3月26日 例月出納検査

　一般、特別会計並びに水道会計の２１年2月分の出納検査行う
水道会計は3月末をもって２０年度事業の締め切りとなる慌ただしい時
期と重なり職員には申し訳ない日程となった
　主な収入は給水収益1億3740万余と高料金対策補助金4億弱、企業
債借り入れ1億4450万円であった。
　支出は原水及び浄水費１億1200万余と原水及び配水設備２億7400
万余であり1月末の残高加え、差し引き翌月へ6億4900万余繰越できた
ものの3月は大型借り入れで決算打つ予定となっている。
　一般会計では4億5800万余（市税159．使用手数料70．国庫民生６３．
県水産補助66．財産売65．）収入に対し支出は16億1100万余（総務
133．民生445．衛生473．土木114．教育189．基金積み127．）など
　不足額は先般一時借り入れ興した分で賄った、硬直した財政の中で
健全化法のクリア優先を念頭に事業消化計られている。
　新年度予算30日に本会議通過予定－4月1日付人事異動も発表あり
監査事務局2名とも他部署へ栄転配属となる。よく良くご指導いただい
ていただけに、一抹の寂しさを感じますがお二人に取っては望まれて
の配属であり前途を期待しております。

3月25日 産業建設常任委員会

　分科会付託受けている23議案の質疑あり、1議案ずつ賛否の結果
20議案は全員賛成。




　残る議案26号　まちづくり交付金事業（大谷、生穂新島）道路、橋梁
　　　　　　　　　　整備工事委託変更契約の件
　　　議案45号　公の施設の指定管理者の指定の件
　　　　　　　　　　　　（東浦健康増進 花の湯）
　　　議案49号　公の施設の指定管理者の指定の件
　　　　　　　　　　　　（農村広場グランド）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３議案は、いずれも 賛成多数

3月24日 淡路市立 23 小学校卒業式

　
小校から大校と地域に張り付く各小学校の卒業証書授与式に議員は
関係ある地元学校から来賓出席の案内受け（私は学習小学校）おじゃ
ましました（来年は21校）
　阪神淡路大震災を知らない297名中、平成８～９年生まれの43名が
６年間の学校生活の充実感を全身に感じながら校長先生より卒業証書
授与され、厳粛な式典のなか緊張しつつも下級生からお祝いの言葉を
受けると力強く、お別れの言葉のベ巣立っていきました。
《4月7日からは夢と希望を持って校門坂を上り、東浦中学へ入学です》

3月22日 JNCC全日本エンデユ－口バイク選手権バンゲア淡路大会

　
商工青年部が全日本クロスカントリーエンデユーロ関西誘致に成功
　まちづくりの一端担う淡路市商工青年部が大会主管受け持ち、日本で
初めての大規模長距離コースにて全日本クロスカントリー耐久レースが悪天
候のなか、関係者、参加者合わせ1500人、親子連れはじめ老若男女の
見物客2000人 ？集め、佐野運動公園真上にある土取り跡地で開催
　未利用地の地形生かした広大なコースをライダーの体力と技術を持っ
て競う JNCC 2009 ~PANGEA AWAJI~全員無事故でゴールされ淡路の
自然景観をお土産に、またの来島をお待ちしています

3月19日 当初予算特別委員会(総括質疑)

　市長はじめ幹部職員並びに部門担当職員交え、二階大会議室が超
満席となるなか、昨年より4．5％減に当たる264億9100万円の一般会
計ほか14特別会計の総括質疑行う。
　国からの交付税と地方税に伸びがなく国の財政指標クリアを見ながら
の予算配分に頭使った編成となっている。経常収支比率 ９８．７％は
全国 805市町村の内714番目(全国平均 91％)に当たり財政構造の
弾力性が失われつつあります。
　156項目からなる財政改革推進試案(10年間に事業費ベースで２２０
億円の効果見込む)においては職員数、給料、議員定数、報酬カットを
はじめ市民サービス低下、公共料金、使利用料アップと随所に厳しさが
うかがえる内容の質疑に長時間ついやする
　　　賛否の結果　　　　　２３：３　　　　　　　　　　　賛成多数
　１４特会の内 国保、後期高齢、介護、農業集排、公共下水、水道各
会計は　　　　　　　賛成多数　(残り8会計は全員賛成）

3月17日 当初予算(産業建設)分科会

　議案70号 ２１年度一般会計 産業建設部門(14億450万余)都市整備
部門(24億9500万余）が主な質疑内容だった。
　農業経営構造対策、緊急経済雇用対策、生態系保全支援等新規事
業取り入れあるものの全般に前年度事業の引継が大部分である。
　都市整備はまちづくり交付金事業と道路維持、新設が主

3月16日 当初予算(民生関係)分科会

　一般会計では社会、児童福祉、生活保護、保健環境衛生と幅広い
審議となる(特に法改正による自立支援事業や広域含む消防関係、保
育所に関する諸問題）
　国保会計＝国の健全化法のクリアあり赤字会計には出来ず、収支
合わすため保険料約10％アップ見込んだ予算書となっている。
　〔保険料は5月時点でないと確定できない部分あり、昨年も10％uｐ〕
　老保、後期高齢医療、介護会計は保険料と一般会計からの繰入れ
で賄う会計となっている。

3月15日 淡路市を考える会 講演会

　
20数年前から何度かお会いし夜遅くまで、ふるさとづくりの夢を語り日本
各地の取り組み成功、失敗談など、ご教士頂いた日本ふるさと塾長 萩原
茂裕先生がサンシャインホールに弁士として来島のポスター見つけ駆けつける
　80才を超えるいまも立ち放しで、6時間話し続ける体力があるとのこと、
淡路島は世界の中心だ、足元の材料活かせ、まちづくりに不可能はない、
　花ゲートで交流人口呼込もう、目標定め継続すること、歴史から日本で
初めて出来た島＝ユーモア交え市民の心動かし夢を語る癖を付けよう
　カーネイションのまち＝花言葉はありがとう=感謝の心、夢に花咲かすのは
市民みんなであると締められました。

3月15日 第4回淡路市、総合文化祭

　会場をアソンブレホールと勤労体育センター使い、芸能部門と作品部門
が文化協会主催、市と市教育委員会後援で行われ両会場とも孫連れで
のぞいてきました。
　芸能祭では舞踊中心に民謡、寸劇、太鼓ほか郷土芸能の披露もあり大
勢の人で賑わう
　作品祭も体育館一杯に絵画、手芸、写真、書、七宝焼、手作り絵本ほか
多数の特技を活かし楽しまれている人達の元気を頂いてきました

3月14日 定額給付金通知、申請書

　市役所より定額給付金の申請に関する大切な書類が届きました
申請書に必要事項記入し送り返すこととなっている。早速書込み家族とも
相談し、疲弊している地域活性化の一助になればの思いで消費したい。
　また一部はふるさと納税も視野に入れて考えます。この事業が混乱なく
無事終了出来るよう祈ります