3月27日 新年度予算 可決

　3月定例最終日、26年新年度予算４４５億８１３９万８千円
　一般会計含む１０特会のうち津名港ターミナル、住宅用地
造成のみ全員賛成、残る８会計は賛成多数で可決成立
：教　　　育　小学校整備、育成対策、特色ある教育の充実
：企業誘致　地域の活性、雇用拡大、若者定住促進
：観　　　光　各施設の更なる推進、五斗垣内遺跡活用整備



　三本柱をテーマに合併１０年（夢舞台ニュータウン事業、本庁
増築、一宮事務所耐震）　花博１５周年（美化作業、島の魅力
再発見、花博バス）　阪神淡路大震災２０周年（野島断層学習
強化、津波啓発）など目玉事業を配し人件費（人員減）削減
財政健全化に向けた施設の見直し予算となっている
　【人口減に歯止めを掛ける諸策の推進に市民を交えた
　　　　　取り組みに期待します】

3月23日 第14回 千年一酒造チャリティコンサート

　14回目を迎えた千年一酒造チャリティコンサートが
ミニギャラリー会場にてあり葉書片手に駆け付ける
　中村杜氏が精米歩合３８％まで削り込んだ酒米の王者
山田錦を日夜全身全霊を打ち込み醸し上げた全国鑑評会
金賞受賞候補の『千代の縁』ほか選び抜かれた全４銘柄の
新酒を味わいながら知らぬ者同士、意気投合はじめての
カラオケの会となり、大いに盛り上がる楽しいチャリティコン
サートとなりました

3月22日 淡路人形浄瑠璃 花見の庭

　淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」春爛漫花見の庭にて
開催の南あわじ、淡路人形座一門による『義経千本桜』『伊達
娘恋い緋鹿子、お七火の見櫓の段』～二幕上演に前売指定
券片手に会場へ



　花の中での幻想的な夜の舞台、感情あふれる語りと温室いっ
ぱい独特の響きの三味線による観る者を喜怒哀楽の世界へ
引き込む人情の機敏さを堪能、異空間にドップリつかり大満足
　　　　　　《島の伝統文化の継承に拍手です》

3月21日 淡路花博２０１５ 開幕1年前イベント

　淡路夢舞台国際会議場地下一階イベントホールに３００余名
招き『淡路花博２０１５花みどりフェア、開幕一年前イベント』
井戸知事出席開催される



　前座に津名高ギター、マンドリン部～県警音楽隊による記念
コンサートに続き『淡路島名誉大使』に就任お願いする六代
目 桂 文枝師匠への委嘱状を知事より手渡され花大好きな
師匠＝今までも年10回以上は淡路入りしていたがこれから
は委嘱状片手に牛乳お米はじめ山海の幸や自然豊かな環
境の島を全国に発信するメッセージいただきました
【淡路市も前年までの観光事業の上に花博２０１５関連に
　約1150万円余の予算計上行っています】

3月20日 第１回淡路市環境審議会

　昨年６月淡路市環境基本条例並びに審議会規則可決うけ
国の環境基本法～県環境基本計画みながら淡路市総合計
画（平成19~28年）と整合性もちつつ市の環境基本計画や
保全と創造の審議会委員委嘱状を門市長より受け第1回の
会合に出席
　市内全域の生活、自然、地域、地球環境計画策定につい
て諮問～策定スケジュールに質疑応答、2ヶ月に一度の割
合いで会合もつ事とう決め散会　（次回5月予定）

3月19日 淡路市２６年度 予算傍聴

　２８２億４２５０万余の一般会計予算審議の一部を仲間と
共に傍聴
　予算書並びに概要の主なケ所チェツク頭に叩き込んでの
傍聴だったので執行部の答弁ながすぎポイントのズレ感じ
られ予算書本題より関連質問的な事案の多さが会議時間
の延長につながっていると感じられた傍聴だった
　


人口年間一人減で市民税及び地方交付税が年１２０万円
収入減になると云われている中で前年比市民税３．４％↑
交付税△１．７％に留まり市債発行３４億余万と押さえ公債
費支出５２億１０００万余人件費含む義務的経費前年より
５億２０００万余カット、合併検証１０年を踏まえつつ「教育、
市民生活充実」「企業誘致の積極的推進」「観光政策の充
実」「インフラ整備」とうに取り組む身の丈に合った積極的な
予算編成となっている
　《細部については開かれた議会１８名がミニ集会、メデア、
折り込みとうで年間通し発信されます》

3月17日 花風会 書道作品展

若くして親子で日展入選された東浦在住、山形晃葩先生率いる
花風会書道作品展がサンシャインホール二階ギャラリーであり
立ち寄り拝見
　小中高生の力強く素晴らしい書体に足止まりつつ会場一杯
すべてを見て回り入選作品と共に心癒され感動受けました

3月16日 健康、環境セラピー学研究会

　自然、動植物、人とのかかわりと健康を考えるセラピーアイランドを
テーマとする会合に景観学校豊田先生に誘われ淡路国際会議
場へ
　各分野の専門的知識を持つ５名の講師先生よりプレゼンテーション
うけ、心の病や身体障害の歪みの中で自然を取り入れた精神的
療法として創られたセラピー空間も含め～見たり栽培し～創造し
人間は自然の中で生きてきた歴史を学び人間って凄い、生きる
ことの素晴らしさや危険を知る体験、挑戦する勇気を持って笑顔
ですごせる社会の実現に島の全ての資源を癒しに変え健康寿命
を延ばす研究を発展させたい意気込みある会合でした

3月15日 淡路くにうみ夢フォーラム

　各種行事が重なるなかで友より誘われ吉備大学南あわじ志知
キャンパス～淡路くにうみ夢フォーラムへ行ってきた
　淡路島で生きる～暮らし～生業をテーマに８０名近くが集まって
いました



　一年前「農を主軸とした地域再生」日本政府が考える日本の食
をユネスコ世界遺産への思い込めた記念講演思い出しながら県
民局の２１世紀兵庫長期ビジョン聞きつつ民間委員「だんじり祭」
「玉ねぎ」「うず潮」のプレゼンテーションになるほどとうなずく
トーキングあわじでは各班より「手を加えれば光る島の資源」「淡
路島で暮らしていくために必要なこと」老若男女各自の目線で意
見出し合い夢を語っていた
　《フォーラムの中で鳴門海峡の渦潮を世界遺産へのプレゼンは
友人がされました。吉備大キャンパスで２年にわたり世界遺産の
お話聴けた不思議な一時だった》

3月11日 今日で３年

　巨大な自然災害は人知を越えて猛威をふるい安全神話と言わ
れていた福島原発が爆発事故起こし未だに原因する確定できて
いない。
　今なを避難生活を強いられている人、約２７万人東北３県の
プレハブ仮設住宅に約１０４０００人が暮らす、復興途上にある
被災地の願いと希望を聞きインフラ、農水地場産業とうの復旧が
東京オリンピックより遅れることの無いよう政府に求めたい
《政権はいま安全神話のもと福島第一を除く既設の再稼働に向
　　　　　　けてゴーサイン出す、核と人間は共に生きられるか？》