隙間時間の有効活用

今日でいうスマートフォンがPDAといわれていた頃から、モバイル機器には強い関心がありました。実際に新商品が出ては買ってみて、の繰り返しです。
特にシャープには貢ぎました。

とにかく時間が惜しい。
なんとかして、執筆時間をやりくりしたい。
動機はいずれも、その一点です。

しかしながら、デスクトップからスマートフォンまで出そろってみると、意外と外では使わなかったりします。なかでも一番使えないのがスマートフォンだったりして、時代に逆行しているなぁ、と反省。

執筆することを神聖な行為とか、特別視するわけではないのですが、やはりTwitterやミクシィに投稿するのとはちょっと違う、と思うのですよ。
どんな環境でも、わずかな時間でも執筆に入れる！　という人もいるでしょうけど。松浦は無理みたいです。
長距離電車に乗って（指定席）、初めてモバイルが使えるかな、という程度です。

以前、自炊の記事を書きました。
でも、本棚が整理されただけであまり読書は進んでいません。
むしろ紙で読む機会は増えている状況です。