4月26日 淡路国生みの島 日本遺産に認定

　文化庁が認定する「日本遺産」に申請内容見直し昨年に続き
二度目の挑戦で晴れて選ばれた
　古事記『国うみ神話』で最初に誕生した海人の島～鉄器工房跡
～製塩土器遺跡とう島の歴史文化の奥深さが認められ今後淡路
島の魅力発信に大きな力となり食の宝庫と共に観光産業の更なる
飛躍に繋げる日本遺産認定になるよう島民みんなで盛り上げよう
　　　　　　　　　　【島内３市の連携おめでとう】

4月24日 陽光桜 上映会

　淡路市出身、俳優笹野高史氏親子が出演する終戦から７０年
～平和の大切さを宇宙人と揶揄されながら四国愛媛の山間部で
桜に秘められた深い哀しみの実話、高岡正明氏の人生を次世代
へと語り継ぐ上映会に行ってきた
　【桜の下で会おう、学徒動員子供たちを戦場に送り出し死別
　　『この桜だけは咲かさないかん』５０年に及ぶ陽光桜を生み
　　育てた人生物語、世界平和を願います】

4月24日 兵庫ディオーネ逆転負け

　本拠地、淡路市に置くディオーネ先制されながらも逆転
開幕からの連勝まちがいなし？４回終わり球場あとにし本職仕事
場へ　何と５回、同点に追いつかれ７回救援村田投手ツーアウト
満塁から走者一掃の逆転３塁打(相手岩谷選手通算１００打点
達成）ゆるしヴィーナスリーグ初負けとなった残念、次戦に向けて
しっかり調整しよう

4月24日 下司大名行列

　淡路市無形民俗文化財(江戸時代後期から伝わる下司大名
行列）が地元の春祭りに町内会有志約３０人と馬一頭が披露され
沿道約１kmを殿様を乗せた籠を中心に長さ４mの毛槍や大鳥毛
を空高く突き上げ長い柄の付いた挟み箱を振りかざす勇壮な演
技を繰り広げ島内外からビックリする程、見物客は華やかな歴史
絵巻を堪能していた
　《町内会では過疎化で一時途ざえていたが数年の間に再び
　行い次世代に繋げると語られていた》

4月22日 しらす漁解禁

　春～秋の風物詩、淡路岩屋漁港で水揚げされる生しらすが
全島４９ヶ所の食事処で提供
　今年のしらす丼販売目標１００万食めざし４月２２日網入れ
急速冷凍設備も昨年より１．５倍の能力に増設、浜＆陸の連携で
観光産業の一端担い食の宝庫、淡路島の活気に期待


生しらす丼の販売店での行列です
淡路市楠本　２８年４月２３日撮影

4月22日 津名フォトクラブ写真展

　北は凍つく北国、雪にも負けず北海道はじめ全国各地に
遠征、一瞬を捕らえるカメラ片手に趣味を通りこしプロカメラマンに
近づく力作作品がサンシャインホールに並ぶ



　空気を読み風～光をよみシャッターチャンスを捉える醍醐味
は撮る者しか味わえないものがあるそうです
　(日頃のストレス解消になりました）



いろんなチューリップ

4月21日 真の『地方創生』には何が必要か

　元鳥取県知事(２期)＆総務大臣(２年)務められ現慶応大学
大学教授 片山善博氏を講師に迎え「平成の大合併」から１０年
経過、人口減少社会のなか進むべき地方創生とは？
　方向性について語っていただいた
◎　地方創生＝どの地方も実感無い現状、地域力で考えよう
◎　商品券２０％プレミヤ付＝地方創生の名の下に東京でも
　　一律発行(財源は赤字国債発行）
　　GDP高める政策(東京育ちの議員の発想）地方を見てない
◎　国～地方の視点相違(経済活性化→地域外へ資金が流
　　れる展開避けよ）
◎　地産地消＝地域(地元)に資金残せる戦略取れ
　　九州武雄図書館～鳥取スターバックコーヒー事例参考になった
☆ 国の目線と地方の課題にギャップが目立つ講演だった

宇宙桜

桜の花見は過ぎましたが
今年は宇宙桜が開花してました
　淡路夢舞台　奇跡の星の植物館の出口から野外劇場への途中にあります




平成２８年３月の画像


開花中(他のサイトより画像引用)


花がさびしくなってきたときの画像




いろんなチューリップ

4月12日 同窓会

　前回より２年ぶりの同窓会案内受け、大阪は新阪急ホテルへ
４８名の内(当日３名欠席）懐かしの顔、顔、元気に再会喜び合う
　高齢と共に物故者もあり黙祷捧げ会式はじまる、東は東京、西は
沖縄からの参加もありお互い昔話しと近況報告、健康問題、家族
とう話題つきないまま又の再会約し２１０分定刻解散す
　《それぞれ足腰弱く最後の同窓会だったが今一度続けようとの
　声多く幹事役に土井、深田、伏見氏に次回の計画依頼する》




いろんなチューリップ

4月10日 こんぴらまいり

　瀬戸内国際芸術祭、直島～犬島めぐるの船便予約取れず予定
変更し陸路讃岐富士を見上げながら日本では航海の守護神とし
て尊崇されている香川のこんぴらさんへ家内安全、健康～商売
繁盛兼ね今年から新１年生の孫と共に８００段の石段のぼり参拝
　全国各地の漁業関係者はじめ海陸企業＆個人からの金一封で
寺守され多くの入山者を竹杖と共に迎え入れ人人人で大観光地
の賑わい見せていた



　《坂田藤十郎を座頭に(4/9~18）年一度の四国こんぴら歌舞伎
　大芝居も興行中、着物姿のたにまちも街中かっ歩
　：子供の体力低下を新聞等でみかけるが何と6歳の孫は駆け足
で駆け上がる様に日本国も大丈夫と思える金比羅まいりでした》