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音楽療法のライブ日記

音楽療法士がお届けする、日々の活動記録と情報発信のブログです。

豆台風がやってきた・・

2024-07-24 06:13:43 | ひとりごと
夏休みに入る前からお互いの予定調整をして、早速月曜日から小学生3人が
泊まりにきました。
豆台風と言われることがありますが、まさにその通り
来る前の準備から、目の中心の時の凄まじさ、過ぎ去った後の片付けまで・・(;'∀')

泊まったので、いつもの私の早朝散歩に付き合いたいという・・・
起きられるかと思っていたら、さっさと軽く4時半頃に起きて、自ら朝シャンを浴びて
爽やかに出かけました。

薬師寺の5時の鐘を聞きながら歩くと、前夜からのお月様を見つけ、朝焼けを堪能して、
上がってきた日の出を一緒に見ました。みるみる内に空の色が変化するのを
楽しみながら、天気に詳しい一人が雲のうんちくを話し出す・・。
ただ、私が日頃の散歩では気付かない‘蛙’を見つけて大はしゃぎ。
「こっちにもいる」「こっちにも」とつかみ始めました。
家ではカナヘビやクワガタも飼っているという・・

田舎の畑の野菜を昨夜沢山食べたので、散歩道沿いにある畑で「ピーマン」「トマト」「トウモロコシ」
「オクラ」「ナス」・・、美味しく食べた「スイカ」までも確認することが出来ました
大きなひまわりに驚いたり、じっとしている鳥を見つけて「カラスかな?」
「ハト?」「ツバメ?」「スズメ?」・・・、トンチンカンな名前が出て大笑い・・((´∀`))

2台のパソコンと一つのスマホを駆使して3人が島?へ一緒に探検するゲームを
し始めました
一人がいつもしていると言うので、あれこれ触っているうちにいつの間にか3人で
始めており、「真ん中辺りでジャンプしているよ~」「木を叩いてるよ~」・・・。
今の時代を目の当たりにしながらも、将棋やオセロ、トランプ、折り紙などの遊びも
楽しんでいて少しホッとしました。

流石に昼間は籠れないので、プールに連れていくと存分に遊んで楽しそう
まさに、’疲れを知らない子どものように‘・・歌詞そのものです。
来週末には地域の花火大会があり、その翌週には恒例のお盆前になり、続いて田舎で
全員集合して泊まる予定です。
今年もどんな「珍事」が起きるのかを楽しみにしながら準備に取りかかります

今宵は満月です

2024-07-21 18:07:21 | ひとりごと
今宵は満月です
ちょうど日入りの19時9分から少し経った19時23分頃に、奈良では
東の空から満月が昇るそうです。
お月様を見上げると特別な想いや感覚を抱くことがあります。
一人で何がしかの想いを抱く時に、静かに見上げていることが多いと感じています。
特別な景色なのかもしれません。

日中は猛暑でまさしく「茹だる暑さ」で外にいるとクラクラしそうでした。
ただ、晴天だっただけに今夜の満月は楽しみでしかありません。
吉野の畑ではこの暑さの中でも、トマトを始めゴーヤ、オクラ、シシトウ、ナス、ピーマン、
トウモロコシなどの「夏野菜」から夏バテの身体に元気をもらえます。
自然からのパワーをいただいて、自然で美しい景色を満喫できる幸せがあります。

折りしも昨日の7月20日はアメリカのアポロ11号が月面着陸に成功してから
55年経った記念日だといいます。
「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類には医大な飛躍だ」という明言を
アームストロング船長が残されたのは有名です。
地球という美しい一つの星を宇宙から誰もが眺められたら、戦争は無くなるかもしれません。
美しいお月様を眺めながら、今宵は幸せな世界を願いたいものです

追記:午後7時50分
我が家からは7時40分に濃いオレンジ色のお月様が昇りかけたのが見えました。
こんなに美しい満月は久し振りです。明け方まで何度も見てしまいそうです。

▢「平穏死」宣言について

2024-07-14 07:15:07 | ひとりごと
今朝は蒸し暑く、雨の予報が変わってきました・・
セミの鳴き声がより一層暑さを感じてきます

新しい保険証が届いて、いつものように裏面の臓器提供の意思を記述しました。
この意思確認は何歳になっても変わりなく記載されことになっていますが、
医師の阿曽沼克弘さんは以下のように提言されています

 『85歳を過ぎた人の臓器を移植に使用することは
  まずありえませんから(ただし、角膜は例外のようです)、
  そのような超高齢の人の保険証からは臓器移植の意思確認の項目をはずし、
  「平穏死」宣言の項目を載せたらどうでしょう。』

▢「平穏死」宣言とは、
 『私は、満〇〇歳を超えた日から、緩和ケアのもとに平穏な死を迎えることを望みます。
  すなわち、気管内挿管、胃瘻造設等の延命治療は望みません。尚、自分で意思を
  表明できないときは下記の者に意思決定を委ねます。』

そして、平穏死を望む人は▢の中にチェックを入れ、年齢を自分で書き込むのです。
最後に本人の署名と、代理意思決定者の署名をしておきます。

この案のよいところは▢にチェックを入れるかどうかは本人の自由意思ですから、
宣言したくない人は記入する必要はありません。・・・
さらに保険証は年に一回の更新がありますから、その時にまた新たに考え直し
記入することが出来ます。・・・

2021年に脳梗塞で緊急入院した母が、ほぼ一年後に亡くなるまでの間に
本人と家族の希望ではない気管内挿管をした延命治療が行われたことに
違和感があって納得できず、何度も医師に話し合いの申し出をしました。
厚労省の2018年のガイドラインの話もしましたが、「ガイドラインですから・・」と
あっさり拒否されたことを思い出します。

厚労省が2018年3月に今後の多死社会に向かっていく中で、死を迎える場所と
死の迎え方の変化に対応できるものにした
『人生最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン』を
発表しました。かなり現状に即しており、私は納得できると感じています。

本人の意思確認が出来る『▢「平穏死」宣言』のチェックがその時に利用できれば
母の意思どおり平穏死を迎えることが出来たのでは?と思い、
あらためて阿曽沼さんが提言された内容を、私自身も推奨したいと考えています。

本当は「歌う外科医・・・」という表紙を見ただけで手にした本でしたが、
高齢者の終末医療に関した実のある内容で、多くを納得しながら読み終えました。

*『歌う外科医、介護と出逢う』 阿曽沼克弘 京都大学学術出版会 2020

朝焼けの頃

2024-07-08 16:11:43 | ひとりごと
先週の豪雨の後の散歩は川が濁り、小さな堰の音も大きく、空気が重く感じられ、
ゆったりと気持ち良く歩く余裕はありませんでした。

やっと爽やかな風を感じながら、朝焼けの頃秋篠川に沿って歩いていると、
穏やかな川の流れの中で数羽のカルガモが泳ぐ波紋が美しい模様を描き、
オオヨシキリの独特な鳴き声が空に響き、コオロギなのか虫の音が草むらから聞こえ、
見事なガマの穂に見惚れて立ち止まります。
音を楽しみながらの散歩は幸せなひと時です

薬師寺の鐘が5時に鳴り、その余韻がある中で眩しい日の出が見られるという
贅沢な散歩になりました。
日の出が見られる山の位置が、冬の頃と比べると随分北の方向に変わってきていますが、
夏至が過ぎたこれからは少しずつ南へ移動していくことになります。
空へと繋がる様々な景色や多くの自然界の中を歩いていると、先週訪ねた生命誌研究館にあった
「人間は生きものであり、自然の一部である」という生命誌の想いが過ります。

そろそろセミの鳴き声が聞こえてきそうです
毎年、七夕さまの頃に鳴き始めたというメモ書きを見つけました。
暑さを凌ぎながら、暑いなりの真夏を楽しめたらと・・・。
そろそろ真夏の予定が入ってきます

ガマの穂
(明治38年に尋常小学唱歌に掲載された「大黒様(だいこくさま)」の歌詞に
 ‘がまの穂綿にくるまれば うさぎはもとの白うさぎ’と記されています)







梅雨の季節に

2024-06-28 18:43:22 | ひとりごと
梅雨の季節・・・素敵な花に癒されます

自然界の「ゆらぎ」に安らぐ

2024-05-30 06:05:03 | ひとりごと
昨日一週間振りに電車で吉野方面へ行くと、やはり途中の「壺阪山」と「薬水」駅構内の
紫陽花は咲き始めていました。もう一週間ほどで見頃になるのでしょうか・・楽しみです。
気象庁で発表された紫陽花の開花日は奈良県では5月29日となり、観測史上初の
5月中になったというニュースがありました。

バラが終わりになる頃に、紫陽花や菖蒲などが咲き始め、新たな楽しみに心躍ります。
奈良県馬見丘陵公園へ行くと、ちょうど菖蒲園では色とりどり綺麗に咲いていました。
ウェザーニューズに書かれていた、
「アヤメ」は網目模様、「カキツバタ」は白い筋、「ハナショウブ」は黄色い筋
という見方が分かり易いです。
「カキツバタ」は杜若とも燕子花とも書かれ、燕子花はツバメの子が巣立って飛び始める季節に
合わせた漢字だそうで、田舎のツバメの子たちの巣立ちが近いことを知ります。
七十二候の「菖蒲華(あやめはなさく)」はアヤメのことだそうです。

田植えが始まり、目に入ってくる緑いっぱいの田の景色に気分が落ち着きます。
昨年の今頃は奈良県宇陀市で開催された「蛍能」でホタルが優雅に飛んだことを思い出します。
今の季節の様々な景色から音楽が柔らかく届いてきます。
自然界の「ゆらぎ」のリズムが心身を整えることもあります



新緑の季節

2024-05-07 19:50:08 | ひとりごと
長い連休が終わりました。
義父母が住んでいた田舎の家を拠点に家族全員が揃って
賑やかな日々でしたが、食べ盛り、遊び盛りの小学生の子達からは
パワーを貰い過ぎて・・・
やっと今日はゆったりと過ごして休養できました。

そんな中で「奈良公園で小鹿誕生」というニュースが入ってきました。
5月5日に56cm、3600gで産まれたそうです。
小鹿のバンビは可愛いな~ お花がにおう春の朝 
昭和26年の童謡(作詞:坂口淳・作曲:平岡照章)です。軽やかな三拍子の
曲で、季節の歌としてプランに入れることができます。

連休中に葛城山へ‘やまつつじ’を見に行きました
金剛山系が連なる大和葛城山は大和盆地と大阪平野を一望できる頂上まで行くと、
見事な赤絨毯のような景色が目に入ってきて暫く見惚れるひと時を味わいました。
もうひとつ驚いたことは見事なスカンポを数本見つけたことでした。
葉も少なく太めで、品よくす~っと伸びている姿は見入る程でした。

田舎でも早朝散歩をしながら、小さな小川沿いにあった数本のスカンポを
持ち帰り、節で切って笛として皆で楽しみました。
畑ではスナップエンドウ、実エンドウ、絹さや、ニンニクの芽が採りごろで
皆で旬を味わいました。子達はツバメの巣をそっと見ていたり、小さな蛙などを
捕獲して遊んだりと田舎を満喫していました。

新緑の季節は心身ともにエネルギーをもらえるので、早朝散歩は
本当に気持が良いです。静かな田舎の空気や景色では尚更です。
子達にせがまれて一緒に歩くと、一人では見つけられていない景色を
教えてもらえます。田舎ならではの新鮮な日々でした

春気分の朝散歩

2024-03-31 06:31:38 | ひとりごと
何のストレスも無い、気持の良い季節がやっと来ました
いつも朝散歩する秋篠川沿いの桜もほぼ三分咲き程になり、
一部だけ見れば、満開を愛でられ花見気分を味わえました

二重のマスク、手袋、マフラー、時には耳当てもしながらの寒さ除けは
いよいよお別れです。歩く気分は軽やかになり、川を軽くスーっと泳ぐ
カモたちも気持ち良さそうです。

暫くはこの気分の良い散歩を楽しめそうです。
昨日まで日替わりで小学生の子たちが遊びに来ていましたが、
来週には厳しい寒さで誰も近寄らなかった田舎へ遊びに来る予定です。
その準備で今日から田舎の家の大掃除に行きます。
何の苦も無く、遊びたい一心の子どもたちにとっても田舎は魅力的です

5月に開催される‘音楽療法のひと時’のピアノ伴奏者を4月1日号の広報で
募集していますが、少し早めに届いた人からはご連絡が入っています。
留守していることが多いので、折り返しのご連絡先を留守電に入れて
いただけると有難いです。1週間ほどでご連絡いただいた皆様とご相談して
決められたらと思っています

長く音楽療法を実施していると、施設や会社の職員さんの中で伴奏できる人が
多くおられることを実感しています。今でもご一緒して頂いている伴奏者は
私の会話の中で出てくる曲をアドリブで弾いたり、予定に無かった曲も伴奏し、
更に職員さんなので、参加者の皆様のことや施設の中の状態なども
よく理解されていますので、多くのサポートでお力添えをいただきます。

恵まれた環境で私なりの音楽療法が継続されていますことに感謝です

お水取り・・1273年続くこと

2024-03-13 18:13:46 | ひとりごと
東大寺二月堂のお水取りで籠松明がコロナ禍以来4年振りに復活したという
ニュースが入ってきて、お水取りへ行ったことを思い出しました。
ただ、鮮明な記憶として甦ってきますが、ほぼ20年前のことに愕然とします・・・。

籠松明の火の粉を浴びたとかの記憶ではなく、松明の後の夜更けにかけて
「十一面悔過(じゅういちめんけか)法要」を観たことです。
正直な感想を言うと、それは練行衆による‘音楽の舞台’でした。

752年から続いていることに想いを寄せてみると、
室町時代中頃に三味線が伝来し、その後の安土桃山時代、江戸時代には
庶民中心の音楽として歌舞伎踊り、人形浄瑠璃が流行ることになりますが、
その時代から800余年ほど前に、既に修二会は始まっています。

今から1273年前のことですが、正倉院展の宝物とともに時代を超える
新鮮な感覚を覚えます。長い歴史が刻まれています。

修二会のHPには
東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)、東大寺開山良弁僧正の高弟、
実忠和尚が創始された。以来、令和6年(2024)には1273回を数える。
修二会の正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)法要」と言う。
十一面悔過とは、われわれが日常に犯しているさまざまな過ちを、二月堂の本尊である
十一面観世音菩薩の宝前で、懺悔することを意味する・・
と記されています。

田舎の春

2024-03-09 06:45:10 | ひとりごと
春野菜の畑仕事を手伝いに吉野の田舎の無人駅を降りると、見事な鳴き声のウグイスに
出迎えてもらえました。谷渡りとは言えませんが、十分に響き渡っていました。
鳴き始めていると聞いてはいましたが、やはり直に広々とした田舎の景色と
凛とした空気の中での音色は感動的でした。

ウグイスの鳴き声を1人で独占してゆっくりと歩いていると、淡い桃色の梅の花が
満開に咲いており、思わず足を止めて見入ってしまいました。

梅は咲いたか桜はまだかいな~
のメロディが浮かんできます。
寒さ厳しい田舎にも春がきました。

畑仕事のお手伝いもありましたが、最近体調が優れていなくて家で静養されていると
お聞きしている知人の様子もお尋ねという想いもありました。
電話でしたが、久し振りに元気そうな声と時折の笑い声も交えて話す事ができて
安堵しました。暖かくなったら一緒に散歩でもしながらお喋りする約束をしました。

義父母との田舎の生活に慣れていない時に優しく接していただいた記憶がある中で、
日常生活に踏み込んだ話をしたことは無いのですが、
ふと、一緒に歌える歌は何かあるのかなぁ?…と。
今度お会いした時にお尋ねしてみたくなりました