5月28日 伊弉諾神宮「宮司の就任」を祝う会

　平成2年伊弉諾神宮禰宜に始まり14年権宮司、17年宮司代務者
本年宮司となられた本名孝至氏を祝う会に参加
　三重県にある伊勢神宮の祭神は「天照大神」　アマテラスオオミカミ
淡路市の伊弉諾神宮は『伊弉諾尊』　イザナギノミコト　『伊弉冉尊』　
イザナミノミコト　を皇室の祖先神としてお祭りしている　よくよく考えてみると
娘の「天照大神」は全国的に有名であり年間4000万人の参拝者が
あるという。片やその親をまつる伊弉諾神宮は150万程度と聞く
　『本名宮司の就任』を契機に日本歴史の『くにうみ神話』を全国発信し
日本の島、世界の島、淡路島をアピールしながら天皇、皇后様は無理でも
皇太子、秋篠宮様に天皇家ゆかりの伊弉諾神宮にお立ち寄り願えれば
と念じつつ散会、家路につく

5月28日 淡路市社協まつり

　一人ひとりを大切にできるまちづくりをめざしてと題し
しづかホール前広場一杯にボランテイアグループや各小規模作業所等の
屋台テントはりめぐらしバザーや模擬店が店開きし、管内ロビーには
活動展示パネル、ホールでは社協に対し献身的な活動、発展と住民福祉
向上に多大な貢献をされた方々に表彰がありました。
ボランテイアはじめ地域住民のご協力に感謝。
多くの皆様有難うございました

5月28日 全国障害者スポーツ大会

　佐野運動公園に於いてのじぎく兵庫大会のリハーサル大会あり
ボールパーク会場のぞきみました。グランドソフトボールは全盲者4名と
弱視6名が１チームとしバレーボールと同じ大きさの球を両手で転がし、
その音を頼りに鍛え抜かれた集中力でバットを振り、うち、走る、
守る姿に目をみはりました。自分が目隠しをしてあのようなプレーが
できるか？　できないです。
　本大会は10/14~10/16予定されています
皆さん時間が許せば応援よろしくお願いします

5月25日 人権教育定期総会

　総勢３２６人のメンバーを有し淡路市よりH１８年度８００万円の
補助金をもって全同教、兵人教、淡地研大会参加運営をはじめ
啓発事業、人権学習活動と昨年に続き分け隔てのない住みよい
町となるようあらゆる角度から点検し反省すべきは反省し私のよ
うな研修の機会も少なく本当の人権尊重の理念が十分理解でき
てない者が今回何かの弾みで人権学習部会の構成員になり、
総会出席し被差別出身者の「差別っていったいなんやねん？」
　～２７歳の若者からのメッセージに１．４５分間ミッチリ目と耳で
記念講演聞くことができた。
　特に結婚差別の深刻さは誰の力で解決できるのか？
学習の１年となりそうです

5月22日 全員協議会

　明淡高速船について５／２０日刊各紙の報道通り１２月末日まで運行継続に
明石市、淡路市、高速船会社が合意。
内容は◇高速船側は両市の求めに応じて経営内容の開示
　　　　◇　　　　〃　　利用促進策や観光事業による収益増や合理化に最大限の
　　　　　　経営改善に努めること
　　　　◇　高速船側は両市の経営改善に関する意見について誠意を持って対応
　　◎両市は航路存続への調査検討業務に補助することも明らかにしたが金額に
　ついては税の投入さけ今後県とも相談しこれから詰める。１９年度も運行継続の道
探る取り組みは日々検討するとの答弁だった

5月20日 開所５０周年記念行事

　海上からの侵略を防いで我が国を取り巻く海の安全を守るという大切な役目を担って
海上自衛隊仮屋磁気測定所が私の地元淡路市久留麻３１の海岸に昭和31年5月海上
自衛隊初の磁気測定所を開所して以来５０年を迎え、水交会はじめ漁業関係者ほか多数
ご案内いただき参加。大阪防衛施設局、阪神基地、工事業者、OB、家族の方々等多方面
より多数出席のもと部隊表彰、記念植樹、記念式典と続く。
　戦争を知らない豊かな日本の団塊世代を生きてきた人口が過半数占める世の中、平和
を十二分に満喫、自己中心に暮らせるのも国土を守る任務に日夜勤めていただいている
機関所員の方々がいるからだと感謝の気持ちを捧げます

高速船航路ひとまず存続明淡高速船は12月までは運行

　午後4時過ぎ12月末日まで運行継続で合意のファックス入りました
5月22日全員協議会で詳しい内容が公表されると思います、それ以前に明日の日刊各紙に記事が出るだろう。巷の情報では今まで新聞に出ていたように
※明石市は新たに行う観光クルージング事業への補助金出す
※淡路市は岩屋市営駐車場の指定管理の委託
支援を受ける明淡高速船は
※利用促進、観光事業収益アップや合理化による経営改善に取り組む
※両市からの提言、提案に誠意をもって対応する等が含まれているようです。
　年内一杯は第三者会談ほか諸ものの検討が続きそうです。これも署名活動はじめ住民の声の高まりのお陰だと、まづは「良かった」「良かった」約半年間色々協議できることで一歩前進です
明石市淡路市の補助で
神戸新聞のサイト
明淡路高速船サイト

5月17日 「高速船航路存続」の署名活動締め切る

　5/7から始めた署名活動は多くの人達のご協力により、かなりの数になりそうです
今日集計し５/18淡路市及び海運局へ提出の予定だそうです。5/16日刊各紙には
航路存続を支援するよう求める要望書が門市長に手渡された記事あり、又明石市
市役所内で非公開の会談が両市長間で今回初めて行われた
闇の情報では6者協議がくずれ19日4者協議となるのか？その後の情報では
午前中に2者協議の提案を高速船側が受けるか、拒絶するか、目の離せないところ
最終どういう形であれ経営が成り立つ姿に市民みんなで答を出せればと思う

5月12日 大阪湾海上交通センター（通称 江崎灯台）

　大小船舶合わせ1日約900隻余りの海上交通の安全確保、治安維持を主目的に
海上保安庁交通部として明石海峡大橋を見下ろす高台に位置するセンター見学に
行ってきた。海の安全と輸送効率向上はじめ気象情報、操業漁船情報など24時間
レーダー映像や目視で監視し航路周辺海域における業務の英語、韓国語、日本語
等でテキパキと対応、特に大型船舶等が同時入航しないようコンピューター処理で
時間調整を行い海難事故ゼロを目指し業務にあたられていた

5月12日 本四高速道路（明石海峡大橋）

　大橋開通から3度目の展望タワーに登る機会があり淡路島側〔４A〕から960ｍ歩き
　〔3P〕エレベータで２９７ｍの主塔に上がり海面より２７５ｍの位置から３６０度の
大パノラマに堪能しつつ真下の海面航路客船存続の可能性は無いものかと頭を
よぎる。門市長は常に大橋無料化を叫ばれているので幹部社員に質問してみた所
§　アメリカ方式は時代遅れ管理できない制度は橋の崩壊に繋がる
§　日本は有料化を守り技術保存、維持管理充実、永遠利用方式が国益に繋がると
　　答えられた
§　民営会社として通行料金のみに頼らず観光事業にも収入を求めたいと話された
　　　橋の長さ　３９１１ｍ　中央支間長さ１９９１ｍ　主塔高２９７ｍ
　　　当分は世界一保てることからも観光資源として生かしたい旨語られた