まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

4月22日 議会運営委員会

2011-04-22 19:39:35 | 活動報告
 延々として成案まとまらない議会運営のありかたについて、今
一度の管外視察研修の日程調整等協議
 受け入れ先の選択、日時等統一地方選の絡みもあり希望の
5月中相手受け入れ先、見付からず6月定例最終日(6/10)
以降で適地探しを議長、委員長に一任受け散会した


4月21日 会派代表者会

2011-04-22 19:38:47 | 活動報告
:先般新聞報道にあった公金不明(H13~18年、28件)淡路警察
 捜査中事件、元臨時職員不正認め謝罪、副市長立替金戻り
 事件の終了見た。
 公金事務処理方法に改善施し再発防止万全期している報告
 受ける。
:議員政治倫理条例、同施行規程の確認
:蓮池議長、副団長としてセントメリー州姉妹都市提携25周年
 記念友好親善使節団壮行会
:当面の諸問題について協議


4月19日 四国88ケ所巡礼 満願 

2011-04-22 19:37:09 | 活動報告
 戦後60有余年、神仏より経済復興こそが正しい道と突っ走っ
てきた今、人生とは?振り返るとき、宇宙がある限り、地球があ
る限り生きとし生きるものの苦しみが消えるまで一条の光として
信仰の世界があり、如何に生かされているか、如何に多くのご
縁に助けられ生かされているか、仏様のご慈悲にすがる謙虚
な気持で真言宗の開祖、空海の霊場である西の高野山と言わ
れる四国霊場八十八ケ所巡拝



 約3年かけ、残っていた5ケ寺廻り拝願やっと満願成就できた
先人達に比べ四国路も交通路整備進み弘法大師空海と同行
二人、肉親の供養と共に新しい現実の世に生き返らす自分を
求めた心癒す修行巡礼の旅でした。



4月18日 東日本大震災支援報告会

2011-04-22 19:35:03 | 活動報告


 兵庫県健康福祉部より宮城県仙台市への派遣依頼受け、
電気、水道復旧済を確認し日程調整の上、淡路市2名の保健
師(4/6~4/11)送り出し本震に劣らぬ震度7の余震ほか数回
身の危険伴う経験するなか無事任務終え通常勤務に戻られ
ているお二人に4/17(日)被災地の保健活動について報告
会(参加約80名)での概況聞いてきた
・午前中は避難所での健康相談、体調チェック
・午後からは訪問先での  〃      〃
・広範囲に及ぶ水没地域、感染症に注意払う
・心のケアの充実=いつでも相談窓口設置の必要性痛感
・高齢者、身体障害者の避難支援の重要性
・土地柄お茶請けに沢庵等の漬け物多食による高血圧の
 保健指導、仮設住宅、復興住宅に移られても食生活の乱れ
                       解消のアドバイス残す
・インフルエンザ予防、運動不足、避難所環境への精神面指導
・避難所3度の食事、野菜類少なく改善方痛感
・阪神淡路の経験から重複ボランテァ入りで薬剤等二重渡し
 あったが被災地の要望受け、組織だっての行動は良かった
:個人的にも行きたい気持あり、悶々としていた。参加できた
 ことに感謝したい、今後の保健師勤務に役立てたいと結ぶ
 《危機管理部からも2度目の報告会もあわせてありました》


4月18日 東日本大震災支援報告会

2011-04-22 19:35:03 | 活動報告


 兵庫県健康福祉部より宮城県仙台市への派遣依頼受け、
電気、水道復旧済を確認し日程調整の上、淡路市2名の保健
師(4/6~4/11)送り出し本震に劣らぬ震度7の余震ほか数回
身の危険伴う経験するなか無事任務終え通常勤務に戻られ
ているお二人に4/17(日)被災地の保健活動について報告
会(参加約80名)での概況聞いてきた
・午前中は避難所での健康相談、体調チェック
・午後からは訪問先での  〃      〃
・広範囲に及ぶ水没地域、感染症に注意払う
・心のケアの充実=いつでも相談窓口設置の必要性痛感
・高齢者、身体障害者の避難支援の重要性
・土地柄お茶請けに沢庵等の漬け物多食による高血圧の
 保健指導、仮設住宅、復興住宅に移られても食生活の乱れ
                       解消のアドバイス残す
・インフルエンザ予防、運動不足、避難所環境への精神面指導
・避難所3度の食事、野菜類少なく改善方痛感
・阪神淡路の経験から重複ボランテァ入りで薬剤等二重渡し
 あったが被災地の要望受け、組織だっての行動は良かった
:個人的にも行きたい気持あり、悶々としていた。参加できた
 ことに感謝したい、今後の保健師勤務に役立てたいと結ぶ
 《危機管理部からも2度目の報告会もあわせてありました》


4月10日 伊勢神社 春の大祭

2011-04-15 17:38:50 | 活動報告


 淡路市無形文化財、伝統祭礼行事の梯子獅子舞い初めて
みてきた。
 享保年間、近郷の牛馬の病気流行し農家困り果て産土の
お社で占ってもらったところ、この地に天照皇大神を奉齋すれ
ば治まるとの神託あり、お社建て祭事始まる。



 徳川末期の頃より氏子若衆が神前で獅子舞や10mの梯子
を昇り頂上で天下泰平、万民豊楽、悪魔退散、氏子安全を祈
り、張り渡した綱にまたがり空中移動獅子舞を奉納、安産や
豊作を祈願する「御幣」を撒くと見物客は競うように拾われて
いた見応えある中田丸尾の春の大祭だった。
《今年は地元在住の若者少なく本土より毎週戻り練習したが
危険伴う綱渡りは見送られました》


4月9日 生田村交流ひろばお披露目会

2011-04-09 22:07:55 | 活動報告



 廃園になった生田保育園を淡路市より、無償借り受けし
県の交流広場事業にのせ、限界集落に近づく山村地域の
元気作戦の取り組みとして蕎麦花栽培~収穫~蕎麦打ち
教室~そば店開業から伝統文化の継承、新たな交流部門
取入れなど老若男女を問わず日本の原風景の中で地域
の元気を売り出し交流人口の受入れ拠点として近隣ほか
地区との連携も図りながら笑顔あふれる地域づくりのお披
露目会のぞき見し振る舞いソバいただきました。
 《進入路の拡幅と目印設け、花さじき~五斗長垣内遺跡
~東山寺~国生み神話の伊弉諾神宮とう、点を線で結ぶ
開発進めば面白い癒し系の観光ルートになりそうだ》


4月8日 淡路市支援物資輸送隊報告会

2011-04-09 22:04:15 | 活動報告
 誰かのため、何かのために働けることは有り難いこと
4月1日付けで危機管理部への配置換えを前倒しし3/31
午後出発、車中3泊の大役終えられた報告会が4/4あり
 当市は16年前阪神淡路大震災の震源地であり甚大な
被害受けたが各地より多くの支援いただき今日の復興の
形が出来た経験から東日本大震災で被災された方々に
ささやかな災害見舞いを届けに行った議長ほか職員3名
(内上記職員2名)の現地訪問の生の声と映像見る
 宮城県人的被害 4/2現在  死者  6842人
                 行方不明者  6329人
                 住家被害   29498棟
             半壊、一部損壊    6575棟
                避難所状況    521ケ所
                避難者数    69168人
 仙台南部 亘理町、被害状況ビデオにて海岸部(海抜
マイナス2m)が水没、今なお海水の上に残骸物浮かび、そ
の底地には犠牲者が居るのでないかと思われテレビに映ら
ない、この様な地域が点在しているようです



 マスコミは南三陸や気仙沼、石巻の報道多く今回の災害
は余りにも被災地が広範囲だったこともあり、こうした報
道の空白地帯がまだまだ多く存在しているそうだ
【国民一人一人が出来る範囲で支援の輪が広がり一刻
も早い復旧復興が出来るよう小さな力を差し出しましょう
 また気仙沼市へ災害ボランティアセンター運営のお手伝いを
させていただいた淡路市社会福祉協議会職員4名(3/30~
4/5)も一応の任務終え帰淡報告ありました