7月17日 第6回 淡路市夏まつり

　世界的観光立島、淡路島のトップを切って夏本番の夏まつりが
例年通り淡路島国営明石海峡公園芝生広場等、無料開放して
行われました。





　10時の開門に合わせ孫2人の子守兼ね世界のカブトムシ展示
サメ釣り、ヨーヨー、金魚すくい等ゲームに始まり移動動物園の
ふれあい体験やふわふわトランポリン、会場での食事と一杯汗
かき、そのままホテルのプールへ直行、涼とり一旦家戻り仮眠後
再び会場へは行きも帰りも車、車、車の大渋滞
　行きに90分、帰りに120分、私を残して全員徒歩で家路に就く
トラブル続きで疲れ果てた夏まつりの1日でした。
　　　　　《最後の花火は、ここ２～３年で一番の迫力あり、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せめてもの慰めでした》

7月15日 道の駅 産直新店舗竣工式

　平成１０年4月明石海峡大橋開通に合わせ淡路島北の玄関口
構想に則り周辺440台余の駐車場持つバスターミナル完成、稼動に
合わせ地域特直産物(産直フローラルアイランド)店を休眠中の
カーネイション温室を活用していたが冷暖房設備等もなく不便な営
業続けるよりも国の補助事業(農産漁村活性化プロジェクト国５０％
県7％淡路市20％地元民２３％）をもって新築移転の竣工式に招
かれ式典に参加してきました。



　右隣の道の駅と先般立ち上げた『あわじ文化村協議会』と共に
物産、飲食、美術館、陶芸、図書館、観光等連携、イベント会場の
機能充実させ交流人口が集える場として新店舗開設オープンした。
　【株主限定出荷体制から広く一般出荷者（申込み会員190名）
募り品数、大量出荷量もって大きく前進しょうと役職員張り切って
いました淡路のみけつくに(御食国）大きな躍進期待しています】





こんなところにも　がんばろう日本のメッセージ



神戸港　中突堤旅客ターミナルに停泊中の世界一周を
終えた　飛鳥2　　7月15日20時撮影

7月7日 議会運営委員会

閉会中の継続審査の議会運営、議会改革等総まとめ会合開き
(約1年掛けて）これまでの総括として質疑、研修、改善等協議
◎　行政改革の流れから議員定数減が進むなか淡路市に適
　した現行3常任委員会を ２常任委員会に集約
◎　予算決算(補正含む)特別委員会の委員長を持ち回り方式
　から固定委員長制を敷き議会報告会での対応の充実はかる
　よう申し合わせた
◎　議会運営委員定数10名以内を改め 8名とし選出方法は
　会派制を重視し2人会派より1名 4人会派=2名 無所属会派
　1名、副議長はオブザーバー出席に改める
　　以上3点全て全会一致をみる
　蓮池議長に答申し全協に図っていただく運びとなった
　《委員会条例、申し合わせ事項詳細は後日に発表》
　ほかにも
◆本会議(委員会含む)映像、音声の貸し出し
◆開かれた議会めざし定例本会議、初日の入り方
◆通年議会の取り組み(専決処分解消)
　等は費用対効果検証し引き続き、議会運営の課題とした

7月5日 管外行政視察

遅くとも5月中旬までに議会運営、議会改革のまとめが各委員
の熱意を尊重し今一度管外視察行う運びとなり日帰り研修に
大阪高石市(人口約60400人 議員数17名 小中校生5380人）
に行ってきた。



　内陸部は良好な住宅地で南海本線JR阪和線の鉄道と国道
26号線、阪神高速湾岸線道路で周辺市町と結ばれコンパクト
な中に工業都市のニオイを感じるまちで面積11，35K㎡その内
４０％は臨海部埋め立て地の工業地帯にあり昼間人口10万を
超すようだ
　議会改革では議員定数減を認めつつ平成12，１８年と地方
自治法改正で常任委員会の委員の複数所属が認められ、又
常任委員会の設置数に制限が無くなった事とう協議しタテ割の
2常任委員会とヨコ割の予算、決算常任委員会方式に平成19
年から取り組まれ出席議員数アップで中身の濃い議論が展開
されデメリットよりメリットの方が多く、トータルとしてスムーズな
審議が行われていた
　　　　　　　　　　　　《淡路市議会も1年掛けて審議中》

7月3日 道の駅まつり

　東浦ターミナルパーク道の駅リニューアルをうけ、新しく〝あわじ文化
村協議会発足させ力強いリーダーの元、物産、産直、飲食、猫
美術館、陶芸、サンシャインホール及び図書館を一体化させ市商工会、
JA日の出農協、観光協会等が道の駅の機能を整えながら地域
並びに行き交う人々が集える場として又交流できるイベント会場め
ざして産声あげました。



　【道の駅、横並びのフローラルアイランド(産直)移転開店は兵庫
県補助金検査7月7日予定となっており当初の同時開催とならず
残念、
　近隣駐車場は超満杯の盛況、淡路島の北の玄関口めざし発展
ある前途を祝します】

7月2日 第61回 社会を明るくする運動

　すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人達の構成に
ついて社会全体で理解を深めそれぞれの立場において共に力を
合わせ犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な推
進大会が地元サンシャインホールであり(主催 淡路市 共催 社会を明る
くする実行委員会、保護士会、更生保護女性会、市教委員会）
超満員の会場へ



　大会委員長 門淡路市長ほか4名、来賓に蓮池議長、本岡淡路
警察署長のあいさつ后『少年の非行防止』の講演がありました