね。
でも、結婚と子育ては自分の意思で回避可能ですよね。
しかも、回避することにより発生する可処分所得を貯蓄に回しておけば、親の介護が必要になっても耐えうるだけの体力を残せるかもしれません。
さらにいいことは、介護する親の数も増えません。最大ふたりですよ。
と、まあこんな感じで結婚相談所の嫌がらせ電話を論破撃退したのでした。
それにしても、高校の名簿を売ったやつはけしからんな。
こんばんは。
あのですね、経済学というより、福祉学の分野なのかもしれないのですが、今日はお財布の話です。
今や貯金大好きな日本人でも、四世帯に一世帯がまとまった額を貯金していない時代です。
いや、タンスにしまってあるのかもしれませんけどね。
それはともかく、個人の預貯金というものに注目すると、人生で三回ほど経済的に苦しくなる時があるそうです。それが、結婚、子育て、親の介護、の三回だとか。
でもこの三本柱、並べて考えるのは早計ではないでしょうか。
親の介護は、どのタイミングでどの期間、というのを判断するのは難しのですが、まあ避けられないでしょう。こちらの防御力を高めておくしか方策はないみたいですね。
でも、結婚と子育ては自分の意思で回避可能ですよね。
しかも、回避することにより発生する可処分所得を貯蓄に回しておけば、親の介護が必要になっても耐えうるだけの体力を残せるかもしれません。
さらにいいことは、介護する親の数も増えません。最大ふたりですよ。
と、まあこんな感じで結婚相談所の嫌がらせ電話を論破撃退したのでした。
それにしても、高校の名簿を売ったやつはけしからんな。