8月28日 中筋照夫氏 藍綬褒章受章記念祝賀会

　中筋家にとっては今は亡き養父政治（まさはる）さんに続き
中筋照夫様は温厚篤実にして英知あふれる人格と識見は万人
の認めるところとなり昭和6３年７月（就任依頼お願い思い出す）
　通算２２年９ヶ月の永きにわたり選挙管理委員務め、長期間
委員長職にあり今だ現職で褒賞受ける例は全国的にも、まれな
例外中の例外で今回受賞された功績は兵庫県知事もおどろく
快挙で中筋氏の豊富な経験と卓越した識見、旺盛な情熱を持
つて選挙事務、選挙啓発に邁進され適正活円滑な選挙執行に
果たされたことは誠に謙虚と絶賛されたそうです。
　受賞を機に正しい選挙の見張り役としてご指導を賜りますよう
お願いし乾杯の発声を務めました

8月27日 まちぐるみ健診

　今年も淡路市健康増進課担当のまちづくり健診を東浦すこ
やかセンターで受診してきた。



　毎年国民健康保険医療費の上昇続き保険料UPも限界と
市民の悲鳴が聞こえる中、糖尿病などの生活習慣病予防の
一端から自覚症状のないまま少しずつ身体を蝕んでいるメタ
ボリックシンドロームの早期治療による健康体維持に努める
目的もって力を注いでいる市の事業に対象者全員の受診め
ざし、全ての人達が健康に暮らす社会を求め、ひいては保険
料ダウン身体も心もすこやかな「まちづくり」に参加してきた
　【全国どこの自治体も国保会計には税滞納含め頭を悩まして
　　いる、国あげて抜本的な制度改革を求める声だそう】

8月26日 高等学校 通学区域検討委員会説明会

　淡路市PTA連合会が主導し、県高校教育課 清瀬改革係長
の素案説明会がサンシャインホールであり議会総務文教常任委員会
有志申し合わせにより傍聴に行ってきた
　昭和24年以降の通学区域設定を人口動態等踏まえ平成２１
~２３年にかけ、生徒にとって望ましい選択肢を確保すると共に
魅力ある進路区域を広げる必要性を「中間まとめ」で公表した
経緯を聞く



　県は現16学区から５学区案を基本に考えている。関係する
淡路島(普通科)３校から神戸、芦屋、淡路１９校＋既存の岩屋
北淡両中は明石学区残す方針と説明あり
　【島内でも通学距離、費用等地域格差大きく課題解消には
賛否両論ある、現中学１年生より実施予定までに意見の集約
求められていました】

8月26日 東日本 大震災義援金歌謡ショー

　義援金協力、カラオケの祭典が目と鼻の先にある東浦老人
福祉センターであり入場無料の会場へ
　義援金協力カラオケに元東浦町長新阜京一氏も出演、自慢
の音量豊かに一曲歌い万雷の拍手受けていました



　2部では淡路市出身大空みちよが新曲、デビュー曲外まじえ
1時間にわたり熱唱、隣のカーネイションホーム～デイーサービスの
方々も多数詰めかけ声援送っていました
　　　　　　《議会から私含め4名が参加義援箱に気持投入》

8月22日 会派代表者会

　当面の諸問題について議長より招集通知あり全会派代表集まる
○中国義烏市への淡路市視察団派遣について
　　　議会より行政枠　1名　各種団体枠　2名　(自己負担7万程度）　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 人選　９／８まで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
○政務調査費～ボーナス減額含めた協議の場　　
○インターネット放送の再認識
○選挙の公費負担と議員定数問題
○パソナグループの事業展開の開示方法
○予算伴う行事予定表の徹底等の要望
　　意見出し合い協議、今後議長差配で担当部署決め詰めに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入る事とし初回は終わる

8月21日 青少年のための科学の祭典

　独立行政法人主催の上記淡路会場大会2011が洲本市文化体
育館であり夏休み中の孫達の工作のヒントになればと思い行って
きた。



　会場は親子連れで超満員、約20のブース設けられ、面白そうな
実験や不思議な科学の原理を島内高校生が講師役務め低学年の
子供達に科学の楽しさを体感させていました。
　また原子力エネルギーの基礎について神戸大大学院、原先生が
『発電と原子力と放射能』と題した講演もありました

8月20日 大地震、大津波、活断層を考える講演会

　『活断層から起こる地震と津波に備える』を主題に県職教員連絡
協議会津名支部主催、淡路市教育委員会後援の南海、東南海地
震が起こったら講演が震災記念公園セミナーハウスであり満員の会場
へ
　


過去の歴史と現代の観測機器、観測網の研究進み地震動の詳
細な分析が可能となった今 ◎内陸直下活断層型 ◎プレート境界
海溝型地震事例から東南海、南海地震の発生確率は今後30年以
内70％程度と高く推定され大津波を連想すれば「自然をなめるな」
淡路市へは想定津波到達時間８０～９０分間あるので正しい情報
をラジオ、テレビ、広報無線等通し入手すれば隣近所声掛け合い
海岸から離れ身を守ることを第1にまず高台へは鉄則、
　常日頃より心せよと諭されました。
《《津波は繰り返し襲ってくるので警報、注意報解除まで気を緩め
ないことが大事と話されました》》

8月17日 仮屋漁港 東防波堤県工事完成

　自宅の窓より見える仮屋漁港工区、森漁港南出入口に南風
(まぜ)防ぐ防波堤が50mにわたり完成
　22年度県工事２月発注～８月末完了(海苔養殖準備前まで）
大きな台風もなく順調に行程進み地元淡路市業者によって予
定通り終了。
　漁業者にとっては常日頃南風（まぜ波)抑え港内漁船の安全
と万一、台風時避難港として使える選択肢増え出漁体制充実
計れる期待感もあるようです
　《漁業振興の大きな力になること望みます》

8月15日 第66回 終戦記念日

　各地で戦没者追悼式典あり、かけがえのない命を失った約
310万人とその遺族や関係者を思い、深い悲しみは66年過ぎ
た今も平和を祈り戦争体験者も未経験者も今ここに居られる
幸せに対し哀悼し不戦の誓いを新たに語り継ぎ英霊に心より
感謝を捧げます
　【今年は東日本大震災の鎮魂と共に1分間の黙祷捧げた】

8月14日 チャリティーカラオケ大会

　―がんばろう東日本！！―の冠掲げ3．11大震災から強く
立ち上がろうと懸命の努力の中東北3県を励ますチャリティー
ボランティア大会が例年通りサンシャインホールに89組のエントリー
あり、



　旧東浦町から引き継ぎ新組織になって２年目の手作りカラ
オケは暑さ忘れる熱唱で盛り上がっていました
　《門淡路市長も挨拶に駆けつけエールを贈られました》