3月26日 人口減少時代の地域経済

　労働経済学専門の日本創生会議委員、慶応大学樋口美雄
先生の人口減少時代における地域経済と題する講演２時間に
わたり拝聴
　東京一極集中、地方に人がいない、当然地域経済は廃れる
暗くなる現状を避けるにはどうゆう施策を取ればいいのか？
　日本企業の職場は男型の産業が主であったが男女共に働け
る国づくりを推進した反動から人口の自然出生率低下、消滅可
能都市が現れつつあり人々は仕事のある場所へ移動し生活の
安定図ろうとする



　国は成果を上げている地域に公金だし中長期を見通した地
方人口ビジョン戦略策定に自治体、企業、金融、大学、労働者、
市民参加のプラットフォームには人材バンク、シティーマネージャー
（副市長格給料国が持つ）共々地域に合った戦略で生き残れ
　それが出来ないのは首長の責任とハッパをかけられた目から
ウロコの講演でした

3月22日 日田重太郎を語る講演会

　春の訪れと共に島内各地で大型イベント盛り沢山のなかで
東京より特別講師に橘川武郎一橋大学院教授をお招きして
日本を代表する出光興産を蔭で支えた男　『日田重太郎翁』
とは？淡路市仮屋地域の歴史を知る小さなイベントを市制１０
周年事業に冠うけて学習小、横の子育てセンターで開催
　出光佐三氏が神戸高商の学生時代、日田重太郎家で家庭
教師務めたことが縁で「夢を語る青年」に年収２０年分に当た
る６０００円を家族仲良く、初志貫徹、他言無用を条件に差出し
事業が軌道に乗るまでの最も厳しい時期に『心の支え』となら
れた精神面での貢献があるのは高田屋嘉兵衛をはじめとする
淡路島の風土が大きく影響された？？思われる基調講演＆
パネルディスカッションでした

3月18日 酒蔵のある街あるき

　２２日の本番迎えイベントエリア紹介マップの発注掛けました
　　　　　　（２０日昼着予定）
　あじわい～みどころポイント、ぱふぉーまんす会場標記し、散策
～食事後『日田重太郎』を語る講演会へとながれる設定
　（東浦歴史の小冊子配布～出光佐三評伝記 ″黄金の奴隷た
るなかれ＝抽選で）しております
　どなた様も時間許せば会場（学習小隣、子育てセンター）へ
お越しください。お待ちしています

3月15日 酒蔵チャリティーコンサート

　１５回目を迎えた ″みんなで楽しむお酒&コンサート″に東浦
サンシャインホールで活動している菅尾玲子シャンソン教室のメンバー
によるパリはシャンパン、ろくでなし、愛の賛歌、ロマンス等々
美声に聞き惚れながら出来たてのお酒が五臓六腑に駆けめぐり
会費１５００円（チャリティー５００円含む）に弁当～アテまでつく豪
華版に参加者全員大満足
　《千年一より金一封～チャリティ分=淡路市社会福祉協議会
　　　　　小南会長にお渡ししました》

日田コレクション展

平成２７年３月１４日から２４日まで
サンシャインホール２階ギャラリーにて　入場は無料です

チラシは

3月8日 久野々のかがし祭り

　

前日の雨も上がり１０年目を迎えたかがし祭り、老若男女合
わせ菜の花畑に所狭しと立ち並ぶ中インターネットみて立ち寄り
感動！！神戸～大阪からの観光客も今年で中止のかがし祭り
残念がっていた



　また島内からの見物客の多くも、こんなに楽しく素晴らしい作
りのイベント続行を求めていたが地域の高齢化平均７４．５歳
限界と結論付けているようだ

3月7日 淡路くにうみ夢フォーラム

　兵庫県が関わる淡路地域ビジョン委員会が淡路のコミュニティーの
『絆』力を考えるをテーマに北淡震災公園セミナーハウスに安倍県民
局長、来賓永田、浜田両県議を迎え子育て、防災と「淡路島に
移り住んで思うこと」座談会あり



　近くの町内会長、岸下常雄さんに誘われ行ってきた。人口減
少時代にあって島外から移り住み淡路を日本のふるさとと感じ
人情、物々交換、お祭り、近隣付きあいなど暮らしの良し悪しの
お話伺い田舎暮らしのヒント拾ってきました

2月27日 最近の金融、経済情勢

　最近の全国金融、経済情勢から見た景気動向や日本銀行の
金融政策並びに兵庫県の状況と地域経済活性化の方向性に
ついて日本銀行神戸支店長、野原強氏のお話２時間にわたり
拝聴



　日銀は金融緩和で資金供給８０兆円に拡大、２％の物価上昇
を明確に示し消費税の反動を押さえ込み国民生活の安定を図
っている。淡路は大橋通行料値下げ効果あり淡路花博フェア
は交流人口見込めると予想された講演会でした