まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

7月31日 五斗長ひまわりまつり

2011-08-02 11:44:38 | 活動報告
 事業仕分け傍聴少々抜け出し淡路市教育委員会文化
遺産活用実行委員会主催、五斗長町づくり協議会共催
の夏の風物詩ひまわりまつりが垣内遺跡周辺で地元産品
販売、勾玉づくり、組紐づくり、弥生時代の鉄器製造体験等
大人から子供まで楽しめる内容の濃い企画に大勢の参加
あり、最後の餅撒きには元気な歓声が山々にこだましてい
ました。






7月31日 平成23年度 事業仕分け

2011-08-02 11:40:58 | 活動報告


 市民からどの様な事業を選ぶか公募方式実施
229件の応募の中から8事業を選定、昨年に引き続き
2回目の事業仕分けを構想日本から3名、市民から2名
加え1事業45分程度の持ち時間内に各委員チェック
シートに①不要 ②再検討 ③国県広域 ④市(要改善)
⑤市(現行通り)から選択し仕分けを行った。
 今年も前年同様、従来の行政内部議論で予算付け
していた事業も第三者の声に基づいてその必要性や本
来あるべき姿を公開議論することで今まで見えてない
部分も見え市民サービスの本質に迫る事業展開に大き
な期待が集まる事業仕分けの傍聴してきました



7月27日 産業建設常任委員会

2011-08-02 11:35:09 | 活動報告


 継続審議となっていた国道28号の管理は国の責任で
行う請願書の請願者聞き取りは、昨年度出先機関『丸
ごと移管』閣議決定済であり、これまで国の各省庁は
地方側に「都道府県を越える広域行政の受け皿がない」
を理由に出先機関の地方移管を拒んできたが全国知事
等が広域連合組織立ち上げ延々と進まぬ国のかたちを
変える第一歩と捉まえ地方分権の突破口として『国と地
方の二重行政解消』に向け関西広域連合が先駈けとな
り地域の自己決定、自己責任を貫ける分権社会の実現
をめざしているいま、直轄国道、河川等住民生活に直接
影響する基本的なインフラは、速やかに地域に移行させ
る事が基本であるとの意見のベ 1:4 不採択となった





関西広域連合のサイトよりの画像です

7月26日 原発事故の立体講談

2011-08-02 11:32:49 | 活動報告
 3.11福島原発事故の地で出生された講談師、神田
香織氏のチエルノブイリの祈り―未来の物語―が淡路
市人権協議会、東浦、岩屋両支部主催でサンシャインホール
であり、原発の今後を考えるヒント求めて会場へ



 安全、安心神話が崩れた原発事故は長期にわたり
どの様な災稿をもたらすのかチエルノブイリ原発火災の
消火活動に参加、広島原子爆弾の500倍の放射能あ 
び14日間で命を落とす惨状から未だ収束に至らぬ福島
原発を対岸の事故と見ず、国としての対応の遅れが
二次、三次被災が起きるのでないかと危惧する毎日だ


7月25日 全員協議会

2011-08-02 11:29:13 | 活動報告
 協議事項   ◎豪雨災害について
 5/29,6/26 梅雨前線豪雨(激甚災害指定の見込み)農地
農施設、道路、河川等257件 3億7000万余の査定を7/28~
9/5,12間かけて行う手続き完了
 そのための査定設計委託1000万円の専決処分7/15に
行った報告受ける
          ◎小保閉廃校の利活用について
 最終(平成28/3)小学校6校、保育園6園体制の流れの
なかで跡地利用、地元委員会はじめ構造改革特区、プロ
ポーザル方式、県民交流広場等々地元要望優先に応え
ながら地域活性化に繋がる民間活力を活用し土地建物
無償譲渡の計画もある報告聞く



         ◎議会運営委員会(7/7)の会議結果報告
 大きく3点
 ◇常任委員会を 2常任委員会とする
 ◇予算、決算特別委員会の委員長、副委員長 1年間
   固定就任とする
 ◇議会運営委員 定数8人とする
:事前に会派での報告により残る2~3点の質疑のみで
 了承あり、9月定例に上程、委員会条例の改正となる