4月22日 淡路だんじり唄コンクール

　

コンクール実行委員会、淡路市、淡路市教育委員会主催による
第18回目の大会がしづかホールで門市長主催者あいさつに始ま
り、祭保存継承の部、少年少女の部、愛好の部、特別出演の部に
別れ日本文化固有の義理と人情の世界を迫力満点、腹の底から
声絞り出し熱演、島内各地の春祭りの最中淡路島独特の伝統芸
能に聞き惚れ拍手を贈りました

4月21日 淡路交通安全協会設立総会

　1年前岩屋、津名西両警察署が兵庫県の機構改革により新しく
淡路市内1ケ所の淡路警察署が誕生した経緯をくみ両安全協会の
一本化が話し合われておりましたが両協会に建物、基金、気質等
がネックとなり合併は数年間難しいとされていたところ合併推進委員
様の御尽力でこの様に早期に一本化が実現できたことに感謝と
お慶びを申し上げます
　今後は警察署、行政、安全協会が心一つにして交通事故撲滅
目指し交通安全思想の普及、啓発、安全安心な地域づくりに取り
組む事を主目的とする設立総会でした

4月21日 淡路祖霊社例祭

　ご案内を頂いておりました伊弉諾神宮末社淡路祖霊社春の例
祭に参列
　宮司の祝詞奏上と玉串奉奠、御神楽の舞、原田県民局長が知
事代読の日本発祥の地から英霊の御心を持って日本の発展と世
界平和の実現目指し、ここ伊弉諾神宮から発信をのメッセージを
披露ののち淡路市議会代表し出雲、岬両議員共々英霊に頭下げ
玉串捧げました

4月20日 津名フォトクラブ作品展

　淡路市文化協会主催のフォト写真展が地元ひがしうら文化館
サンシャインホール二階ギャラリーであり目の保養に出かけました
　出品13名の皆さんがそれぞれの特技を発揮、多数の来場者を
迎えていました。趣味と特技のある人羨ましく思います

4月18日 会派代表者会議

　先般新聞紙上に花博跡地売却契約保証金支払い請求の民事
提訴記事についての説明求める代表者会開き請求の趣旨及び
原因等質疑した。



　当局の考え方は3月定例会減額補正、全協で売買不成立を教
訓に早く問題解決計るには自治法第179条の専決処分行い裁判
による解決策をとり(土地売買契約に「契約解除の場合、契約保
証金は市に帰属し返還しない」とあり契約保証金の残金を請求す
る提訴）本年中に再度コンペに入りたいので粛々と裁判所の判断
仰ぎ現在の契約を完全に解除して進めることが次のステップへ
踏み出せると判断し決して議会軽視でこの流れを作ったのでない
御理解いただきたい説明ある
　議会側からは自治法第96条議決事件に含まれる提訴部分あれ
ばまず臨時議会招集が真っ先ではないか
　何のための裁判か専決し何故無理矢理提訴か、これでは契約
活きていると認めたことになりはしないか
　3月議会の紛糾の意味理解できていない議会軽視も甚だしい
　執行部退席後出席議員より全員協議会開き今一度当局の説明
をとなり23日会場確保のうえ全員協議会開くことで散会

4月15日 国生み県グランド、ゴルフ交歓大会

　県内各地より予選を勝ち抜いた512名(欠場者なし)の精鋭が
淡路市多賀の浜海兵公園芝生コースで行われ、真剣な表情で
ホールポスト狙い打つ選手に拍手を贈りました。
　島内出場100名の内淡路市40名参加二グループ分かれ個人戦
と団体戦あり地の利を生かし一宮GGクラブが見事Aゾーン準優勝
に輝きました

4月14日 あわじ花さじき花畑祭

　市主催恒例の花畑祭が春うららかな晴天に恵まれ見頃のチュー
リップ、菜の花等咲き誇るなか地元特産品即売や三味線、シャン
ソン、大道芸の出演もあり親子連れ、カップル、団体さん老若男女
問わず大勢の人達が楽しまれておりました
　ボランテアの職員張り付けありがとう。一次産業の活性化に繋がる
一助になれば嬉しい限りです

4月14日 フルセの創作料理大会

　岩屋保健センターに料理好きの主婦10組参加
自慢の腕に磨きかけそれぞれ工夫こらし門市長はじめ10名の審
査官より高評価得る味付け、盛り付けにも注意払い緊張のなか
にも楽しいフルセを主品にした旬菜コンテスト(神戸新聞後援）

4月13日 近畿市議会議長会

　第72回定期総会が羽曳野市にて開催
会長提出議案の平成19年度議長会会計予算を始めとする審議を
110市のうち94市集い行う。　淡路市の負担はH18、64000円から
H19は均等割42300人口割10500計52800円となっています
　役員改選も行われ淡路市は引き続き議員共済会代議員を務め
る事となっていた
　第3部の研修会に北川正恭氏（三重県知事2期衆議院議員4期
県議3期、現早大大学院教授）の地方分権時代における行財政
改革について～議会の役割～と題し話術巧みに引き込まれ私達
は町議から市議に代わり2年、人、物、金、情報全て東京に集中
　第2期分権自治に向かう今、市長と議員二元代表制と云いなが
ら対等の関係になるには議会の役割理解日々努力は欠かせない
エール贈る頑張れと叱咤激励受けました

4月12日 広報広聴委員会

　議会だより第7号発刊に向けて2回目の委員会招集あり参加
主に3月定例議会のまとめの発刊でボリュウムの集約に苦慮、
　特に一般質問の文章勝手に障ることに強い抵抗感あり、難しい
面感じる。
　次回は質疑内容のテープ起こし終了後集まることとし散会