4月27日 原テツアキ県政報告会

　淡路夢舞台国際会議場に東京より朝のテレビでお馴染みの
橋本五郎氏と山東昭子参議院議員をゲストに迎え尚かつ西村
やすとし末松信介両国会議員ならびに吉本県副知事も駆付け
会場満席にしての報告会、第3部　鼎談　(橋本、山東、原）に
間に合い市議仲間とともに今後の淡路に聞き入る

4月27日 淡路東浦連合町内会総会

　東浦地区45町内会の新役員紹介あり、来賓挨拶門市長公務
重なり代理挨拶務める
　議事　◇24年度　報告3件
　　　　　◇25年度　事業計画、町内会予算案審議に耳傾け
　　　　　　　　　　　　終了後、次の会合へ移動

4月27日 生田地区、農業倉庫兼産直カフェ竣工式

　6年前より地域活性化に取り組みソバ花祭り等通し生田そば
カフェに続き今回兵庫県の地域再生拠点プロジェクト支援事業
うけて水車小屋の隣に総事業費1220万円投入
　　　　　　　　　《県600万　淡路市300万　地元負担320万》
　農業倉庫兼産直直売所(ホタルカフェ）のお披露目あり
　兵庫県、淡路市関係者に交じり参列、玉串奉奠、一言挨拶と
壇上からお祝いのもちまきさせてもらいました
　【県のモデルケース、生田の元気が他の地域へ波及あれ】

4月26日 第７８回 近畿市議会議長会

　２府４県、議長会(１１１市)の理事会(午前)定期総会(午後)が
滋賀県守山市であり早朝７時４５分自宅出て明石大橋経由阪
神高速に入るも交通事故発生、大渋滞に巻き込まれ会場到着
１２時１０分(途中理事会遅れ連絡し了承得る）
午後定期総会冒頭 森田会長より淡路を震源とする地震に対し
１日も早い復旧をお祈りいたしますとの挨拶いただく
○会議は支部提出議案３件　会長提出議案平成25年度議長会
予算の審議～新役員の選出後　研修会に移る
○演題　「琵琶湖とともに命結(ぬちゆい)の生き方！」
　　　　　　講師　滋賀ふるさと大使、歌人　加藤登紀子氏
世界各地で起こる地震について、もう泣かない前のみ見て進む
どこまでもこの道この人生を生き残ったものが無くなった者の分
まで苦しくとも生き続けなければならない
　都市の周辺に限界集落あり、りんごも一皮むけば新しい世界
がある、希望ある若者に集落再生を！！
　　　　　　　　　　歌とトークで命結の生き方語る



　とんぼ帰りで　２５年度岩屋婦人会、消費者協会定期総会へ
午後７時淡路市最大の会員数(１５３名)誇る岩屋婦人会、消費
者協会の案内受け岩屋すこやかセンター内にある公民館へ
門市長、高田教育長、原県議のあとに出席会員(55~60名）？の
前で動き始めた北淡路のまちづくりに加藤登紀子氏の言葉かり
女性パワーの活用に期待する一言を送りました

4月24日 第241回 兵庫県市議会議長会総会

　県下29市 尼崎市が住友生命を中心とした民間資本投入の
新しい都市機能のホテルとして建設された都ホテルニューアルカイックに
集結、各々あいさつ後順次会議に入る
○2月から4月にかけての会務報告
○提出議案　1～3号の議案審議えて次回7/25宝塚市に決定
　のち研修



◎講演会は講師　田崎史郎氏
　テーマ「揺れ動く内外情勢とこれからの政局」と題して
政治家は人格、人間性が求められる、どん底から這い上がった
安倍総理はここ5~6年で人を見分ける(議員を選別)眼が育ち苦
楽を共にする仲間とともに山高けれ谷深く政治は川の流れであ
り学力より人間力だと官邸に苦労人菅義偉さん据え２期６年ま
で、ねじれ解消し安定政権続くとみた９０分の講演だった

4月23日 議会運営委員会

　第46回臨時議会の運営について開催
改正条例1件、専決処分4件の上程と専決処分した報告3件の
説明(総務部長）うけ4月30日臨時議会前(午前9時）全員協議会
開き被害状況報告受ける事とし散会
　《その後決裁書類の確認、各事務連絡の打ち合わせ等行い
　　　　　　　　　　　　　　17時本庁出る》

4月23日 産業厚生常任委員会

淡路島付近を震源とする地震による市内被災現場の調査視察
行いました。
　生穂漁港(生穂)三宅谷池(志筑)東風池(木曽上)塩田街並み
(塩田)とう関係部下の先導で目視調査とペーパーによる被害状況
の報告説明受ける
　公共施設はもとより一般市民の家屋被害、罹災証明申請は
1266件(4/21現在）の受付あり(発行は25日ぐらいから）まだまだ
増えそうです。
　４／３０に開く臨時議会には約7940万円の専決補正予算が
計上され1日も早い復旧に取り組まれます
　　　　　　　　　　【本格補正は6月議会上程予定です】

4月22日 淡路大磯海岸の自然を守る会

　淡路夢舞台群を含む国営明石海峡公園、淡路翼港の南に位
置する大磯海岸の自然を守り育てる海岸保全区域指定運動の
淡路市条例の制定や隣接する国営明石海峡公園区域への編
入を求める会の結成報告を前日3期目当選された門市長に行う
中立ち役を務めました。
　会長に地元楠本在住、新阜京一元東浦町長に市民による海
岸環境監視、清掃ボランティア等の美化運動実施しつつ淡路島
の玄関口に残された自然の海、砂浜や磯の美しさを後世に伝え
る橋渡しを行政トップの市長にお願いした1時間だった
　【環境未来島淡路の宝を守り自然と文化、環境破壊を防ぎ環
境保全図り交流、定住人口増をめざしています】

4月22日 淡路市長に門氏 3選

告示前日(4/13）の早朝に起きた震度 6弱の地震による被害が
大きく選挙よりまず被災復旧が優先？復旧作業が行われる中
異例の選挙戦、防災や市民支援に論戦期待は空回り、名前の
連呼で終わる。
　投票率　５７．３７％と低調な選挙戦だった
◎　門　氏　　 １１，７１４票
○　奥野氏　　１０，４７５〃　
　現職支持率　５２．8％　絶対的得票率　２９．８％
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　　　　8年前　　３９．４％
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　　　　４年前　　３１．８％



　財政健全化を進めながら定住人口増政策中心に1次～6次
産業の抜本的取り組みや今回の批判票にも優しく広く市民の声
にも耳傾け対話を通し、こころ暖かい行政を進めていただきたい
思いの市長選でした

4月21日 淡路祖霊社例祭

　底冷えする天候のなか伊弉諾神宮の片隅に鎮座するお社
前に島内三市から遺族関係者あい集い淡路祖霊社例祭が
行われた。



　先の大戦から68年、祖国を想い家族を思い徳を起こし数多
の戦いから国を鎮め平和を願う志をもち戦禍に倒れた、残念
無念の御霊の霊を安らかにと毎年行う淡路祖霊社例祭に黒
ネクタイで参列
貧困から抜け出し現在の豊かな社会に導かれた多くの英霊
に玉串ささげ現代社会の繁栄に感謝の頭を下げる



　例祭終了後、拝殿にて紅白の餅撒き行う
【直会時、本名宮司より例祭時のネクタイ白黒について問い
戦後70年になろうとなる今、何時までも悲しみを追い求める
のでなく英霊が神に近づく例祭と捉え白ネクタイが妥当との
答弁いただく】