2月25日 みんなで楽しむお酒＆コンサート

　12回目を迎えたチャリティーコンサートに定員オーバーの
90余名が千年一酒造～蔵ミニギャラリーに集まり藤沢杜氏よ
りお酒のお話聞き、パソナグループここから村よりフルート、ギター
ドラム、ボーカル3人娘による演奏に心癒し、絞りたて利き酒
で会場大いに盛り上がる(今回若者の参加多く福引きは全て
若者がゲット）



　【今日の社会福祉大会で千年一酒造(株)が多年にわたり
福祉の充実向上を願い会費の一部チャリティー基金が認めら
れ地域福祉支援功労者感謝状受けられました】

2月25日 第3回 淡路市社会福祉大会

　大都市を除く地方において少子高齢社会の足音高く数多く
限界集落迎える地域のなかで価値観の多様化を乗り越え安
心安全なまちづくりに多大な貢献をされた民生、児童委員、
社会福祉事業者ならびに障がい福祉、地域ボランティアとうの
市長表彰と社協会長による地域功労者、地域支援功労者へ
感謝状贈呈式がサンシャインホール満席にして開催され参加
　率先して福祉向上に尽くされたお知り合いの方々も長年の
活動認められ表彰受けられました
　式典後「災害の襲うとき―社会福祉がからできること―」
追手門大学 古川 隆司先生の講演会もありました

2月22日 全員協議会

　午前中健康福祉、総務、企画、各部より懸案事項の流れ
説明受ける。
：　花博跡地の一部２㌶病院進出、土地契約～引き渡し～
　開発許可～建築確認～建築工事の3月補正～新年度予算
　計上概略聞く(委員会でしっかり審議）
：　淡路ワールドパークonokoroの施設運営
　県企業庁が民間業者に無償貸与(H24,10/31まで）を11月
　１日より淡路市が企業庁から借受け、公の観光施設として
　指定管理方式で運営。
　３月下旬議会に設置管理条例上程～議決審査、
　６月プロポーザル実施～９月指定管理の流れ説明聞く
：　教育特区にからむ洲本実業東浦分校～県より無償譲渡
　受け市長権限で進み(株)AIE国際通信高校へ有償貸与～
　開校準備に入る予定
　目指す開校25年4月《1学年200名×３学年》
‥【貸し付けは修繕費淡路市持ち年間4500万余の貸付料で
　賄えるか？　執行部=検討したい答弁あり】
：：議会運営委員会提出の政務調査費に関する条例案の
　説明受け質疑、
【議運での1本化図れず現状報告～議長に返す流れとなる】

2月21日 総務文教常任委員会管外調査

　２０～２１と埼玉、千葉、東京方面へ
◇埼玉川越市
　歴史を刻む川越伝統的建造物群、街道の町並み都市景
観と交流人口集う観光産業の組合せ



◇千葉君津市
　文化のまちづくり市税１％支援事業



◇東京都町田市ほか
　定期借地権方式住居群
　乱開発防ぐ民間と行政による日本風土の景観再発見事業
　東京駅周辺レンガ造りの建築遺産
　重工業地帯、廃虚地住宅開発のまちづくり



《行政、民間とも調査目的に親切丁寧に対応いただき初期
　目的に手応えあり、道中移動バスなかもマイク電源切らす
　ことなくデスカッションと熱い内容ある視察研修でした》
　【電線地中化、駐車場裏手など当淡路市の灘山開発にも
　議論の余地ありと感じた2日間でした】

2月19日 古事記編纂千三百年記念大祭

日本最古の歴史書籍である『古事記』が和銅５年1月28日
に献上されてから太陽暦に換算すると今日2月19日【旧暦
1月28日】が編纂１３００年に当たる日となるそうです。
　記念すべき日にあたり国生み神話を通して伝統文化の素
晴らしさを知り神や自然を身近に感じ豊かで美しい命の源、
水の国を現世代はもとより次世代を担う子供達にも受け継
がれる事を願い伊弉諾神宮記念大祭に二十五絃箏による
神語り「大和のまほろば」奉納行事に参拝
　日頃の雑騒、ひととき忘れ歴史文化にドップリの９０分間

2月11日 特養 ほほえみ 竣工式

　超高齢社会にあって淡路市の若者流出に伴う地域経済、雇用
の活力低下とう補う企業誘致の一翼担う目的もって市有地提供
　ここに地域密着型特別養護老人ホーム ほほえみ(小規模特養
２９名 ショートスティ１０名 小規模多機能居宅ディーサービス２５名）
神事並びに内覧会の竣工式典に参加
　地域とのつながりを大切に安心して生きがいのある暮らしが続
けられる施設として地域に貢献できる新しい介護の展開はかる
千鳥会２０年目の新事業の出発式典でした

2月7日 総務文教常任委員会

　閉会中の所管事務調査として
　①　淡路島環境未来島構想について
　②　財政状況について
　③　行財政改革推進事業について 招集通知受け出席
１)　全国７７ケ所申請、うち２６ケ所審査通過その中に兵庫県、淡路
三市が共同で地域活性化特区申請が２３年12/22『あわじ環境未来
島特区』ならびに国際戦略総合特区(京都府市、大阪府市、兵庫県
神戸市）として地域資源を最大限に活用した地域力の向上を骨子
に据えた事業展開に対して関係府省の予算が重点的に活用でき
金融上の利子補給制度もあり「持続する環境の島」を主眼に暮らし
エネルギー、農と食=3つの持続につながる島の実現に向けて自然環
境を目一杯取り入れた事業を国と地方の協議会で認定后、順次開
始していくとの正式に指定された経緯の説明(企画部)受け質疑
《遊び半分で出来ない事業、官民一体の推進が試される事になる》
２）　5町合併時、地方債残高約1060億円が重荷となり全国自治体
ワースト５の財政硬直化のうえに国の新指標、健全化4指標クリアに向け
て職員数カット、土地建物の売却(無償譲渡も含めて)インフラ始め市民
サービス縮減、滞納金取り立て行うと共に国の政治的配慮により交付
税増額受け、毎年合併特例債利用、借入額の約2倍に当たる額を
借金返済すると共に各種積立金を増額させて辛うじて４指標の最低
ラインを維持する現状にある。
　依然として財政の危険率は高い水準(県下４１市町に４０番目）に　
あるなかで今後少子高齢化が加速、自主財源の乏しい過疎地の自
治体運営は無い知恵絞り辛抱に耐えられるか？どうかにあると感じ
た６０分間でした
３）　１５６項目から成る行革推進中(出を押さえて入の確保）
　尚かつ事業仕分けの実施から不要事業の取り消し計り、高福祉～
低負担時代から高福祉～高負担か？中福祉～中負担の選択を迫
られている現状を考えさせられた５０分間だった
　【気候温暖、大都市へ６０分以内で移動できる好立地環境にある
当市は苦しいが一皮むければ無限の可能性ある３時間１５分だった】

2月5日 淡路市文化協会

　淡路市文化協会主催―吟詠、書道展、お茶席の部門別発表会
サンシャインホールを満員にして開かれていました
　特に茶席は順番待ちの着物姿の女性客で長蛇の列つづく
ホール一杯にひびく吟詠と心なごます書に感動
　一芸、二芸ある人々の人生はストレスもなく健康で楽しい日々に
ひたる喜びが伝わってきた部門別発表会でした

2月1日 管外行政調査

　日本列島大寒気がおおう雪空のなか鳥取富士と云われる
大山の麓、日本海に面する北栄、大山両町の広報誌 ゜議会
だより゜最優秀に輝く編集理念の研修に出向く
　両町とも常に専門家のクリニックを受講し日々研鑽にはげみ
住民が求めるまちの情報を住民目線で読みやすい読んでみた
くなる独自の工夫を加え特に表紙は興味を引く見出しと訴えか
ける迫力ある写真に力点置き、中味の記事え誘い込む目から
ウロコの２日間研修でした
　《あわじ市議会だよりに、鋭い指摘沢山受けてきました。
　　参考にし改善点は早期に着手、紙くずにならない紙面
　　づくりに取り組みます》