6月22日 学校水泳

　今年も東浦地区３小学校、体育授業の体力増強と泳力の養成
はかり、水の事故から命を守る技を身につけ、共に助け合い励ま
し協力する態度を養う目的もって一人５時限のプール授業が６月
１１日～７月９日間、割り振り計画立てB＆Gプールで始まった
　子供達にとって楽しみにしていた水泳教室、水と戯れるひととき
喜々とし笑顔はじける明るい顔、顔、顔
　　　　　　　　　　【いじめ、不登校など全然関係なし】






梅雨の晴れ間に

タコとアジサイ

6月20日 仮屋漁港 防潮堤補強(その３)工事

　南海地震、津波対策の一端として引野海岸防潮堤補強工事の
一部(船上造船所開口部）未着工部分の地主、利用者、県との
話しまとまり防潮堤を新しく整備し津波や高潮による浸水から地
域を守る目的の石積み、たこ足ブロック工事がはじまり夏の台風
シーズンに心強い防護工事完成間近、一安心

6月16日 地方議員政策セミナー

　兵庫県地方議会議員連絡協議会主催の『地方議員の使命』
セミナーが神戸市内であり参加
　石破 茂 衆議院議員迎え神戸ANAクラウンプラザホテルにて
「時局講演」あり県下全市町より会員集う



◎この国はどうなって行くのだろうと多くの国民は思っている
　国家の安全守れているか？領土問題や原子力の安全性確認
　はじめ日本再起への政策提言として一人一人を強く豊かにす
　るため、額に汗して働く人達が報われる国づくりを目指し雇用
　の拡大、経済成長をはかる雇用創出に日本人の絆の力を結
　集、再び日本の繁栄を築くため地方の皆様と共に役割と使命
　に取り組もうと語られました。

6月11日 東日本大震災 淡路市職員派遣報告会

　公務終了後５時30分より防災センターで報告会あり出席
２３年3月31日淡路市支援物資輸送隊(蓮池議長含む)に始ま
り福祉部保健師５名、行政職５名の支援実務並びに当時の映
像報告に聞き入る（１７：３０～２０：１５）
　原発放射能７倍が伝えられる中、一般事務、上下水道監視
応援、訪問健康相談、復興支援計画策定に不安のなかにも
阪神淡路大震災の教訓活かし、そのお返しも兼ね与えられた
任務に精一杯務められた実績は今後の大きな財産となる。
　特に１０ヶ月近く赴任し旧北淡町での復興の失敗例を生かし
宮城県亘理町の災害復興計画策定の中心人物として住民と
行政間の調整役として信念を貫き通し町の早期復興計画を
作り上げた実績に感動
《ほか１２名共々若手、中堅職員順調に育ち、頼もしい限り》

6月11日 第４１回 淡路市議会定例最終日

　過日の委員会審査(６議案、発議１件）原案可決の報告受け
本会議進む
　６議案中 ５議案と発議は起立全員可決となるが６２号淡路
福祉医療費助成に関する条例の一部改正(国の法改正受け）
は議会議決する前に広報淡路６月号１６ページに掲載は議会
軽視、許せないの反対討論があり　　２：１５　　可決
　休憩挟み請願３件委員会開き審査うち２件継続、本会議に
戻り報告し閉会
　閉会に当たり市長挨拶で福祉医療費助成の一部改正条例
について共産党議員団に対し勇み足を深く陳謝いたしました

6月6日 AIEミュージック、リユニオン記念イベント

　平成25年4月開校予定のAIE国際高等学校(淡路市大磯旧洲実
東浦分校跡）のオープニング、フェスティバルとしてAIE音楽祭が５００
名超える入場者が明石海峡大橋を渡ってウエスティンホテル淡路
大宴会場に集結、



　現在アメリカの大学で学んでいるAIE生が一時帰国、新しい学校
の開校に向け力強い音楽でエールを送り師友塾卒業生４７名も続
いて演奏や対話を通し学生生活紹介、また塾在校生も学業の傍ら
取り組んだコーラス、ロックを披露しその保護者や関係者が我が子
がスポットライトあぶる姿に大きな拍手送っていました

6月6日 総務文教常任委員会

　付託を受けた４議案の審議が行われる
◇国保税条例の一部改正
　東日本大震災の特例措置、被災者が土地を売却しても国保税の
　収入対象としない　　　　　　　　　　　　　７：０　　　　　可決
◇墓地の設置、管理条例の一部改正
　明治43年近隣住民の墓地として使用、現７０１基の墓石あり、数度
　にわたり買い増し土地１４０００㎡の内淡路市所有１０６００㎡個人
　３４００㎡、昭和52年4月1日運営協議会設立、ここに無償貸与し
　年間草刈り等シルバーに年１５万程度の経費を運営会持ちとす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７：０　　　　　可決




◇興隆寺、総合整備策定
　平成16，２３年の台風災害など局地的豪雨等により土砂崩れや
　道路決壊が発生、集落孤立、早急の防災体制強化が求められ
　る事から２４～２８年=５ヶ年計画(L-350m W-4m）事業費1億4000
　(辺地対策債）使っての整備であり　　　　７：０　　　　　可決
◇生穂小学校耐震補強大規模改造工事請負契約の締結
　築昭和47年（４０年経過)古い校舎であるが(市内19校→統合6校）
　核となる学校となるため立て替え新築と比較検討、補助率２／３
　が決め手となり耐震補強工事5億6000万余選ぶ　６：１　　可決

6月3日 淡路島古事記編纂1300年記念事業

　淡路人形実行委員会、淡路県民局、県立淡路文化会館主催に
よる淡路人形浄瑠璃魅力発信、今蘇る野掛け公演が淡路ハイウエイ
オアシス、イベント会場に大型トラックの荷台を特設舞台として開催され
ると新聞に掲載あり鑑賞に向かう
　人形芝居「戎舞」と「平家物語通盛小宰相の段」女性グループ
による淡路だんじり唄の熱唱に酔いしびれた数時間だった
《事業案内の宣伝方法に改善の余地ありと永田県議と話し合う》

6月1日 定例議会 ４日目

　通告順の一般質問はじまる
二人目の登壇で全国各地で多発している登下校時、児童、保護
者を巻き込む交通事故が多発している現状を捉まえ当市での先
手を打って学校周辺の生活道路を警察庁が力を入れる時速３０
ｋｍ以下にする『ゾーン30』の応用型の提案として時間限定一方
通行(7．00~9．00)方式を学校、保護者、周辺住民、淡路警察署
の協議をもって地域の事情に合わせた保護策取れないものかと
市長に問うてみた
　　　　　《《登下校中の子供達に事故あってからでは遅いので》》






◎　何事にも地域の同意がなければ難しい現実があるが早急に
　可能性のある方策検討し地域から交通事故撲滅に取組むとの
　答弁を市長ほか教育、都市整備、財政各部長から受けました

5月29日 定例議会 3日日目

　前日の補正予算2件、委員会審査報告書の提出受け申込み
あった討論(反対、賛成）行われる
・65号　前日の一般会計補正1号、委員会と同様の反対、賛成
　　政務調査費1年遅らせ、新火葬場視察費順番違う、反対
　　議論に議論重ね前向きの予算計上であり賛成　　２：１４
・66号　公共下水補正1号　前日と同様、23年度歳入不足
　　6700万プラマイ合わせの手法は自治体の取るべき手法では
　　ない、（20年度より続いている）
　　国の健全化4指標のなかで認められている手法　　３：１３