ハワイ! その1の続き
ハワイ島三日目は島南部の火山スポット巡りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/dc/5e197704a291ac590ce34e6913407d28.jpg)
まずは初日に遠くから眺めたハレマウマウ・クレーターです。ここには火の女神ペレが住んでいるという言い伝えがあります。近くに展望台や博物館があって、火山の活動を身近に感じることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/61/a8754d6cacb630f43db60dac37d8dff7.jpg)
場所を海辺に移動すると、海面から白煙が立ちのぼるのが見えます。これはキラウエア地下のマグマが海中に流れ、海水が蒸発している現場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b1/68fbc73138f47d68f803e3ed892c20ff.jpg)
その近くではマグマを実際に見ることができます。写真の中央の岩石の隙間には真っ赤なマグマが写っています。右下に見えるシワが寄ったような構造はパホイホイ溶岩と呼ばれています。「パホイホイ」とは現地の言葉で「縄」という意味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/51/94f12f9f43e371fbfeef0c8ad34a4cf8.jpg)
周囲はこのような眺めです。マグマが固まって間もない足元はサンダルが溶けるほどの熱を持っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d9/69111721f89ff5d06b2a916c30d4cbd0.jpg)
バスでしばらく移動すると、道路にマグマが流れ込んだところがありました。奥にはゴツゴツした溶岩の壁が見えます。このような溶岩はアア溶岩と呼ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d2/14d6e1c45b7ad55eecfeb4d33c685231.jpg)
さて、次の日はハワイ島の北西隣のマウイ島に飛行機で移動。マウイ島のカフルイ空港に到着です。マウイ島は東西の山が繋がったような構造をしています。西側のプウ・ククイ山が写真の背後に見えます。真ん中は友人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/47/7b44b012fc9a2bc71430cbe6ee83c3f3.jpg)
プウ・ククイ山の中にあるイアオ渓谷州立公園。急角度で切り立った岩山が見事です。プレートの移動によってマウイ島はホットスポットから離れ、その結果として火山活動が止まり、風雨による侵食が一方的に進んで山がこのようになったのでしょう。ハワイ島では見られなかった地形です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/aa/b678bb4d7fbe8207fdf97bdd3e987d10.jpg)
海岸から見える西隣のラナイ島。プレートは東から西に動いているため、ラナイ島はマウイ島よりさらに古い島です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3a/e9b1ef42cb3d5ede52fa664aa0fde74e.jpg)
中央の建物はこの日に泊まったマウイビーチホテル。背後にはマウイ島の東半分を占めるハレアカラ山が見えます。次の日はこのハレアカラに向かいました。
つづく
ハワイ島三日目は島南部の火山スポット巡りです。
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まずは初日に遠くから眺めたハレマウマウ・クレーターです。ここには火の女神ペレが住んでいるという言い伝えがあります。近くに展望台や博物館があって、火山の活動を身近に感じることができます。
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場所を海辺に移動すると、海面から白煙が立ちのぼるのが見えます。これはキラウエア地下のマグマが海中に流れ、海水が蒸発している現場です。
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その近くではマグマを実際に見ることができます。写真の中央の岩石の隙間には真っ赤なマグマが写っています。右下に見えるシワが寄ったような構造はパホイホイ溶岩と呼ばれています。「パホイホイ」とは現地の言葉で「縄」という意味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/51/94f12f9f43e371fbfeef0c8ad34a4cf8.jpg)
周囲はこのような眺めです。マグマが固まって間もない足元はサンダルが溶けるほどの熱を持っていました。
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バスでしばらく移動すると、道路にマグマが流れ込んだところがありました。奥にはゴツゴツした溶岩の壁が見えます。このような溶岩はアア溶岩と呼ばれています。
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さて、次の日はハワイ島の北西隣のマウイ島に飛行機で移動。マウイ島のカフルイ空港に到着です。マウイ島は東西の山が繋がったような構造をしています。西側のプウ・ククイ山が写真の背後に見えます。真ん中は友人。
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プウ・ククイ山の中にあるイアオ渓谷州立公園。急角度で切り立った岩山が見事です。プレートの移動によってマウイ島はホットスポットから離れ、その結果として火山活動が止まり、風雨による侵食が一方的に進んで山がこのようになったのでしょう。ハワイ島では見られなかった地形です。
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海岸から見える西隣のラナイ島。プレートは東から西に動いているため、ラナイ島はマウイ島よりさらに古い島です。
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中央の建物はこの日に泊まったマウイビーチホテル。背後にはマウイ島の東半分を占めるハレアカラ山が見えます。次の日はこのハレアカラに向かいました。
つづく
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