前日残りの民生関係と国保特別会計ほか4本と一般会計産業建設部
の審査行う
◎ 国保会計では年収300万円の夫婦と子供2人の家族で年間453千
円の国保税掛ける一例あり、世帯数8949.対象者17027人内1600
強の滞納者がいる現実のなかから毎年UP続ける医療費を抑える策と
して前年に引き続き保健婦、栄養士等張り付かせ特定健診受率向上
に尽力し特に生活習慣病(糖尿病患者)の早期発見、早期治療の指導
充実図ることが最終的に国保会計の改善に繋がり、ひいては保険税
の減に結び付くと思われる。
担当職員のねばり強い取り組みに期待する
【長期展望にキット花咲く時が来る、受診率向上に望みを託そう】
◎一般会計では3/11本会議において震災公園施設賃借料、契約年度
内にも拘わらず2340万円減された事の付帯決議の提出があったが
納得のいく説明無いまま新年度予算では当初から支払額5340万円
に対し雑収入3000万円の計上
不足2340万円は観光施設から教育施設とし、不足は一般財源で穴
埋め処理、しかし予算組立は商工観光においている矛盾
付帯決議の意義とつじつまの合わぬ答弁、釈然としないもの残る審査