11月27日 淡路島ええもん・うまいもんフェア

各地で各種イベントラッシュのなか、しずかホールの内外解放
元気な商工業者一堂に集まり飲食、農産物、小売店による即売
はじめサービス商品PR、約50のブースに笑顔一杯の人、人、人
　簡単なアンケート記入のお楽しみ抽選会には長蛇の列
あっと言う間に予定枚数出づくし残念がる人達のブーイングにも
凄いものがありました。
　《大盛況に 西 商工会長にも笑みこぼれる》

11月24日 12月定例議会 議案書

　午前中に議運終わり提出議案書の引取りメール受け事務局へ
１２月定例は先般の台風12，15号で大被害受けた災害復旧費
69億余円を含む総額73億9000万円余が主であり議案総数30件
　　(改正条例3件 廃止条例1件 事件決議18件 補正予算7件
　諮問1件）そのうち施設の指定管理14件が含まれている



　会期は12/1～12/19日 その間常任委員会、補正予算、一般
質問があります。
　順次経過報告していきたいと思います
《その節はご指摘や改善、要望等のご意見をご教示ください
　　　　　よろしくお願いいたします》

11月23日 入館者800万人突破の秋まつり

　島内各地でイベントラッシュのなか北淡震災公園が
１９９８年（平成10年)オープン、初年度280万人を記録
　その後減少気味に推移、今年3月東日本大震災以降地震や
高潮、防災について関心高まり、この8月800万人突破となった
　阪神淡路大震災の震源地となったこの地から東日本大震災
に向けてメッセージを叫ぶ大声コンテスト(景品付き)や和太鼓
の演奏、地元住民グループによる飲食屋台や古着はじめフリー
マーケットの即売もあり大勢の人で賑わっていました

11月19日 議会報告会

　15，16，19の3日間、10会場で議会報告会開催してきました
最後私の担当会場室津集会所で市民迎え22年度決算内容話し
御理解いただけたか？？反面まちづくりの提言、要望聞かせて
頂き情報発信の少なさ、無償譲渡物件有りすぎ、小工事で大工
事防げ、高速道雨水対策、海岸流木処理対策、高潮避難所発信
ため池整備、指導力発揮で一般市民引張れ、防災無線の不都合
などなど前向きに取り組まなければならない諸問題預かってきた
3日間の議会報告会でした

11月19日 平成23年度 暴力追放淡路市民の集い

　淡路防犯協会主催、淡路市共催の暴追市民の集いがしずかH
で開催。会場一杯700名集うなか木田昌伸警部補、上田晴巳巡査
部長に淡路守りの賞を贈りました。
　また女性2人組の福祉漫才、警察音楽隊の紹介あり、最後に暴
力団を恐れない、暴力団に金を出さない、暴力団を利用しないを
大会宣言し流れ解散となる

11月19日 淡路市具―１グランプリ おむすびコンテスト

　　産業観光課、新規事業として淡路の特産品使ったおむすび
コンテスト大会、雨のなかウェスティンホテル中庭で15ブース参加のもと
淡路市産の食材使っておむすびの具のアイデア競われた
　テレビ、ラジオ、新聞等宣伝行き渡っていたが悪天候のなか、約
300名程度集まりそれぞれの味を競うが一個のおにぎり大きくて
3個でお腹が満腹、もっと色々味見してみたかったが…‥…
　さてグランプリはどなたのブースかな？
　　　　　《揚げ玉葱『あわ玉ちゃん』 初代グランプリに輝く》

11月18日 全員協議会及び議員研修

学校統廃合による廃校跡地等の利活用ほか懸案となっている
諸問題について担当部課より経過及び説明聞き、質疑応答
◎　生田小学校
　地元地域との話し合いのなかから地域と地場産業を活性化
させ、定住人口及び交流人口増加計ることを地元も賛成(４回
会合開く)市にとっても意義あり今回、教育構造改革特区申請し
認定後、株式会社方式の通信学校(1学年200人規模）と有償
賃貸契約結び限界集落に悩む地域の活力取り戻す計画と聞く
　　　　《土地地権者2名＝今まで通り淡路市との契約望む》
◎仁井小学校
　地区住民アンケート調査や「跡地利用実行委員会」メンバーによる
協議行い仁井地区のためになる企業誘致を！！
　体育館グランド必要時使用を！！条件とし淡路市は協議結果
踏まえ仁井地区の活性化に繋がる企業をプロポーザル方式に
より誘致(無償譲渡、有償譲渡、有償賃貸)したところ、現在6社
より(業種はバラバラ)申し込み受け付けている
　　　《最終決定は審議会開き結論出す予定にしている》
◎第1給食センター
　江井地区にある給食センター利用計画を地域3町内会に説明
ずみであり、本日(11月18日）午後プロポーザル申込み1社のみ
随意契約審査し無償譲渡(土地、建物とも)する由
　議員よりプロポーザル方式の情報提供に不備が有るで無いか？
もっと広く情報開示することで有償譲渡も可能(市財政考慮）
　市民からのブーイング受けるのでないか、申し込み方法の
改善求める強い意見も出た



◎たこフェリー
　10月初旬より一連の経緯について新聞報道の誤り？ツネイシ
からジェノバへの筆頭株主交代後取締役会、株主総会開催せず
中古船仮押さえ(320万円)支払から航路再開に暗雲たちこめ
フェリー再開の目途立たず、会社解散へと向かっているように
感じた経過報告だった
◎議員研修
　新しい議会改革と称し明石市在住 松本誠市民まちづくり研究
所所長(元神戸新聞編集局調査室長）迎え自治体の危機管理
や議会改革と市民自治のまちづくり等の講義がありました

11月15日 秋の火災予防運動

　秋の火災予防運動兼ね本年6月から住宅用火災警報機の設
置が義務づけされたことから淡路広域消防本部では毎月１日　　
15日を推進日と定め淡路消防保安協会と連携し、街頭普及啓
発活動を実施(今回マルナカ東浦店）買い物客等に住宅火災
警報器の設置に関するアンケート調査、防火パンフレット、火災
警報器普及啓発チラシ、啓発グッズなどを配布に参加
　島内3市の中でも設置率５５％と一番低く万一火災時の対応
遅れが心配される。自分の命は自分で守る防災意識の高揚に
繋がる啓発グッズ配りのお手伝いしてきました

11月14日 連合町内会＆議会会派代表者懇談会

　淡路市政当面の諸問題について会派代表で参加
◎5名の町内会幹部より地域の現状、淡路市全体のまちづくり
　の課題等参考にすべき諸問題聞くことが出来た
　議会に対する期待感にも応えていかなければの思いも大の
　懇談会でした。

11月13日 平成23年度 生きがいフェア

　友愛と健康づくり、みんなで参加生きがい高齢者フェアが
老人クラブ東浦支部主催健康づくり社会福祉(協）東浦支部
後援で久留麻老人福祉センターで(12~13)行われカラオケ、踊り
詩吟、三線、大正琴とう演芸を楽しむ
　会場一杯の人達と共に大きな拍手送り共に楽しませてもら
った。　



《残念なことにカラオケ音響設備の老朽化が出演者に戸惑
い与え精一杯の演技に水差す事態が続き行革中の淡路市
財政申し訳なく思います。知恵絞り多くに人達が健康で楽し
める設備の充実求めていきたいと思います》