まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

3月1日 29年度 春の火災予防運動

2017-02-28 19:34:21 | 活動報告
 消しましょう、その火その時、その場所で、の標語掲げ3月7日まで
島内3市均等割り33%人口割67% 淡路市負担金5億68百万円
淡路広域消防事務組合へ支出、島民の生命、財産を守る啓発事業が
はじまりました
 日頃から火事、地震、津波、豪雨被害などあらゆる分野から守って
くれている、特に火の元には個々注意しましょう。


2月26日 語り部シンポジウム

2017-02-28 19:32:56 | 活動報告
 淡路夢舞台国際会議場を会場に第2回全国被災地シンポジウムが
開かれ友人よりお誘い受け参加してきた



 早や阪神淡路大震災から22年、その前に北海道奥尻島の大津波~
長崎雲仙普賢岳の大災害を目のあたりにしその後も日本各地&世界各
地で自然災害の脅威をうけ今後想定される東南海トラフ地震や集中豪雨、
火山噴火とう自然災害が声高に叫ばれているが自分は大丈夫の思い
強く災害の語り部の大切さ学ぶ良い機会となつた
 私自身、大きな災害から助かった命、また多くの人たちに支えて
頂いた命、今ここに生きていることに感謝し災害の教訓を経験した
者として語り伝えたい気持ちを強く持ち続けたい思い一杯のシンポ
参加でした


2月18日 淡路市社会福祉大会

2017-02-28 19:31:36 | 活動報告
 「あわせよう 地域のちから」と冠つけて7回目を迎えた社会福祉
大会がサンシャインホールで開かれ立ち見が出る満席のなか門市長
挨拶&民生委員、児童委員、地域福祉ボランティア活動とうの功労者
表彰式があり、長年の福祉向上に尽くされた多くの人たちに感謝状と
共に大きな拍手で賛辞が贈られていました
 続いて地域支援市民フォーラム「自分らしい人生をおくるために」
の寸劇もありました



2月11日 西村会

2017-02-12 20:02:42 | 活動報告
 淡路島内3市の市長&県会市会議員はじめ企業トツプ級や根っか
らの西村ファン集結し自民党、総裁特別補佐官等務める西村やすと
し議員の西村会セミナー(講師 大和証券木野内投資戦略部長)が
ウエスティンホテル淡路であり時間やりくりし参加
 トランプ政策の動向から株投資へのチャート分析な
ど私個人には少々難しい話だった




 代議士本人とは久し振りの近距離での元気な姿と国会活動の近況
報告聞けた2時間でした


2月5日 ランが誘うワンダーランド

2017-02-12 20:01:07 | 活動報告


 今年も1株から250輪の花を咲かせるカトレア、トリアネ、オ
カダをはじめ極小から極大まで形と香りで驚異の空間デザインが
魅了する奇跡の星の植物館へ



 愛好家が心をこめて育てられた世界各国のラン約2000種類
約2万株が所狭しと来館者を癒しの世界へ誘い込む
 鮮やかな香りと色彩に加味された岩場側面展示に足止まり目線
展示と共に心も体も癒され別世界を堪能してきました
(日付により光と音で奏でるディナーショー晩餐会やファション
ショー、育て方教室とう各イベントもありますよ期間3月5日まで)


2月3日 節分祭

2017-02-12 19:58:32 | 活動報告


 開運、福授、厄除、神仏に入り豆をまき無病息災、商売繁盛で
過ごせお世話になった吉兆はじめ御札、お守りや神符持参で久留麻
神社の境内どんどの中へ
 拝殿にお参り豆まき今年一年家族揃って家内安全、無病息災を
願い新しく自宅用の蓑型吉兆買い求めてきました
 (今年厄年の息子が久留麻神社での餅まきに参加しました)


2月1日 プライミクス本社工場見学

2017-02-02 19:45:21 | 活動報告


1927年(S2年)東洋クローム株創業し戦後の1949年特殊機化
工業として撹拌機の製造販売を続ける
2005年社名をプライミクス(株)と改名、2013年淡路市所有
の淡路花博跡地の一部3.8haを買収、2015年8月 新本社&職住近接の
新工場稼働、社員200余名(内淡路本社126名)年商70億円の見学に
行き見聞広めてきた



 一見攪拌とは物を混ぜる機器と思っていたが「乳化」「分散」「徴
粒化」「溶解」「混練」とうあり食品のみならず塗料やリチュームイ
オン電池分野にも幅広く関わりあること知る
 また職、農、住=3本柱を一か所に集めた自然環境の中で「仕事と
健康」はつながつている施設群で社会貢献を誇りに思う卓越した製品
を世に送り出す人間作りも兼ねたプライミクスだと感じた見学だった


1月28日 淡路が生んだ偉人パネル展

2017-02-02 19:43:09 | 活動報告


 サンシャインホール1階エントランスに於いて淡路が生んだ偉人
立木兼善と岡田鴨里のパネル展始まり(新聞チラシあり)地元の生き
字引、南山安広氏と会場へ
 江戸時代末期、淡路市仮屋谷地区で生まれ鎖国の大阪湾仮屋沖に
現れたロシア船に仲間数人と乗込み命知らずの好奇心と冒険心持った
青年だった。
 洲本にあった学問所、益習館で学び天誅組事件などにもかかわり
勤王の志士として頭角表し明治政府に徴用されると一揆暴動がおこり
混乱した明治初期の長野県、福岡県知事歴任し見事終息させた
 また国会の前身にあたる元老院議官や官幣大社の石上神社、松尾神
社の宮司るなども務められ明治42年12月74歳で逝去
(忘れられている郷土の偉人、語り継がれるパネル展でありますよう
       子供もから大人まで会場立寄り郷土故郷に想いを)



2月12日までです