11月28日 垣内遺跡鍛冶工房建物の完成を祝う会

　弥生時代後期の鉄器製造遺跡として国内最大規模であることが判明
、発見され県立考古博物館等の支援、指導受け、黒谷五斗長地区住
民と市教育委員会が一致協力、鍛冶工房建物3棟を復元させ、完成を
祝う会に列席。



　想像も付かない弥生時代後期(紀元1世紀~2世紀）にタイムスリップ、
くにうみ神話の島から垣内遺跡が生まれ遠い歴史の解明に繋がれば
国の文化遺産に指定されるのでは無いかと期待する所、大であります
　弥生中期末から後期にかけて稲作文化が定着、食料が安定して得ら
れる事で人口が増加し食料の蓄えにより貧富の格差が生まれ倭国と云
われた日本に100余りの小さな国が相攻伐繰り返し最終的に邪馬台国
が形成されていく過程において人目に触れにくい海に囲まれた山里に
石器から鉄器への武器生産による国治めの緊張状態の中にあったの
ではないかと自分ながらに想像しながら家路につく

11月27日 小保再編(統合)計画説明会

　尾崎地域の説明会に出席、先日の多賀地域同様、地域住民から
問題点や諸々の要望、意見多数出る。
　市町合併前の大震災の惨状理解している住民からの貴重な意見に
は重みがある。平成26年一宮保育所(4園)に統合は遠距離送迎の課
題残しながら同意の方向に進まれていると受け取りました
　小学校は二度再編(統合)や複式学級解消の観点から柳沢小1年前
倒し容認したように尾崎小も複式学級となるなら一刻も早く大勢の中で
出会いや学習させたいと1人の保護者の意見あり
　市当局は即座に検討するのでなく『無理』と返答されていた事に人の
移動は流動的であるため再編計画は適宜、適切に見直し行う文言あ
るなか疑問感じました

11月26日 定例議会 2日目

　先日議案25件一括上程された総括質疑に5名の通告あり、受付順
に10議案に対し1人30分、質疑回数3回の取り決めのなかで不明な点
問正し委員会付託される各委員会で答弁を参考にしながら質問に入
れる。丁々発止の質疑あり通告者以外の議員も各議案の内容アバルト
に掴めたことだろう。
　開会より休憩時間とらず12時30分まで一気に走り3常任委員会並び
に補正予算特別委員会に付託し散会

11月24日 絵とガラス二人展

　同じ町内会の若者がサンシャインホール貸し館ギャラリー3日間借り切り
初個展開く。藍染めの画材に白色使い人物から想いでの品々を作品
におさめられていた。
　今までにない斬新さが人目ひき、作者本人との会話も弾む、かたや
ラムネの空き瓶等々廃材利用の工芸品やお皿、小物グラス、飾り物
など女性らしさを表現した作品に人々は足止め観賞していた。
　　　　　　　《お二人とは保宗 誠様と岡田 安代さんでした》

11月24日 第26回淡路市議会定例会

議員1人を除く全関係者が一堂に会し、１２月定例会が始まる。
議席の変更、会期の決定、諸般の報告ののち全25議案の提案説明
受け本日の会議はこの程度で締め予定されていた学校給食の試食
に向かう。



　基本は週２回パン食、3回米飯のローティションだそうです。本日は
米飯日だった、味付けは良い方だと思うが食材単価260円では食べ
盛りの運動部の生徒にとっては物足りないのでないか？
　食器(アルマイト）は4月より新しいセンターで一新、暖かみのある給食に
なります。【議案137号 備品購入費2000万余の提案あり】

11月22日 国政報告会

　先の衆議院選挙で民主党が勝利を収め、戦後日本を先導してきた
自民党が野党に、県下13選挙区でただ1人勝ち残った 自民党 西村
やすとし衆議院議員の「総裁選と今後の抱負語り合う」報告会に出席
　財政的に苦しい少子高齢化が加速する地方自治体の取り組み方は
どうなるのか、まちづくりに係わる1人として地方と国との関係はどの様
な仕組みになるのか？情報収集に行ってきた



　600名収容の淡路国際会議場超満員、若手のリーダーとして保守本
道の自民党の立て直しに仲間と共に全力上げ、地方出身の地方がわ
かる政治家として、尚一層の研鑽計り皆様の期待にこたえたいと語る

11月21日 小保再編（統合）計画説明会

　PTA、保護者会、町内会長会以外での説明会の案内あり、今回は多
賀地区ふるさとセンターで(19.30~21.30）ありました
　市議会から私も含め数名の出席者が末席より小学校、保育園再編
計画について意見交換のやり取り聞かせてもらった。
　住民意見あっても主たる小学校位置の再編方針は教育委員会が示
している通り変更はあり得ないのか？？など10人寄れば１０の意見あ
るように、それぞれの想いや10年先を見通した意見、地域おこしの意
見が飛び出し、それなりに意義ある説明会でした

11月21日 第5回淡路市 総合文化祭

　淡路市文化協会主催の作品祭、芸能祭が市立北淡センターで開催
され、市内各地域より趣味の境を超えた、書、日洋水彩画、写真、編み
染め物、手作り絵本、短俳句、折り紙等々の作品展示見て回る。



　近隣からの出品もあり、人それぞれ人生に生きがい見つけ出す楽し
み方をされている。
　自分自身で特技に磨きかけ活かし仲間と共にストレスを溜めない生
き方にうらやましさを感じる。いついつまでも無趣味の者に心の癒しを
与えてやってください

11月21日 淡路市立 一宮中学校体育館（いざなぎアリーナ）竣工式

　

市財政厳しいなか他中学校の約2倍の広さをもつ体育館の竣工を迎え
ました。　テープカット、除幕式に続き開会挨拶ありました
　事業概要
：用地面積　１６，２８３．７７㎡　　　　　　建築延べ床面積　３９７０．９７㎡
：構造　　　　鉄筋コンクリート造　一部鉄骨造　2階建て
　　　　　　　アリーナ‥バレー、バスケットボール公式コート2面、多目的室
　　　　　　　武道場他研修、役員、更衣、シャワー、放送、事務室等々
：用地含めた事業費　　　14億2274万円余



　式典後恒例のスポーツ表彰式行い今年も県、近畿を飛び越え IBAF
女子硬式野球ワールドカップ準優勝に中心選手として大きく貢献された
元北淡中学ソフト部所属 長野恵利子さんにスポーツ特別賞を、それに
続く全国優勝の栄に輝く選手も現れ、当体育館の竣工式に大きな花を
咲かせていただきました。
　この体育館から第2，第3の素晴らしい選手が生まれることを期待します

11月20日 平成22年度当初予算編成に対する政策提言と予算要望

　昨年の2倍、ひとり１０分の持ち時間で予算要望の面談が許されました
創政会4名合わせて100項目を超す政策提言と予算要望となりました。
　私の方から創政会メンバーが拾い出した大まかな国県事業、市内主要
事業等の概要説明させていただき、続いて幹事長より約25分にわたり各
部局関連の主たる事業についての説明、残り時間会員より想いの強い
項目について補足的な意見のベ、限られた時間一杯100項目超す政策
提言と予算要望の門市長、幹部職員との面談が終了。
　10年間に200億円超す行革推進に取り組む中、市民サービスの低下を
極力抑えつつ安心安全のまちづくりを進める財源の確保と重点配分、主
要事業の選択とメリハリのある『まちづくり予算』となるよう強く要望しました
　　　　　　　　【後日各項目について回答を頂けることになっています】