まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

3月18日 江戸、明治の三百年展

2006-03-21 16:18:44 | 活動報告
江戸、明治の三百年展
 江戸、明治、大正時代にかけ300年にわたる一事業下の暮らし
ぶりの展示会に立ち寄る。江戸初期漁業と酒造業を営んでいた
正井家三代目脇右衛門が享保16(1731)年に庄屋となり以後代々
受け継がれ明治に制度が廃止されるまで続いていた様子を映す
貴重な資料、寄贈品を観ることができ明治13年2月15日学習小学
校が開校(教育界では東京の学習院と双肩と言われた???)
本当かな?私の生まれ育った久留麻村と仮屋村が明治45年3月
合併し仮屋町誕生の歴史を知りました

3月17日 議会運営委員会

2006-03-21 16:16:09 | 活動報告
    議会運営委員会
 本会議前緊急に議運の案内あり出席
発議1号 淡路市住民投票条例制定の件
   2号 淡路市議会議員定数条例の一部を改正する条例案について
   3号 PLANT出店に伴う市内影響調査特別委員会設置の件
 上記3件書面にて地方自治法第112条及び淡路市議会会議規則第14条の
規定により提出あり、その取り扱いについて協議。結果議員全員に文書配布し
内容検討願い最終3/30の本会議に上程、審議することとした
 (提出者からは本日の上程を強く要望、長時間紛糾するも委員会条例、会議
規則のルールを優先)
 つづいて本会議に入り3/15の17年度補正予算特別委員会に付託の議案
第58号~70号(13本)議決の結果、原案可決すべきもののうち第58号一般会計
補正5号に対し反対討論あり
※旧津名地区防災行政無線整備を合併特例債にて行うを今回過疎債に振り替えた
ことは道路などの過疎事業枠減により整備が遅れたことから反対討論あり
※17年分決算〆切近づき執行事業の精査であり当初の合併債は充当率95%
変更した過疎債は充当率100%苦しい財政考慮した振り替えは評価すべきと
賛成討論に立つ 〔おかだ〕
議案60号介護保険特会補正2号
※入所待機者多数あるなか施設介護から居宅介護に変わりつつあり食事等
自己負担アップは高齢者いじめだ市独自で補填をの反対討論あり
※当初介護給付費32億円見込むも國の法改正により29億円に留まる、地方は少子
高齢人口減社会のなかで独自政策取れず國の制度に乗らざるを得ない実情にあり
(介護保険料低く抑えたこともあり)高福祉-高負担時代知恵を絞りながら苦しむ
市民は助けることも必要。達者で長生き運動支援補助も行っていることから
賛成討論する 〔おかだ〕 あと11本は特別委員会通り原案可決とした
 その後予算審査特別委員会2日目に入る(一般会計109~142P)


3月15日 第6回定例議会5日目

2006-03-21 16:06:23 | 活動報告
第6回定例議会5日目
承認第1号 2/1専決された一般会計補正4号(99,933千円追加)と
       債務負担行為補正1,707,618千円等に対し議会を開く
       いとまが無いはずなく招集あれば馳せ参じたと反対意見
      出るも災害復旧県補助金477,058千円(16年災害)下り
      田植えも近く入札-工事発注との思い強く賛成多数認定
承認第2号 専決処分した介護保険条例の一部改正の件
      一部反対あるも給付費の法改正であり賛成多数認定
 引き続きH17年補正予算審査特別委員会開き付議13件の審査行う
議案第58号 H17年一般会計補正予算5号              (反3)
    59号   〃     国保特会補正3号  
    60号   〃     介護保険特会補正2号           (反3)
    61号   〃    養護老人ホーム特会補正3号
    62号   〃   福祉の里特会補正2号
    63号   〃   簡水特会補正3号
    64号   〃   農集排特会補正3号              (反1)
    65号   〃   産直特会補正1号
    66号   〃   サンパーク特会補正3号
    67号   〃   住宅造成特会補正1号
    68号   〃   公共下水特会補正3号
    69号   〃   臨海造成特会補正1号
    70号   〃   水道事業会計補正4号
 17年決算〆切近づき執行事業の精査であり一部を除き全員賛成認定

3月13日 17年度市立中学校卒業式

2006-03-21 16:04:18 | 活動報告
17年度市立中学校卒業式
 5っの淡路市立中学校卒業証書授与式あり
出身地の東浦中学校へ来賓出席、全国的な少子化の波を受け
毎年3桁の卒業生を送り出していた東浦中学校もここにきて男子
48名女子42名計90名と大幅減、今後も減少が続くなか良好な
教育環境の維持運営を図るため統廃合を含めた適正規模の検討
に入る時期きたように思う卒業式でした
 学校長式辞のなかに義務教育の基礎を学ばれ夢と希望を持ち
旅立たれる卒業生に『慎独而今』シンドクシキンの言葉を贈られていた
 (意味は人が見ていない一人の時こそ自分の行動を慎み
  今をしっかり生きよう)


3月9日 一般質問始まる

2006-03-13 07:25:27 | 活動報告
一般質問始まる
 定刻 トップバッターで登壇
 ◎ 上水道会計の健全化について
  §組織見直しコスト削減につとめ健全運営はかる
  §費用対効果を考え17年度決算見ながら料金見直す
 ◎ 國の特例で高料金対策8億1千万あり3年間は
     値上げできないのでないか
  §調べてみる―合併協では新市になって検討とある
 ◎ 本土導水量減認めてもらえないか
  §他市もあり無理だ
 ◎ 今値上げは下水道接続加入見送りが懸念され
    まちづくりに悪影響だ
  §その通り市民に直結することであり納得に努める


3月7日      総務文教常任委員会

2006-03-13 00:08:34 | 活動報告
     総務文教常任委員会
 改正条例14件のうち議案第8号
 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件を直ちに
委員会付託となり〔その間民生、産建委員18名は休憩〕質疑する
 結果、賛成多数にて原案認定(反1)
修了後議場に戻り本会議再開委員長報告行う
  ◎新市はここ数年合併推進に力点置き身の丈以上の合併
前駆け込み事業等競い合う行政運営を行った経緯があり本来
税収の期待できない地方都市として取り組むべき経費削減を
はじめ事務事業の見直しによる職員数の大幅減できず、その
うえ国県からは人口減等も含め交付税、補助金の削減や切捨て
により少子高齢人口減社会を支えるには程遠い財政環境下に
あるところから改革のスピードUPとして行政改革推進部を設け
部長には県の課長級を2年間を目途に迎え技術系の河川、道路
等を受持たせると共に全体組織を洗い直し特に出に目が向く
それも大事入りに目がいくような行政システムの構築も望まれる
よって採決の結果賛成多数認定
  ●委員長報告に対する反対討論あり
 無駄なポストを廃止、部課統合することが行革
やってることは逆よって反対
  ○賛成討論もあり