12月26日 20年度 淡路市出来事 トップ１０

　

御用納めむかえ、ことし1年間ブログ内容の問い合わせ、苦情、
文章指摘、叱咤激励など数々のメールや電話、街中での対話など
から100年に1度といわれる世界大恐怖にあって、来年は質素の
なかにも人が生き生きするような、まちづくりが出来ればの思い
一杯です、今後もご指導方よろしくお願いします。
　19日本会議終了後、門市長が全員協議会で話されたトップ１０
ニュースを列記し今年の締めとします。
○ 企業誘致第1号（黒田工業所）志筑新島に進出6月操業予定
○ 子育てスクスク商品券の販売

○ 第90回 兵庫県畜産共進会＆第1回淡路市産業祭、合同開催

○ 富島震災復興事業の完成、区画整理完成式典行う

○ 明石海峡船舶、3隻衝突沈没事故-海苔養殖被害全面撤収

○ 神戸の壁⇒志筑より北淡震災公園へ移設

○ 国の観光圏事業（2泊３日型）県内で唯一つ指定受ける
○ 農業再生計画(NPO法人パソナ)北淡路のド真ん中に研修生

○ ふるさと納税の推進 (現在341件の申し込み受付）

○ 保育所適正計画に基づく 5ケ所の休園

12月21日ふれあいカラオケ大会＆Awaji K～音クリスマス、

　お楽しみ抽選会付きの佐野地域まちづくり推進協議会主催の
ふれあいカラオケ大会に門市長あいさつのあと、35名の老若男女
が、エントリー順に日頃鍛えた「自慢のノド」を会場一杯、あふれる
ばかりの200数十名の地域住民の前で披露。
　会場内には某団体(歌が上手い）を代表する歌手、男女2名も参加
されていましたが時間の関係で今回は歌われませんでした。




　音楽好きの高校生からおっちやん、おばちゃん、７グループが、
サンシャインホール狭しとボリュウム一杯テンションあげ、一足早いクリスマスに
熱いステージ展開。
　音楽っていいなー　悩みも、苦しみも一時忘れさせてくれる
聞くも歌うも、弾くも叩くも全て心が和む。素晴らしいこのホールで
いついつまでもみんなに夢を、楽しみながら持ち続けてください。
　裏方スタッフの皆さん共々ありがとう
　　　　【主催 淡路市・市教育委員会・サンシャインホール創造委員会】

12月19日 市議会定例議会 最終日

　三常任委員会付託の36議案と発議2件、請願1件、盛り沢山
の案件審査の中で、委員長報告に対する質疑2件はじめ、
７議案に反対、賛成の討論がありました。
§特に委員会からの流れに沿って議案104号 市立温水プール
の設置及び管理に関する条例の一部改正の件は今まで指定
管理料(年7300万）を1/3程度に下げるため、3プールを1プール
のみ年間開設とし2プールは期間限定の、上程案を8/31まで続　
け、その間利用者との協議重ね最善策を探ることとして可決。



§議案110号 市内3温浴施設の入湯料金統一議案について
は、2観光施設と1健康増進施設を同等の考え方は、利用者
分析からも市外者中心と、健康、医療から見ても市内住民中心
施設はおのずと考え方の相違はあって当然の意見大半占め
閉会中も尚、慎重審査したいため、継続審査とした。
§議案134～136号墳墓収去土地明け渡し和解、調停、補正
予算は(134) 明け渡し訴訟していたが東京地方裁判所の和解
勧告受け入れることとした。 (135)は 調停の成立により持ち分
金額確定。 (136) 補正6号は上記2議案に関するもののみ（そ
の他財源)入出、それぞれ28，222千円計上　賛成多数となる
　本会議終了後全員協議会開き、市長より報告３件　提案1件
：20年度トップ１０ニュース、署名の経過、執行部職員給料問題
：廃校中の北淡東中学 利用問題　　　　聞くに留め散会

12月17日 市議会定例会

　追加議案3件提出
134号　墳墓収去土地明渡請求訴訟に関する和解の件
135号　損害賠償額の決定及び調停の成立に関する件
136号　平成20年度淡路市一般会計補正予算(第6号)
　3議案に対し質疑申し込み1名よりあり質疑３０分間行い
　その後民生常任委員会へ付託　ただちに委員会開く
(134)　明渡訴訟していたが東京裁判所の和解勧告受入れる
　　　　事とした。
(135)　調停の成立により持ち分金額確定
(136)　補正6号は上記2議案に関するもののみ
　　　　入出、それぞれ２８，２２２千円計上
　　　　　　　　　　　　　　　　　　《3議案とも 7：1賛成多数》

12月16日 民生常任委員会

　7議案の付託議案審査傍聴する
102号　障害者さくらんぼの里の設置、管理に関する条例制定の件
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全員賛成
　　　広域から淡路市が管理し今まで通り指定管理する
107号　障害児福祉金支給の一部改正する条例制定の件６：１参多
108号　淡路市墓地、埋葬等に関する　　　　　　〃　　　全員賛成
112号　へき地保育所条例を廃止する　　　　　　〃　　　　　　〃
117号　五色台聖苑火葬場における火葬に関する事務委託　〃
118号　さくらんぼの里における障害福祉サービス給付　　〃　　〃
131号　国保条例の一部改正する条例改正の件　　　　　　　　〃

12月15日 総務文教常任委員会

　付託を受けた10議案と発議1件の委員会審査行う
101号　学校給食センターの条例制定の件　　　　　　　全員賛成
103号　手数料条例の一部改正　　　　　　　　　　　　　　　　　〃
　　　住基カード(21.1/1~23.3/1）　無料とする
　　　交付税算入　1枚@1000→1500に　UPで入る
104号　温水プール設置、管理に関する条例の一部改正　7：1多数
105号　職員の自己啓発の一部改正　　　　　　　　　　　全員賛成
106号　企業立地促進の　　　　〃　　　　　　　　　　　　　　　　　〃
113号　淡路、洲本広域事務組合解散の件　　　　　　　　　　　〃
114号　　　　　　　　　〃　　　　　　　　　による財産処分の件　〃
115号　　　　　　　　　〃　　　　　　　規約の変更の件　　　　　　〃
116号　市民体育館建設工事請負契約の締結の件　　　7：1多数
130号　市長等の給料月額の特例に関する条例制定の件全員賛成
発議第15号　議員報酬及び費用弁償等に関する条例　7：1多数
　　　　議運の中で特別委員会起こし、期末手当のみならず報酬も
　　　　含めた議論の取り決めを尊重、よって発議⑮は継続とする

12月14日 淡路市 国政報告会

会費1000円の西村やすとし国政報告会に同僚議員共々駆けつけ
前 内閣官房長官 町村 信孝氏を特別ゲストに招き、今日の世界
経済、大不況の流れ、日本経済の政治的課題等について、裏話し
など交えながら政権与党として、しっかり取り組むと語られた。



　次いで西村本人より、責任与党の中で外務大臣政務官として海
外出張も多く、地元に帰る回数も少なくなっているが出来うる範囲
で、この苦しんでいる地方の声を大事にし、政治活動に取り入れて
国民生活の安定に全力で頑張りたい。
　又今、議論されている定額給付金(@12000+8000）について会場
に居られる皆さん方に ①他の方法で支給せよ ②早く配るべきだ
③よく分からない？　3案から挙手求められた結果 ① ②が拮抗
　西村本人案は ②配って①の方は淡路市に寄付し必要な施策に
使ってはと、私案の提言や政治不信回復のため官僚が作り上げた
天下りシステムにメス入れ、国会議員定数の半減など一刻も早く
政治不信解消に尽力したいと言われました

12月12日 廬の佳か世よ ライブ

　冒険の森館長 小南先生のお誘い受け、シンガーソングライターの
の、かよ さんの夢と希望を持ち続ける「マウム～こころ～」を伝える歌
とトークのライブに参加。

　日本に生まれ日本で生活し日本国籍もつも両親(父1世 母2世）の
祖国であるｋoreaの血が騒ぎ95年、裁判により戸籍名『廬』を取得
　あらゆる暴力、障害、AD／HDなど抱えながら頑張って生きている人
達の応援歌を創り、歌い全国を旅し、初めて淡路島に入られ2時間半
熱唱。そのご参加者との交流会にも夜遅くまで参加され、冒険の森より
夜空に浮かぶ満月の鑑賞もされました。
　これからも悩める人達を力強い歌声とトークで勇気づけを期待します。

12月12日 市議会定例会

　
事件決議の再追加提案上程され議案内容の説明受け委員会付託と
した。その後産業建設委員会開かれ、付託議案8件審査を傍聴する。
　震災公園入館料、サンパーク宿泊料値上げの件　８：１　賛成多数
観光施設の美湯松帆、パルシェ香りの湯、健康増進施設東浦花の湯、
三施設入湯料統一化議案は質疑飛び交い継続審議となる。　
　給食センター(仮称、地域交流センター）建設工事の契約締結は一階
配食センター(学校給食4300食）二階防災センター(災害システム構築）
　工事金額 11億4187万5000円　　　　　　　　　8：１　賛成多数
土地面積確認他2件は全員賛成

12月9日 市議会定例一般質問 （１２／９～１１）

①一般質問の初日、一般傍聴はじめ新聞5社、NHKテレビと報道も入り
提出順に6名の議員登壇、それぞれに答弁含めて６０分の、持ち時間
一杯舌戦交わすなかに2名の議員より門市政2期目の心境と決意問う
質問に、走り続けた1期目だったが行政は継続であり、今まで以上に
自分のためでなく、やり残しもあり情報の共有と地域バランス考慮しつ
つ、後輩育てながらやるとの出馬表明ありました。
　そのほかペーパー提出の質問主旨を理解できず、的はずれの答弁、
長々時間切れ願う返答がやたらと目に付いた1日目の一般質問だった


②本日も6名の議員登壇
　財政問題中心に風土資産活かした、多方向からの観光事業の取り
組みに付いて活発な一般質問となるところが、執行部のくどくどした答
弁の繰り返し、耳障りとなったのが少々残念と感じました。


③3日目最終日
　前日に続き6名登壇、市民の想い伝える強い要望質問に対し執行部
の答弁、丁寧すぎ焦点薄れ緊迫感に欠け、迫力不足に写りました。