最近、山に行きたいのです。登山、というほど本格的なものではなくて、ちょっとしたハイキングでいいのです。ああ行きたい。
というわけで、以前に行った山の写真でも載せてみましょう。場所は倶留尊山(くろそやま)、奈良県と三重県の県境にあります。周辺は曽爾(そに)高原として観光地になっています。数年前のススキがきれいな秋に、当時の職場の後輩と行ってきました。
ここが有名な曽爾高原のススキ原です。
この周りをいくつかの山が取り囲んでいます。
ちょっと登って尾根にたどり着いたところでススキ原を眺めたところ。
後ろ側には山が連なっています。
右端はお亀池、といっても水はありません。
なんだけ不思議なスケール感のある写真になってしまいました。
山頂目指してさらに登ります。
前を歩くのは後輩です。
ここでは視界が開けてますが、まもなく登山道は林の中に入ります。
のんびり登って1時間ちょっとくらいで山頂に到達。
標高1037mです。
山頂付近からの眺めです。
なんか日本的でいいですね~。
天気も最高でした。
危険も無く、きつくもないので、家族連れがたくさん来ていました。ドライブがてらのほんの半日程度のピクニックでしたが、気分爽快でした。ああますます山に行きたい!
というわけで、以前に行った山の写真でも載せてみましょう。場所は倶留尊山(くろそやま)、奈良県と三重県の県境にあります。周辺は曽爾(そに)高原として観光地になっています。数年前のススキがきれいな秋に、当時の職場の後輩と行ってきました。
ここが有名な曽爾高原のススキ原です。
この周りをいくつかの山が取り囲んでいます。
ちょっと登って尾根にたどり着いたところでススキ原を眺めたところ。
後ろ側には山が連なっています。
右端はお亀池、といっても水はありません。
なんだけ不思議なスケール感のある写真になってしまいました。
山頂目指してさらに登ります。
前を歩くのは後輩です。
ここでは視界が開けてますが、まもなく登山道は林の中に入ります。
のんびり登って1時間ちょっとくらいで山頂に到達。
標高1037mです。
山頂付近からの眺めです。
なんか日本的でいいですね~。
天気も最高でした。
危険も無く、きつくもないので、家族連れがたくさん来ていました。ドライブがてらのほんの半日程度のピクニックでしたが、気分爽快でした。ああますます山に行きたい!
曽爾高原と言えば中学時代に林間学校で行った場所なのですが、実はそれよりは、当時奈良から電車通学して来ていた友人と葛城山に登った時の事の方が、色々と思い出深いです。やはり学校行事ではなくプライペートで、遊びで登ったからかも知れません。汗でびしょ濡れになったシャツを脱いで上半身裸のまま、川で水を飲みつつロープウェイに向かって手を振ったり、何だかよく解らない金色の石片だか土塊の様な物を「砂金だ」と思い込んで大事に持って帰ったり…。
今はもう体力も無くなってしまったので、登山など到底無理な様にも思えてしまうのですが、時々自然の中で、心地良い汗と疲れを感じてみたくなる事はありますね。
お話しいただいた葛城山での想い出はまるで青春映画のシーンのようで実に楽しそうです。山頂目指してただ進むのではなくて、そこにある自然と遊びながら山に登るというのは現代では貴重な体験かも知れません。私もそこまでの体験は無いかも…。
私も葛城山には去年行ってきましたが、ロープウェイで登って、山頂を一回りしただけでした。もっと全身で遊べばよかったと残念に思っています。暖かくなったらまたどこかに登ってきます。
余談ですが、金色の石片は雲母かもしれないですね。