電車の移動時間が好きだ。
その日に会うお客様のことを考えたり、仕事について考えたり、
音楽のアイデアを考えたり、読書をしたり、i-Podを聴いたり、
英会話の勉強をしたり…(携帯電話はめったにやらない)。
いつも片手に手帳をもって、思いついたことをつらつら書きとめている。
時にウトウトしてしまうこともあるけど、大体は何か考えをメモしている。
この前、群馬に移動している時は、あっちゃとび、こっちゃとび、
箇条書きの羅列だけど10ページを超えていた。3,000文字くらいだから
ざっと原稿用紙7.5枚か…。
まあ、こういうものは量が問題ではない。
手帳にはかなり工夫をこらしている。
・マンダラページ
これはグローバ経営研究所が制作しているものだが、仕事のスケジュールとか
アイデアを練る時につかっている。考えをまとめるのには最適のツールだ。
実は私のマンダラ手帳歴は長く、もう20年近い。ヒロ・アート・ディレクションズ
が出していたマンダラ手帳は今でも使っている。リフィル形式のものなのだが
残念ながらその「Mandala-art」はすべてコンピュータソフトウェア版に移行
してしまい(もちろんそれももっている)、現在は販売していないので、
自分でIllustratorでフォーマットをつくりプリントアウトして使っていた。
だから私は6穴バインダー用の穴あけ器(なんていうの?)を持っている(笑)。
・罫線入りのページ
これが一番多く使うもの。長い文章や、「心に浮かぶとりとめのないこと」
(兼好法師か!!)を書く時に使っている。
・無地のページ
これは図を書いたり絵を描いたり、今はやりのマインドマップ用につかう。
フローチャートとかいろいろ使い道は多い。
・5線譜のページ
これも自分でIllustratorでフォーマットを作った。音楽的アイデアには
これしかない、残念ながら…。
(楽譜は音楽的アイデアを書きとめるには、よほどの能力がないと不完全
だと思う。私といえばかなりてきとう…。以前は小型録音機を使ったことも
あったが、あれは電車の中だとちょーはずかしい。結局ぼそぼそと何を
いっているのかもわからないから止めた。)
こういったフォーマットになってからもう、かれこれ10年以上経つが、
実はまだしっくりいかない。
ただの手帳マニアといわれればそれまでかも知れないが、
これでも、自分の脳を追いきれてない、というのが実感だ。
最近は、「捨てる技術」を覚えつつあるけど、なかなか「もったいない」
が抜けないんだよねー。
そんなこんなで、先日メモを整理していたら、ダンボール箱一杯になった。
中にはいいアイデアも埋もれているのだろうけど、今となっては1枚1枚
確認してゆく気力がない。
手帳で大切なのは「時々見返す」ことだというのを忘れると、
このようにただ、ごみをふやすだけになってしまう。
残念、切り!!(ちょー、ふるーい!!)
翻訳会社オー・エム・ティの公式ウェブサイト
その日に会うお客様のことを考えたり、仕事について考えたり、
音楽のアイデアを考えたり、読書をしたり、i-Podを聴いたり、
英会話の勉強をしたり…(携帯電話はめったにやらない)。
いつも片手に手帳をもって、思いついたことをつらつら書きとめている。
時にウトウトしてしまうこともあるけど、大体は何か考えをメモしている。
この前、群馬に移動している時は、あっちゃとび、こっちゃとび、
箇条書きの羅列だけど10ページを超えていた。3,000文字くらいだから
ざっと原稿用紙7.5枚か…。
まあ、こういうものは量が問題ではない。
手帳にはかなり工夫をこらしている。
・マンダラページ
これはグローバ経営研究所が制作しているものだが、仕事のスケジュールとか
アイデアを練る時につかっている。考えをまとめるのには最適のツールだ。
実は私のマンダラ手帳歴は長く、もう20年近い。ヒロ・アート・ディレクションズ
が出していたマンダラ手帳は今でも使っている。リフィル形式のものなのだが
残念ながらその「Mandala-art」はすべてコンピュータソフトウェア版に移行
してしまい(もちろんそれももっている)、現在は販売していないので、
自分でIllustratorでフォーマットをつくりプリントアウトして使っていた。
だから私は6穴バインダー用の穴あけ器(なんていうの?)を持っている(笑)。
・罫線入りのページ
これが一番多く使うもの。長い文章や、「心に浮かぶとりとめのないこと」
(兼好法師か!!)を書く時に使っている。
・無地のページ
これは図を書いたり絵を描いたり、今はやりのマインドマップ用につかう。
フローチャートとかいろいろ使い道は多い。
・5線譜のページ
これも自分でIllustratorでフォーマットを作った。音楽的アイデアには
これしかない、残念ながら…。
(楽譜は音楽的アイデアを書きとめるには、よほどの能力がないと不完全
だと思う。私といえばかなりてきとう…。以前は小型録音機を使ったことも
あったが、あれは電車の中だとちょーはずかしい。結局ぼそぼそと何を
いっているのかもわからないから止めた。)
こういったフォーマットになってからもう、かれこれ10年以上経つが、
実はまだしっくりいかない。
ただの手帳マニアといわれればそれまでかも知れないが、
これでも、自分の脳を追いきれてない、というのが実感だ。
最近は、「捨てる技術」を覚えつつあるけど、なかなか「もったいない」
が抜けないんだよねー。
そんなこんなで、先日メモを整理していたら、ダンボール箱一杯になった。
中にはいいアイデアも埋もれているのだろうけど、今となっては1枚1枚
確認してゆく気力がない。
手帳で大切なのは「時々見返す」ことだというのを忘れると、
このようにただ、ごみをふやすだけになってしまう。
残念、切り!!(ちょー、ふるーい!!)
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