ハワイ! その2の続き
マウイ島での二日目はハレアカラ山の火口原を20km歩くというイベントがありました。短いコースも選べたはずですが、確か全員がこのコースを歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/dd/25d5108d57593721748d267cbd5b1c9c.jpg)
まずハレアカラの山頂(というか火口原の縁)に車で到着。海側を見るとやっぱり雲が眼下に見えます。ここでも海抜3,000メートルはあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/07/14364c090d3534dc3d125bf8fc2a27ea.jpg)
火口原はこの通り、荒野に火口丘が点在している異様な風景です。写真でもそうですが、その場で眺めてもスケール感がまったく掴めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/49/838f648ccd42d586b5f7784370005abb.jpg)
まずはくねくねと火口原に降りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/90/ed328fb8e6b3a8d04bf409f457cfe307.jpg)
途中にシルバーソードという高山植物がたくさん生えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/12/30e1bfa021886df6c8d6d03ee68db6f5.jpg)
火口原の中の無数の火口丘を超えていきます。まるで砂漠のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a7/7e1b6a9d751fea6d95acbefed0e8f016.jpg)
途中にはボトムレス・ピット(底なし穴)と呼ばれる穴があります。もちろん昔は火山ガスの通り道になっていたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/43/547ab2c26840374880b0c63d6d8ac4aa.jpg)
ボトムレス・ピット近くで休憩。左手前で寝そべっているのは私。斜面が色鮮やかで美しいです。このあと歩き始めた我々は現地に住んでいるであろう夫婦とすれ違ったのですが、その夫の方がなぜか全裸に帽子とリュックという出で立ちでした。それはきっと「ボトムレス」をかけた体を張ったギャグだったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ea/096f4c12df3ddb047da08e0c0ad96d67.jpg)
ここは最後の休憩所。野生の鳥が寄ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/50/7d1eda24c49e72d189e9101549b2076f.jpg)
なぜ最後の休憩所かと言うと、ここから火口原の縁まで一気に登るからです。写真で見るとスケールがわかりませんが……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fd/475f0b8029268685f1ecc8ed36bab004.jpg)
登り始めるとこのような感じです。最後になって300メートルを一気に登るという厳しい展開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/79/5408e7f5a283077a7dfffe19f800002c.jpg)
ようやく上まで登ると、雲海が広がっていました。この日は20km歩きましたが、意外にもあまり疲れたという気がしませんでした。
この次の日はついにオアフ島に移動です。
つづく
マウイ島での二日目はハレアカラ山の火口原を20km歩くというイベントがありました。短いコースも選べたはずですが、確か全員がこのコースを歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/dd/25d5108d57593721748d267cbd5b1c9c.jpg)
まずハレアカラの山頂(というか火口原の縁)に車で到着。海側を見るとやっぱり雲が眼下に見えます。ここでも海抜3,000メートルはあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/07/14364c090d3534dc3d125bf8fc2a27ea.jpg)
火口原はこの通り、荒野に火口丘が点在している異様な風景です。写真でもそうですが、その場で眺めてもスケール感がまったく掴めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/49/838f648ccd42d586b5f7784370005abb.jpg)
まずはくねくねと火口原に降りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/90/ed328fb8e6b3a8d04bf409f457cfe307.jpg)
途中にシルバーソードという高山植物がたくさん生えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/12/30e1bfa021886df6c8d6d03ee68db6f5.jpg)
火口原の中の無数の火口丘を超えていきます。まるで砂漠のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a7/7e1b6a9d751fea6d95acbefed0e8f016.jpg)
途中にはボトムレス・ピット(底なし穴)と呼ばれる穴があります。もちろん昔は火山ガスの通り道になっていたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/43/547ab2c26840374880b0c63d6d8ac4aa.jpg)
ボトムレス・ピット近くで休憩。左手前で寝そべっているのは私。斜面が色鮮やかで美しいです。このあと歩き始めた我々は現地に住んでいるであろう夫婦とすれ違ったのですが、その夫の方がなぜか全裸に帽子とリュックという出で立ちでした。それはきっと「ボトムレス」をかけた体を張ったギャグだったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ea/096f4c12df3ddb047da08e0c0ad96d67.jpg)
ここは最後の休憩所。野生の鳥が寄ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/50/7d1eda24c49e72d189e9101549b2076f.jpg)
なぜ最後の休憩所かと言うと、ここから火口原の縁まで一気に登るからです。写真で見るとスケールがわかりませんが……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fd/475f0b8029268685f1ecc8ed36bab004.jpg)
登り始めるとこのような感じです。最後になって300メートルを一気に登るという厳しい展開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/79/5408e7f5a283077a7dfffe19f800002c.jpg)
ようやく上まで登ると、雲海が広がっていました。この日は20km歩きましたが、意外にもあまり疲れたという気がしませんでした。
この次の日はついにオアフ島に移動です。
つづく
マウイ島に行かれたとのことで恐らくお感じになったとは思いますが、賑やかなオアフ島と厳粛なハワイ島に挟まれたマウイ島はとても穏やかな雰囲気がありました。その中にあってハレアカラは地球のパワーを感じることのできるスポットでした。
火口原の底でも海抜2,000メートルはあり、さらに雲はカルデラ内に入ってこないような地形です。その上、赤茶色の大地との対比で空の青さがさらに引き立つ眺めでした。