7月23日 2017 淡路市夏祭り

　第12回淡路市夏祭り経費に対する補助金、29年度予算1200万円
計上（うち花火協賛金＆夢と未来へのふるさと基金、計500万含む）
　会場設営～花火代7000発や夢舞台奇跡の星植物館とう無料開放＆
国営明石海峡公園広場に例年通り移動動物園や様々なイベントが
行われ市内より小学4年生が恒例の模擬店に挑戦、お祭り気分盛り
あげ、夏休み入り親子連れから老若男女で芝生広場は超満席
　真夏のイベント締めは一尺大玉花火で夜空を照らす一時堪能

7月21日 淡路千年蔵の会

　農耕民族の流れくむ日本古来の文化と伝統に育まれた米作りから
毎日の食事や人生の供として末永くお酒を愛し棚田の環境守りつつ
さらに会員相互の親睦と情報交換図るスタッフより初回夏の蔵『特
選酒』発送いたしました。
　【日本の伝統ある米作りから始まる健康的で心豊かな酒文化を
　語り楽しみながら人々の交流の輪が広がることを念じ運営の
　お手伝いにつとめますのでこれからもよろしくお願いします】

7月19日 出光興産 「海賊と呼ばれた男」

　真言法話の集い洲本文体であり出光興産を世に送り出した
日田重太郎翁を語る秘話、菩提寺南岳裕史潮音寺住職のお話し
興味あり会場へ



　出光興産創業者出光佐三氏高校卒業後九州宗像より上神、神戸
商業（現神戸大学2期生）入学　世界に目を向け羽ばたく人材を
育てようと東京より水島校長迎え青春の夢を語り希望の持てる
日本国づくりに信念を貫く男と見込み２４歳の若き出光佐三青年
に明治４４年(105年前）日田重太郎翁が京都の別荘８０００円で
処分、内６０００円三っの条件付け
　①家族仲良く暮らすこと
　②初志を貫くこと
　③君の志にあげる、誰にも言うなと門出を見守り送り出した
　重太郎母屋に昭和15年頃～数年間毎夜石＆タイル張りのもらい
風呂親子で行った思い出など織り交ぜながら秘話聞くことできた

7月16日 浦サンピーチ＆岩屋海水浴場

　祝日海の日を含む三連休の中日、33～34度と高温続くなか
近畿圏ナンバーがわんさと押し寄せ（路上駐車も出る）砂浜の
海水浴場に色とりどりの水着姿で肌焼き涼を求める親子ずれから
若いカップルとう夏本番を闊歩、淡路の海を思う存分楽しんでいた
　【交流人口のアップ嬉しい限り、但し水難事故には要注意を】

7月15日 中学総合体育大会淡路地区予選

　軟式野球準々決勝、4ゲーム洲本市民グランドで観戦、
延長戦2ゲーム含む4ゲームともロースコアの熱戦(1;0　2;0　2;1）
淡路市内より岩屋、北淡、一宮が勝ち上がり明日の準決、決勝を
戦います　　　みんなで応援しましょう

7月10日 沖ノ島 世界遺産に

　若かりし頃、九州小倉に就職毎日のように車検受けの整備車で博多
試験場へ往き来の道中、宗像大社前を通過思い出あるなか今般海の
正倉院とも称される九州は『神宿る島』宗像沖ノ島関連（構成⑧資産）
世界文化遺産に登録されることがユネスコ文化機関から発表された
ニュースに今は亡き出光興産創業者　出光佐三氏(1885~1981年）神戸
大学卒業後淡路島仮屋町在住、日田重太郎翁より無償の事業資金援助
受けながら倒産に追い込まれたとき、故郷宗像大社参拝詣で神力借り
一心不乱の努力実を結び、日本の石油危機目の前にしてタンカー日章丸
建造、宗像大社にて航海の無事安全祈りイランへ原油輸入求め石油業
成功への足掛かりつかみ現在の日本産業界発展に大きく貢献
　【淡路仮屋で生まれ育った者として、このようなカタチで沖ノ島
　　　　　　　　世界遺産に繋がる不思議さを思う】



西日本新聞のサイトへ
沖ノ島　３６０度動画

7月9日 第10回 ゆかいな仲間たち展

　

アート山、大石可久也美術館主催、大石画伯率いる門下生はじめ
絵心に長ける者たちが一堂に会し日頃描き留めた自慢の一作ｻﾝｼｬｲﾝ
ホール二階ギャラリー会場に出展
　最終日の今日会場へ、観る者の心癒しストレス解消願い静かな空間に
浸ってきました

7月8日 第６７回社会を明るくする運動 淡路推進大会

　全国規模で展開される「社会を明るくする運動」の末端組織【淡路市
推進大会】今年もサンシャインホールで開催
　所用済ませ満席の会場へ、犯罪や非行の防止と罪を犯した人の更生に
理解を深めそれぞれの立場で力を合わせて安心安全な明るい社会を築こ
うと語る講演会に聞き入る

7月2日 知事、都議、淡路市議当選者決まる

　知事は井戸5選、一大関心事の東京都議選は国政問題で逆風吹荒れ
自民第一党から転落惨敗(57～23議席)地域政党「都民ファースト」
(6～55議席)が対一等へ
　深夜ニュース観ながら淡路市議選速報のパソコン開くも開示
遅れでイライラのなか早朝に最終得票数でて当選者、現職10名復帰組
2名、新鮮さ出る新人6名加わりますます充実した市民要望街づくり提
言をトップ市長に物申すことができるか
　まちづくりご意見番に期待ある4年間にしてほしいです
【前期避けて通した議員削減にも人口減少時代考慮、向こう2年間に
　　　　　　　踏み込んだ議論を期待する】

画像は神戸新聞淡路版より転載

7月1日 県知事、都議、淡路市議選

　国政の混乱状況を目にしつつ迎えた知事、都議選、明日の投票日に
自らの不祥事に鈍感な中央権力者には無党派層の関心度によって容赦
ない鉄鎚の風を起こすか？組織有利型か？注目を集める
（中央政界の変動を先取りした流れは投票率にかかっているようだ）
　明日深夜の開票結果から目が離せない中で同じく淡路市議選の結果
も早朝には判明し明暗分ける１８名の当選者が決まり新しい議会が
構成、新たなまちづくりが動き出します