まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

3月29日 県民交流広場お披露目会

2008-03-30 17:57:38 | 活動報告
 


平成19年度県の交流広場事業の助成受け公共下水道接続
トイレ改修等行い釜口老人福祉センターが4月1日より地域に於いて
高齢者、障害者、子育て世代等の支援活動を実施している特
定非営利団体『淡路島ファミリーサポートセンターまあるく』を指定
管理者として指定する一方で施設の有効活用の見地から釜口
地区住民のコミュニティの場、三世代交流の場として地域括力
を活用し特に高齢者の健康増進、教養の向上及びレクリェーション活
動の拠点めざすお披露目会でした 《門市長も参加されました》
 中庭では温かいぜんざい、豚汁、焼きそばの振る舞い、手作り
作品、切り花、コーヒ、クッキーの即販売あり地域あげての老若
男女で賑わいました



3月28日 定例本会議最終日

2008-03-30 17:56:43 | 活動報告
 3/3より第16回定例議会開始非常に長く感じた3月議会も最終
日迎えました
条例制定ほか訴えの提起、請願、指定管理等41件並びに平成
 20年度一般会計予算含む特別会計16件発議1件の採択行う
 反対、賛成の討論も数多くあり私も一般会計のなかで財政悪化
により諸々の事業費カットの予算、淡路市の台所事情冊子見られ
た市民の方々から本当に財政苦しい(悪い)んだな?
 どないなんのの声多数のなかから一宮中学体育館無くせの反対
討論でなく施設縮小の願い込めた市民の声を代弁する討論であり
予算委員会で同僚議員も発言したように予算は通し規模等今後
議論の意見出たが当局答弁は当初計画通り進む=よって県行革
の影響により特に自治振興事業ゼロや教育予算10%カット後期高齢
者医療保険、学童保育3000~5000アップ紙おむつ他サービスカット施設
利用料徴収、水道料金値上げなど市民に応分負担求めている議
案午前中原案の通り可決されました
 市民負担増求めながら他中学の2倍近い大型を進めるのでなく
縮小する事で財政難緩和、回避するには市民の協力が是非是非
必要よって規模の再考求め反対討論行いました
 【市長閉会挨拶のなかで人口5万切り49067人ひっ迫した財政を
徹底した経費削減図り議員から述べられた意見等も十分にも考慮
し検討いたしますとの言葉がありました】



3月26日 民生常任委員会

2008-03-30 17:55:56 | 活動報告
 委員会に付託された法改正含む条例制定等13件の審査傍聴
 *後期高齢者医療制度(75才以上及び65才以上身体障害者
  手帳1~2級所持者加入)が当市に於いても約9000人該当
  (普通徴収3600人特別徴収5400人)4月1日施行、今まで2度
  折り込みお知らせするも相談窓口充実で説明責任果たすよう
  要望する
 *放課後児童健全育成(学童保育)事業の利用料3000円から
  5000円にアップ。プール死亡事故等踏まえ充実した指導員の
  張り付け行うと共に共済保険を大型にする〔7:1賛成多数〕
 *釜口老人センターの事務所民間団体に4月1日より指定管理し
  年間維持費の削減はかることとし残りの施設は県民交流広場
  事業実施、地域住民との兼ね合いに一抹の不安よぎる。
   トラブルのない対応を望みます 〔8:0全員賛成〕
 他墓地訴えの定義等13件審査あり全員賛成6件賛成多数7件



3月25日 総務文教常任委員会

2008-03-30 17:54:57 | 活動報告
 請願第1号の2 市立長沢へき地保育所、生穂第二小学校の
存続を求める請願が当委員会に付託されているところから地域
関係者4名から小学校統廃合問題に関する要望書受け聞き取り
行いその後定刻より請願について紹介議員の説明求め審査の
結果 7:1不採択となる
 続いて議案第4号 淡路市立学校施設照明設備使用料条例
制定の件にはじまる12議案の条例制定審議に於いて全員賛成
9本 賛成多数3本の結果となる


3月24日 定例本会議

2008-03-30 17:54:04 | 活動報告
 追加議案67号 淡路市地域審議会条例の一部を改正する条
       例制定の件
 議案68号 淡路市国民保険診療所の設置及び管理に関する
       条例及び淡路市休日応急診療所の設置及び管理に
       関する条例の一部を改正する条例制定の件
          〈いすれも委員会付託することとした〉
 次いで当初予算審査特別委員会【総括質疑】に移り議案第46
号 平成20年度淡路市一般会計予算をはじめとする計16件の
総括質疑に入り一議案ごとに採決の結果 賛成多数 9件
全員可決7件となる
 一般会計277億3300万円の中に市民体育館9億円計上
 建設案では延べ面積約3970㎡(他中学は1650㎡程度)
 財政の弾力性示す実質公債比率《危険水域》一杯の25㌫に
迫る今、水道料金始め今後国保税、下水料金、福祉予算カット
等市民負担増すなか淡路市財政健全(再建)には市民の協力
が必要。合併特例債利用といえども起債は起債(借金)後年度
負担も考慮せねばなりません。
 出来うる限りのコスト削減を市民に示し理解を求めるためにも
バレーコート二面以外は代替えできうる部分について市民の声
として再考をと発言するも計画通り進めるの答弁だったので起立
することが出来ませんでした [他15件は賛成]



3月22日 淡路で暮らそうよ!フェアー

2008-03-23 18:46:05 | 活動報告
 淡路市企画部主催第2回田舎暮らし座談会がプレーパーク
冒険の森であり今回は市より宅建協会淡路支部に物件提示
の参加要請行い『みんなで交流、餅つき大会』『住宅、土地 
無料相談会』等ひらき遠くは岡山、和歌山より参加あり天候
にも恵まれ野外での餅つき、落語コンサートは汗びっしょりの
フェアーとなりました
〔土曜休みの市職員の皆様定住人口増に賭ける出勤お世話
 ご苦労さんです〕




3月21日 市内小学校卒業証書授与式

2008-03-23 18:44:28 | 活動報告
 小学校6年間の全課程終了し卒業証書手にされた学習小学
校39名の皆様におめでとうと共に元気よく中学校へ進ん下さい
と言葉を掛けました。
 明治12年開校当初から地名使わず学び習わん中国古典引用
今から遡る6代前西念寺住職友兼志郎氏が名付け親と言われて
いる128年の歴史ある学習小学校卒業式でした




3月20日 野島断層保存館展示等リニユーアル工事完成式典

2008-03-23 18:42:51 | 活動報告
 


忘れもしない平成7年1月17日阪神淡路大震災の震源地に
建つ保存館が築10年を経過。各所に痛みが見られ県下6400
余名の尊い命を奪った大震災を忘れない為にもリニユーアルし
活断層に対する生きた教材とする施設として大人から子供達
に末永く人間の力で防ぎ切れない自然界のエネルギー源を
後世に伝える責務から今回約1億2000万円の費用を持って
館(やかた)の充実を図り交流人口増につなげる事を期待する
完成式典でした。
【市長挨拶の中に津名埋め立てにある神戸の壁ここに移設の考
 え述べられた】

3月18日 意見書提出、緊急上京

2008-03-23 18:40:13 | 活動報告





 市議会代表坊下副議長と共に4議員同行始発のバスに飛乗り
新神戸駅集合、一路国会へ
 日銀総裁人事等ねじれ国会審議の中参議院予算委員会テレビ
放映にて道路暫定問題、今回の海難事故について兵庫選出末
松議員が福田総理より答弁いただく流れ聞き山本局長にTELし
録画依頼する
◎国交省―春成海事局長 
◎農水省―山田水産庁長官、岡島官房長
◎海上保安庁―岩崎長官等に面会面談し要望書並びに生の
 声持って現状説明し一刻も早い油流出元の断ち切りを強く訴え
 てきました。
◇感じた事
 各漁協により被害の重い、軽い地域あるも今回のことの重大性か
ら各単協一枚岩で漁場を守る体制づくりと漁業者を始めとする仲
介、加工業者や流通(小売業、ホテル旅館、運輸関係)まで油被害
が拡大している現状から関係する住民負担を限りなくゼロに近づけ
る努力をしなくてはいけないと感じた
〈タイミング的に井戸県知事も各省まわられ効果にあった上京と
  感じました。〉





3月17日 当初予算審査特別委員会

2008-03-23 18:36:50 | 活動報告
 民生関係部門の質疑あり他の議員と共に10時より委員会室
に入りメモ取りながらの傍聴4時まで続け途中淡路市漁業振興
協議会に関係国、県議員の中に招かれ会議を傍聴
・明石海峡船舶事故に伴う水産物被害状況について
・今後の対応策について
 ※時間と共に油膜海面拡大と共に淡路産漁油付着風評高ま
り、海苔養殖の全面撤収と油被害未解決の長期化による秋の
種付け作業の心配、春の風物詩シンコ漁くぎ煮、干し、釜揚げも
市場入札成立せず加工商品引き上げの事態に陥っている。
 仮に遠出の漁場網入れー陸揚げできても加工業者は引き取
りかねる意見出、市議会に対しても原因である油回収の抜本的
対策の強い要望を受け本会議場にて国に対し発議4号意見書
提出可決されているところから緊急事態と受け止め明日市長と
共に上京することとした。
  《議長の許可得て5名上京予定》