まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

8月27日 『国生みの島淡路』 日本遺産認定シンポ

2016-08-30 17:53:04 | 活動報告
 古代国家を支えた海人(あま)の営みのストーリーで島内全域から
歴史物語を構成、二度目の挑戦で文化庁より日本遺産認定受け、観光庁
観光資源活用推進室長 伊藤嘉規氏の「日本遺産を使ったインバウンド
まず
開かれ会場へ
〇 関空を利用した船旅航路の複活を
〇 歴史文化に関心高い欧米の訪日客に狙い定める
〇 近隣自治体との連携、観光の推進



◎ パネル討議ではエンタメ観光マイスター俵博燿コーディネーターから
  創作神楽や新たな祭りの開催等の披露あり、また淡路市社会教育
  伊藤宏幸課長よりГまず島に住む子供たちからお年寄りまで日本
  遺産認定の本旨をわかりやすく世界の島淡路の魅力を年代別に
  分け、説明発信し物語を共有する事が重要であると述べられていた


8月21日 納涼歌謡祭

2016-08-30 17:50:41 | 活動報告


 28年度淡路市芸術文化祭振興事業として身近な大衆芸能の一つ歌い
踊る輪を広げ地域文化の高揚と心豊かなまちづくりを目指し、多くの
出演者を迎えて『28納涼歌謡祭』がサンシャインホールであり涼を求めて
会場へ
 オープニング「みんなで歌おう」チャンチキおけさで始まり、80余名の
出演者より常日頃鍛えた自慢のノドを大舞台で熱演披露され暑さ忘れる


8月16日 真夏のこどもの日by公民館V3

2016-08-22 17:31:05 | 活動報告



大人から子供まで巻込んだ昔懐かしのマジで父ちゃん達と本気で遊ぼうと
東浦活性化委員会主催行事に淡路市教育委員会、東浦公民館が共催し
淡路市子供会連絡協議会が後援 (市内小中生の参加OK)


 
淡路市の未来を担う子供たちの声に応えて新しいリーダー育成&発掘に
重き置き「逃走中(昔の鬼ごつこ)」 ウオーターファイト(水鉄ぽう) 夕方か
らは父兄の大人がお化けに変身 「きもだめし」 校舎内の通路で待ち伏せ
『きもだめし』と暑い夏の一夜に子供たち同士が相協力し怖い真暗のなか
涼を求めキャーキャーワイワイ、怖い怖いと仲間同士、手と手をつなぎ共に
生きる力を積み上げていた
 {まちづくり淡路市活性化事業の一端、市議会議員の参加参加は?}




8月14日 みんなで楽しむ ふるさと夏祭り

2016-08-22 17:28:11 | 活動報告
 旧東浦時代、毎年行われていた盆踊り大会が10数年ぶりに多くの 
協力団体の肝いりで複活


 
元の舞台やぐらや提灯引張り出し連合町内会、老人クラブ、民生児童
委員、消防団、漁協、商工会、小中学校PTAなどで夏祭り実行委員会
組織し住民相互の協力により、ふれあいの輪を広げ地域の更なる活性
化に繋げることを目的に実施され、中央やぐらの周辺にはみんなが遊ぶ
ゲームからたこ焼き、かき氷、綿菓子、手作り小物、野菜、魚介加工品、
などの出店も立ち並び東浦音頭はじめ炭坑節、河内音頭とう暑さ忘れる
盛り上がりの展開に輝く汗に笑顔はじけていました
 (ふれあいの輪を広げ住みよいまちづくりに繋がる行事となるよう
       来年も期待しています、実行委員会の皆さんありがとう)


8月11日 山の日

2016-08-14 19:02:32 | 活動報告
 日本は海に囲まれた海洋国であると同時に国土の約70パーセントが
山地であり森林大国でもある。
 20年前の7月「海の日」が制定されて以来の新たな「山の日」が制定
緑豊かな治山地水、山の恩恵に感謝し自然に親しむ祝日として今年から
施行された8月の休日
 立秋も過ぎたが地球温暖化の波は止まらずエネルギー産業の効率のみ
追い求める結果、地球全体の四季のうつろぎに異変が生じ日本各地で
年々異常上昇中の猛暑が伝えられ熱中症注意がテレビラジオから流れる
毎日。
 高い山に登り下界の苦悩から解放され本来の秋を感じる1日としたいが
お盆休みの移動は車の大渋滞が心配だ
 {山からシカやイノシシ里に下りて田畑荒らす農業被害甚大、
             山の恵みに思い込め対策考えよう}




8月7日 住民と共に創るセラピーアイランド第4回講演会

2016-08-14 19:00:53 | 活動報告
 昨年に続き東京農業大学農学部 川 嶋 舟 先生をお迎えし
農学から社会を考え直す~だれもが生きやすい世界を目指して~と
題する基調講演に行ってきた
 私たち人類は土地を大切に扱い土地の力と自然界にある土や水
太陽などを利用し有機的に行われてきた循環型の負荷をかけない
取り組みで農業を行ってきたが第1次産業(農業、畜産業、漁業、林業)
とう効率化を求め工業化して土地から離れた20世紀型の環境破壊が
引き起こされ少子高齢社会にあって農業従事者の減少から農業活動に
付帯する里地里山の維持も危惧されるなか社会で生きることの困難を
抱える人々(全国障害者14歳~65歳、300万人、高齢者、認知症、不
登校、ひきこもり等)心と体のリハビリテーション効果があるとされる
農学領域で働くことについて積極的に検討する時期にきていることから
農福連携から考えようとの内容講演だった



8月5日 アジア太平洋フォーラム淡路会議

2016-08-14 18:54:54 | 活動報告
 淡路夢舞台会議場で第17回目の国際シンポジウム[TTPから
始まる大競争時代のアジア太平洋ーヒト、モノ、カネ、情報ーの
プログラムで開かれ歓迎あいさつに井戸県知事が務められたのち
記念講演 「TTP協定をめぐる情勢」講師 前農林大臣 林芳正氏と
 台頭する中国と世界 宮本雄二氏
 アジア太平洋経済と中国の台頭~歴史的展望 杉原薫氏
 (全国の大学院から応募のあった論文を対象に4名の方に
   賞金100万~50万円が贈られました)


挨拶する井戸知事
日本遺産のことも

前農林大臣 林芳正氏


宮本雄二氏


杉原薫氏