7月26日 地域おこし協力隊 説明会

　地方自治体が都市住民を受け入れ（住民票淡路市移し）
地域に住み込んで「地域おこし」「生活支援」「農林漁業
応援」とう広く地域の未来を開く新たな担い手として誘致し
その定住、定着を図ることを目的に総務省が平成21年に
創設した事業に23年度より特別交付税制度改正あり100
％算定対象となるに当淡路市も参画
　　　　　　　　　　【8月1日より9名の男女採用済】
　その運用方法の説明受けてきました。上手く運用はかり
地域活性が前向きに推進される事を期待しています

7月24日 全国新酒鑑評会 金賞受賞祝賀会

創業140迎える地元、千年一酒造(株)が2年連続4回目の
全国新酒鑑評会『金賞』受賞し《記念すべき鑑評会１００
会の節目の年》関係各位から記念祝賀の声高く、この度
ホテルニューアワジ鳳凰の間で小宴開かれ多くの招待客を
お出迎えさせていただきました。
　淡路人形座の恵比寿舞で幕開け、開会の言葉、発起人
あいさつ、来賓祝辞、花束贈呈とつづき千年一酒造社長
武田洋志あいさつ、鏡開き、乾杯（金賞受賞酒千代の縁）
祝宴に入る
　和やかな中に農耕民族が作り上げた酒文化の伝統を
守り抜く決意と、これからも認めてもらえる酒造りに精進し
淡路の観光産業の担い手として蔵見学の開放にも力点
置く今後の展開を熱く語られました

7月22日 夏の高校野球

　地元淡路島、26年ぶり春の選抜21世紀枠で出場の洲本高校
ベスト16かけ佐野ボールパークで明石商と対戦、初回立上がり
四球と送りバンド～ワンヒットで１点献上‥‥



　浮き足立ち、ちぐはぐな攻め続け投打に精彩欠き春の甲子園
経験も生かせず散る　　【満員の応援の甲斐無く夏の夢散る】

7月21日 第7回 淡路市夏まつりフェスタ

　梅雨も明け、夏本番恒例の夏祭り淡路から朝10時より始まる
国営公園芝生広場では小学生の参加もあるキッズあきんど模擬
店始め(約40店)宝探しゲーム、ふわふわトランポリンとう老若男女
で参加できるイベントに加えビジター棟ではダンボール巨大迷路、
世界のカブトムシクワガタ展示に人、人、人
　本番ステージでは子供獅子舞、キッズダンス、中高生の音楽、
淡路市キャラクターあわ神あわ姫舞台あいさつ、吉本興業若手
芸人（かりんとう2人組)ベテランたむらけんじ登場、淡路の観光
宣伝、会場大いに盛り上がるがる。
定刻２０：１５ 5000発の花火が夜空を虹色に染め大観衆汗だく
の納涼を堪能家路につきました　《一部泊まり客もありました》



　【今年もイベント補助金500万円の予算中心によしもと興業タイ
アップ事業、地域活性化振興助成、地元企業１００余社花火賛助
金をもって夏まつりフェスタ無事終了、淡路市職員、商工会員、
淡路署ほか関係団体の皆様有難うございました】

7月月19日 広報広聴特別委員会

　8月1日発行、第28号 市議会だより最終(4回目)チェツク会議
難産の末、やっと納得できる紙面となりました。
　それにしても訂正、修正ケ所の多さに編集作業の大変さ、身に
染みました、新しく取り入れた構成と開かれた議会づくりを目指し
て議会基本条例を制定【８月1日より稼動】
　今まで以上の自由討議、反問権の保障、市民参画の議会へ
軸足定め議員各自の採決結果公表へと進む記事を列挙した
《《手に取り読みやすい紙面づくりが出来たと自己採点してます》》

7月17日 総務文教常任委員会

継続中の請願3号 淡路市墓地埋葬等に関する条例の同意区域
の拡大(220mから2000mに)求める件＝提出者徳田敏一氏を参
考人として迎え請願の主旨を聞き取り議員より確認の質疑かわし
退出後賛否はかり　　　　　　　　　１：６　　否決となる
　続いて企画部より総務省事業「地域おこし協力隊」支援に係る
(最長2年8ヶ月)9名の採用決め(男3人女6人)各自の提言、取組
【例 食と健康～ブログ発信等】8月1日より動き始める概略説明
受け質疑、
　　　《《《7月26日19.00より発足会、本庁２階大会議室で行う
　　　　　　　　　　　　　　議員多数の参加を則されました》》》

7月14日 久留麻海岸 護岸補強工事 (県工事）

　前々から改良指摘されていた海岸、昨年の台風波浪に耐え
切れず矢板底より抜け出した土砂のため陸地路面道(地中に
公共下水管埋設）陥没、一時補修できるも今年の台風シーズン
むかえ堤防海側に新しく矢板打ち込み工事が始まった
　順次護岸肉厚補強～突堤（５０ｍ）突き出し7本、養浜工事と
続く計画です

7月12日 きっといつか帰りたくなるまちづくり

　淡路市企画部が企画『若者が新しい文化を想像して世界
に発信できるまちづくり』地元生穂出身 中谷雅文(Mark、Na
Katani現アメリカニュージャージ州在住）氏　迎えて講演あり



　世界35ヶ国、股に掛けビジネスの最先端で大活躍の氏が
世界経済全般から魅力ある淡路市になるための提案
○世界で活躍できる人材教育　　
○若い人を集められる大学づくり
○観光の発掘～沢山の通訳必要
○食の安全、農業の工業化
○中国、アジアの富裕層対策へ病院と養老院
○アイデアは無限、要は真剣に
　やる人がいれば何でも出来る、小さな事からスタートが大事
　一緒に挑戦してまいりましょうと９０分締める

7月11日 淡路議会議員研修会

　淡路地域正副議長会主催の研修会、南あわじ市緑市民
センターであり3市より議員集う
　講演に地域情報紙発行を手掛ける読売奈良ライフ 朝廣
佳子社長『自分たちのまちは自分達でつくろう』NPO活動か
ら古いなら観光歴史の上に新しい発想加える「なら燈花会」
1999年立上げ現在年10日間で92万人の見る観光から体験
交流参加型観光へ移行
　当初周囲の反対一つづつクリアし今では平城遷都1300年
祭を成功に導いた手法に聞き惚れる
・・全ては自分が源、自分が行動することで
　・人が変わる
　・まちが変わる
　・歴史が変わる
◎地域をつくるのは地域を愛する人
　　　〃への愛が次の行動とお金を生む
　土着民と他所からの参入民、双方の想い議論せよ
　やる気と根気さえあれば何でも出来る！！と締められた

7月10日 広報広聴特別委員会

　第２８号 市議会だより ３回目の編集会議に出席
わかりよい言葉で読みやすい紙面づくりに取り組み、今回
完璧な校正刷りに仕上がったと思いきや６名(１名欠席)目と
おしする中でるわ、でるわ約束事破る誤字、記号、テープ起
こしの勘違い等々含め修正ヶ所ないページは無く(写真含む）
編集作業の難しさ肌で感じました
　　　　　《あと１回7/19納得いく紙面に全力投球します》