2月25日 日田重太郎翁を語る講演会

予てより準備していた淡路市合併１０周年記念市民提案事業
間近に迫り3月22日子育て支援センター（学習小横）に一橋
教授、橘川武郎氏をお迎えし「出光興産」の創業者を蔭で支
えた男～淡路が生んだ、人を見抜く眼力もつ篤志家『日田重
太郎翁』とはいったい何者なのか？
　出光興産より依頼受け創業１００年誌をまとめられた先生よ
り創業の初歩からのお話を伺う講演会もいよいよ近付き会場
に人が集うだろうか？不安が募る日々ですが簡単なチラシ、
ポスター出来上がり、小中学生にも参加願い～人づくり教育の
一端になればの思いで取り組んでいます


チラシはこちら　http://www.awajiokada.com/sakakura.pdf

2月12日 巨大カトレア

　東京ドームでのラン展で世界中を驚かせた巨大カトレアは
阪神淡路大震災が起こった１９９５年ドクター斉藤先生が２茎４輪
の株を手に入れられ２００８年には２３３輪、２０１０年２８６輪、昨
年は２６０輪を越える白とピンク色の花を咲かせたそうだ
　（直径約１．９m、高さ約１．０m、今月１５日まで淡路夢舞台温
室で展示）



　ランの寿命は約２０年と言われる中で今年で２０年目を迎え
その存在は多くの人々に元気と勇気を与え続けています
　『カトレア、トリアネ、オカダ』花の名の最後にオカダ？？とは
係りの人より伺うとランの名前付けは最後に持主が好きな言葉
を付ける（許される）決まり事があるそうで元の岡田性を選ばれ
たのではと…‥と話されカトレアの大王はオカダで通じるようで
す。一見の価値あり…‥お薦めします

2月9日 東京便り

1月末、東京日帰り出張ブログで紹介、今月に入り目に留めた
淡路市出身東京住まいの知人より電話連絡なしとは何事だ！
おしかり受ける。
　電話口で今売れっ子の湊かなえと言う作家が淡路島に居る
とは本当か？？
　年末の朝日新聞ビィ版に３週連続、作家の口福の記事のな
かで淡路島究極のおもてなし御食国（みけつくに）料理として
たまねぎを出汁で煮込み溶き卵締めホクホクのはもとトロトロの
タマネギふわふわの卵に始まり、生レバーなましらす生サワラ
３年とらフグ、たい素麺とこの世にこれ以上美味しい物がある
だろうかの記事見て１８歳までの淡路島の味思いだし食べたく
なったと昔を懐かしがっていた（地酒と淡路島牛乳も）
　全国に発信していただいた湊かなえさんに淡路人として感
謝申し上げます。有難うございました
　《淡路入りの節はぜひお食事をと約束しました》

2月7日 ひょうご安全の日推進事業

　人間を救うのは、人間だ。災害、震災とうの教訓を踏まえて
　日本赤十字社、兵庫県支部主催、淡路市後援による災害時
ほか健康で安全な日々を送るために『災害対応力を身につけ
よう』！！と東浦サンパークB&G体育館～駐車場で三角巾を
使った応急手当,AED心肺蘇生ミニ講習、担架搬送体験とう
いざと言うとき役立つ催しあり会場のぞき一部参加してきた



　《婦人会ほかお顔見知りの方々も大勢ボランティア活動されて
いました。ありがとうございます、また非常食、豚汁の炊き出しも
あり頂きました》

2月3日 節分祭

　立春の前日、前年のお札や吉兆とう神社境内どんど焼きに
投げ入れ新しいお札～吉兆とう飾る儀式の節分祭、鬼は外、
福は内と日本中炒り豆をまき、災い、病気など追い払う行事に
氏子である伊勢久留麻神社にお参りし吉兆買い上げ餅まき
前に引き上げ自宅での豆まき終え今年一年の平安祈る

2月1日 西村やすとし 内閣府副大臣 新年互礼会

サンシャインホールにて
淡路市長はじめ来賓列席のもと
広島の土砂災害のもようから担当であるTPPはアメリカとの
交渉を春までに終わらすようにしていく等の報告会でした

1月30日 日帰り東京出張

　明治時代、資源不足日本国における産業革命の一つである
石油エネルギーに夢語る出光佐三青年に感銘受け、私財投げ
出し蔭で支えた淡路市在住の篤志家、日田重太郎翁を偲ぶ
講演会打合わせに「出光佐三、黄金の奴隷たるなかれ」著者、
橘川武郎一橋大学教授に１部講演内容～２部パネルディスカッ
ション～コーデネーター依頼とう３月２２日に向けての詰めにトンボ
帰りの東京出張しその後帝国劇場９階にある出光美術館に立ち
寄り物語り絵〈ことばとかたち〉展を拝観してきた