8月31日 淡路市９月定例市議会９／１始まる

　平成２５年度決算認定１２本始め先日の豪雨台風による専決
処分上程～補正予算ほか新規条例（４）改正条例(５)廃止条例（
１）とうボリュウムはもちろん重要な内容も多く含まれている様です
　開かれた議会を掲げ活動中の議員特権一般質問には１７名中
１６名がまちづくりの課題や改善点等１人６０分間の丁々発止から
何かが生まれることを期待します
　●新市発足以来　９年連続黒字決算
　○市税４９億４００万円(前年よりたばこ税など1億４９００万円増）
　◇地方債残高795億1000万円(15億7000万円減）
　◎実質収支　2億900万円黒字
　　　　《決算関係聞こえてくる主な数字です》

8月27日 「ナイナイのお見合い大作戦」淡路の花嫁

　昨夜TBS全国版にて３時間スペシャル(19.00~22.00)
ナイナイのお見合い大作戦淡路の花嫁、放送あり家内に即され
テレビに映し出される淡路市男性の緊張感、結婚感、物腰とう
全国応募より絞りに絞った９９名の女性の前で自己主張しつつ
淡路で頑張る心意気語っていた
　番組では男性２１名の内、半数以上１３組花束受取ってもらって
今後お付合いが続き、最終○組かのカップルが生まれそうな雰囲
気テレビ画面より感じる
　又別に番組外でも数組のお付合いが進行中との風の便りも
聞こえてきています
　海、山、里、風光明媚で温暖な気候に恵まれ京阪神の側近に
位置する淡路市を大いに盛り上げてくださった出演者の皆様に
お礼申し上げます
　ロケを始め準備万端お世話頂いた淡路市役所子育て応援課
職員はじめ多くのスタッフの皆様にもお礼申し上げます

8月23日 淡路市台風11号災害補正

　発生から消滅まで12日間迷走続けた台風11号による淡路市
の被害状況は20日現在把握しているのは家屋全壊1戸、床上
浸水3戸、床下浸水14戸はじめ道路陥没170ヶ所河川被害10
ヶ所などなど復旧に向けた初期費用として農業関係設計委託
～応急工事費約5500万円、道路河川委託3300万、倒木～
土砂崩れ6700万円、市営住宅屋根~外壁修理1280万円、海岸
漂着ごみ撤去850万円など計1億9400万円を専決処分し定例
9月議会に提案されるとの新聞記事みた
　


今後も本格復旧予算計上も上程されそうだがその後全国列
島各地で甚大な豪雨被害が続出、死者行方不明者多数出る
大惨事となるなか淡路市災害は軽微に収まりましたが多数の
死者、不明者～土砂災害や浸水被害～住宅流出に心より
お悔やみとお見舞い申し上げます
　国の支援法がスムーズに進み一刻も早い復旧復興にすがる
ばかりです。
　人それぞれが出来る範囲でお互い助け合い精神もって
通常の生活が取り戻せるよう～強い日本を築けるよう努めて
いきましょう

淡路市事業仕分け結果

平成２６年８月３日（日曜日)
仕分け結果

8月15日 ひょうご社会教育活性化支援事業

　小中学生にとって長い夏休み、毎日ゲームで大事な目を
酷使するよりリアルな遊びを楽しみたい！！みんなの声に
こたえて「ひがしうら真夏のこどもの日IN浦小」と冠つけて
テレビ番組人気上昇中の◇逃走中 ▽ウォーターファイト ☆
夜のきもだめしとワクワクドキドキしながら勇気出し皆んなで
助け合いながら参加する子供イベントが浦小学校を会場に
行われ多くのスタッフの協力で思いで多い1日となり子供達の
嬉々とした声に熱さ忘れた保護者も大満足





　アンケートでは逃走中～ウオーターファイト＝ともに来年も
参加したいが大半占めていた。夜のきもだめしは参加申込み
までは男女とも元気元気で好奇心旺盛～スタート地点に立つ
とイヤだ、帰りたい、こわいキャー、おしっこちびった、腰引け
足が前に進まず泣き出す子供（低学年）も居たがゴールした
瞬間、輝く笑顔に戻っていた
《子供達の助け合う経験が明日からの生活におおいに役立つ
　　　　夏休みの1日となることでしょう》

8月14日 ２６’納涼歌謡祭

　『夏の風物詩』今年も淡路市文化協会東浦地区主催で
サンシャインホール満席に（淡路市、淡路市教育委員会後援）して
開かれる。
　地域振興事業の一端、老若男女自慢の喉披露、100名近い
出演者あり熱唱に大きな拍手が鳴り響く伝統ある地域芸能の
1日でした

8月10日 セラピーを知り体験する講演会

　日本健康、環境セラピー学会講演会に事前申込み２００名の
受付あったが台風１１号、淡路島に大雨洪水強風高潮警報発
令、道路不通ヶ所もでたがプログラム通り行われ約５０名の参加



◎　講師　高橋良臣(登校拒否文化医学研究所々長、臨床心
　理士、牧師、獣医師）による
　『現代社会の現状～癒やしとヒーリングケア～』
　：人は外部からの圧迫で心の状態に異変をきたし現代社会
　では貧困と教育の競争化がはじまり親子、友達関係とも損得
　勝ち負け、序列化、ランク付けとうの行き過ぎた教育から自力
　&他力と自分をコントロールできず心痛み苦悩する人達を生理
　的に健康保つ治療法とは環境セラピーからとの講演だった
◎　「ドルフィンセラピーの現状と今後の取り組み」
　　　　　内田善忠 淡路じゃのひれドルフィンファーム代表
　:精神障害を持った自閉症の患者を対象にイルカ介在療法
　から発展、イルカとのふれあいで生活の質の向上と余暇支援
　を目標に癒やしにつながる活動を淡路福良湾じゃのひれで
　実践されている活動を知ることができた講演会参加でした
◎　体験コーナでは
　　:お花の弁当箱　　自分好みの指し花
　　:革細工　　　　　　　　　〃　　　図柄を革に打ち込み着色
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ストラップづくり
　　　年齢を問わず参加者、童心に返り無心の状態
　　　　　　　　　　これがセラピーかな？？

8月9日 台風１１号

発生から消滅まで平均５日間と言われる台風に比べ１１号は
例をみない約３倍の鈍足台風と言われ日本列島あちこちに
大量の雨降らし、水を吸った地面は悲鳴を上げている
　厳重な備えと早めの避難を警告している
　《今は淡路市内雨もやみ台風の目の中にいるような感じ、
　全国高校野球開会式も早々に２日間順延された》

8月9日 作曲家 水森英夫来淡 歌謡勉強会

１９７７年歌手引退～作曲活動に入り氷川きよし、伍代夏子、
藤あや子、山内恵介、三代目コロンビアローズ、石原詢子
ほか多数の作曲を手がける傍ら全国各地でピアノレッスン
カラオケアドバイス、発声勉強会など日本各地飛び回るなか
淡路市サンシャインホールでの勉強会に駆けつけ出演歌い手への
アドバイスはじめピアノ発声レッスン～ギターレッスンおこない
盛会りに幕閉じる
　《プログラムでは門淡路市長来賓挨拶の後、歌手門康彦
　　一曲ご披露は台風１１号の接近、水防指令発令により
　　公務優先欠席となりました》

8月3日 ２６年度 淡路市事業仕分け

　5回目となる構想日本メンバー伊藤伸氏をコーディネーターに
淡路市26年度事業より８事業選び外部より仕分け人(構想日本２
人）(市民委員２人）４名により事業の効果、目的、効率性、実施
主体の適否とう ①不要凍結 ②国県、広域 ③市要改善 ④市現
行通りから選択、仕分け作業を行ってもらった
　門市長の『事業を切る』と言うことが仕分けの目的でなく、あくま
でも職員研修の一端で担当職員は説明責任を果たし市民に対し
行政サービスの向上に繋げることを主とした恒例の研修と話す
　セレモニー挨拶の後傍聴１００席を背に一事業４０分間、緊張感
あふれる研修会場の片隅に参加してきた
　《１００席中１８名の内７名の市議会議員も自主参加されていた》
　毎年事業目的の予算と実績、効果に厳しい指摘受けタジタジの
場面もあったが今後業務にいかに活かすか？個々の成長見守り
たい。