3月26日 北朝鮮による拉致を語る

『夢と絆』～拉致が奪い去ったものと題して蓮池薫氏の講演
あり洲本会場へ行ってきた
　１９７８年7月31日日本海に面する新潟の海岸で彼女と共に
北朝鮮に拉致され２００２年(２４年ぶり）当時の小泉首相と金
正日総書記トップ会談により拉致を認め子供２人を残して
一時帰国が認められ日本へ
　戻る戻らないの葛藤のなか「人生の夢と家族の絆」拉致が
奪い去ったものをよくよく整理、日本にとどまる決心をし（後
子供２人も戻る）
　命以外すべてを奪い去った苦しかった日々を振り返りいま
だ拉致を認められた残る１２名の帰国を１４年間待ち続けら
れている家族の葛藤～精神力は高齢と共に限界に達しつつ
ある。
　日本政府の交渉力、核やミサイルに使えない援助力をカー
ドに動いて欲しいと話された
　《自由のない国で２４年間暮らした一部始終の貴重な真実
　　　　　　　　聞かせていただいた講演でした》

3月22日 淡路市役所

　プレハブ造りの本庁舎（１号館)の右手に新庁舎（２号館)
完成、新しく配置された各部署の業務始まる
　はじめて正面玄関より入館、総合案内＆案内人より指示
受け大きく配置換えされた各課窓口へ
　明るく気密性の保たれた室内は動きよい余裕ある(東京の
官庁ビルより数段アップ）事務効率も上がり諸々のサービスも
数段レベルアップされそうに感じつつ案内図片手に所用の
各課を廻ってきました

3月20日 淡路鉄道の歴史展

　中学3年生で始めて乗った懐かしい思いを胸に淡路鉄道歴史展
最終日の今日、淡路文化資料館へ行ってきた
　明治時代から淡路島に鉄道を走らせる動きあり大正3年鉄道会
社設立、用地買収＆不況とう幾多の困難乗り越え11年洲本～市
村間の運行、のち14年福良まで全線開通
　南あわじの人々の足として君臨、多くの人々に親しまれつつ島
内道路整備と自動車の普及の波に押され昭和４１年島民に惜しま
れながら静かにその役目を終えた
　〈当時子供心に鉄道～自動車の併用考えられなかったのか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思いました〉

3月20日 ディオーネ開幕2連勝

　午前中は熱戦を繰り広げる淡路中学校学生野球大会１回戦
（東浦中グランド）観戦



　午後淡路市が昨年企業誘致の一端として女子プロ野球(ディオーネ）
迎え入れ昨年の優勝チーム京都フローラ相手に２連勝
　０：２と先行されたが3回相手ミスを足場に攻撃の手を緩めず
打者一巡の猛攻で一挙5点と逆転し、淡路島ファンの熱い声援に
３投手の継投で８：３　好スタートのシーズンとなりました
　《私にとって兵庫ディオーネ淡路市に根付いて観戦初白星です》

3月13日 あと３分 （１８０秒）

　リオデジャネイロ五輪代表最終選考会兼ねた名古屋ウィ
メンズマラソンに淡路市東浦中学出身の竹地志帆選手
(ヤマダ電気）一般参加し３０㎞付近までトップ集団を形勢
、陸連設定記録には３分届かなかったが２時間２５分２９秒
(7位）と自己新出す。
　東京オリンピッグで4年ある、マラソンの厳しさを同年代ライバル
と共に切磋琢磨し数多くのレース経験し夢を持ち続けるなら
日本代表も実現できるのはないかと大きな期待をしている
　《中学時代ソフトボール部の竹地さんの走る姿を見て
　　　　　陸上に導いた田中義昭先生の眼力に感服す》



ヤマダ電機サイト
出走者数：19,607人

●上位結果
順位 氏名　　　　　　　記録
1　KIRWA Eunice Jepkir　2:22:40
2　田中　智美　　　　　2:23:19
3　小原　怜　　　　　　2:23:20
4　清田　真央　　　　　2:24:32
5　岩出　玲亜　　　　　2:24:38
6　桑原　彩　　　　　　2:25:09
7　竹地　志帆　　　　　2:25:29
8　MOGES Betelhem　　2:26:36
9　沼田　未知　　　　　2:27:27
10 木　良子　　　　　2:28:49
11 加藤　麻美　　　　　2:29:33
12 Bekelech Daba　　　2:29:50
13 LEWANDOWSKA Iwona 2:30:15
14 永尾　薫　　　　　　2:30:54
15 高田　晴奈　　　　　2:31:17
16 早川　英里　　　　　2:31:47
17 松見　早希子　　　　2:32:09
18 竹本　由佳　　　　　2:32:21
19 津崎　紀久代　　　　2:32:23
20 内田　梨絵　　　　　2:32:25

3月13日 岩屋浦祈祷祈願祭

石屋神社主催、海の安全と大漁を祈願するお祭りに近隣各地
より望遠レンズ付きカメラを背負うプロ＆素人集団が本殿祭も
そこそこに船渡御(海上パレード）出航先頭漁船に積み込まれた
御輿に続き約30隻に分乗、約1時間の海上パレードで思い出に
残る作品を撮っていた
　神社境内では振る舞い料理～日本舞踊『大漁の舞』『恵比須
舞奉納』餅まきなど大勢の人々で賑わう
　《《イカナゴの新子漁不漁吹っ飛ばす熱い思いの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祈祷祈願祭だった》》

3月12日 淡路市社会福祉大会

　6回目を迎えた福祉大会＆27年度介護予防地域支援事業
「講演会」がサンシャインホールであり覗き見してきた
　門市長の挨拶に始まり地域福祉の向上に尽くされた2個人
ならびに福祉ボランティア活動に功績のあった個人＆団体に
社会福祉協議会長表彰後地域で生きいきと暮らすための講演
会傍聴してきた
〈福祉関係諸団体ほか会場は予備椅子出す満席の状況でした
　土曜日にもかかわらず地域福祉課職員の皆さんご苦労さん〉

3月12日 東日本大震災から5年

　大津波＆福島原発事故の後始末も終わらぬまま40年経過
した福井の高浜原発4号機再稼働
　東北の復興の途半分にも見たぬ中、福島はじめ古い原発の
処分地(場）も決まっていないなかで国の経済優先再稼働は
一抹の不安あり
　設置自治体と周辺自治体の捉え方に大きな温度差あり疑心
暗鬼になっている
　稼働～停止の繰り返しより地球全体の環境問題解決の議論
が進むことを望む　３．１１となれ
《午後2時46分から１分間 事務所の窓より東北にむけ黙祷す》

3月9日 委員会傍聴

雨降りの今日、いままで間借りの委員会活動の不便さを解消
少数精鋭まちづくりに邁進する18名に専属の委員会室が与え
られ2倍以上の執行部職員相手に活発な質疑が繰り広げられ
ている委員会室へ購入した２８度予算資料片手に傍聴させて
もらった
　素晴らしい環境ですばらしい丁々発止の質疑に聞き惚れな
がら苦しい財政を好転させる諸事業にアイデア提供市民を納得
安心安全のまちづくりを期待する傍聴でした

3月8日 春の風物詩

　漁港に春到来、イカナゴの新子漁、大阪湾＆播磨灘で７日
一斉に解禁
　今期は暖冬の影響で産卵が遅れ待ち望んでいるファンが
早速購入に走る　(高値で買い渋る人もでる）
　特に播磨灘漁場では昨年の３倍、初日1億3000万円の売り
あげ片や大阪湾は不漁(昨年の1/5~1/6程度）と各漁協の水
揚げ量にバラツキあり、自然相手で平均取れないのは仕方が
ないが初日の明暗くっきりと出た
　早朝から甘辛い臭いが加工場周辺から漂い待ちに待った
味覚、釜揚げや釘煮が食卓に並ぶ