9月29日 淡路島くにうみ講座

　淡路夢舞台国際会議場に瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター
北川フラム氏を講師にお迎えして前半講演後半対談形式で
地域の可能性探る講座に出席



　約１４０名の入場者は意外と若者の参加に目が引き連れられ
アートは若者の感性揺り動かす力を再確認する
、瀬戸内は世界で最も美しいうちうみ、瀬戸内海あっての日本
日本列島～海は列島の母親だ！！！
　世界の中の瀬戸内観光は手間暇掛けるほど人は集まる
淡路島は古事記１３００年歴史的風土的に仕掛け材料は山ほど
ある、その中心が淡路島と云う志をもって努力を重ねて欲しい
　灯台元暗し、よそ者の働きをもっと使え豊かさとは高収入では
なく心の豊かさの方が大事
　「瀬戸内国際芸術祭」は瀬戸内１２の島々（直島、豊島、女木　　　
島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島、本島、高見島、粟
島、伊吹島）へ淡路島参加は高層ホテルや国際会議場ない島
との差異あり、旅しながらアートを訪ね歩く新しい観光には淡路
島は豊かすぎる。
　１３番目の島参加には皆さんに悪いけどムリがあると語られた
【アートが拓く地域の可能性は海から淡路島を見よ、きっと注目
　されるヒントが見つかる、楽しみに待ってると結ばれた】

9月28日 淡路市北部生活観光バス路線の運行式典

　北部の公共交通は淡路交通が運行していたが２６／１末日を
もって２系統を廃止の申出あり地域の方々のご意見集約し日常
生活に必要な移動手段確保と観光客の利便性図る目的も兼ね
北部生活観光バス路線の運行(コミュニティバス）となる式典セレモニー
に幼稚園児による演技(外孫）あり会場のぞく



：本事業は平成25年度予算に計上(１０５０万半年間）され
　委託先　本四海峡バス(株)が
　10月1日より岩屋ポートターミナル起終点とそ１日１１便(東、西廻り）
　運賃　大人　５００円　　　小人(中学生以下）　２５０円
　回数券　高校生　１６枚＝５０００円　
　　　　　　　　大人　１４枚＝５０００円
　　　　　　　　小人　１１枚＝２５００円　（高齢者、障害者含む）
◎採算ペースに乗せるには市民の皆さんの利用促進が欠かせま
せん、病院、買い物のみならず各種イベントへの誘導も必要かな？
　全国から注目集める成功事業に育つことを期待いたします

9月26日 淡路政経懇話会 ９月例会

　陸上五輪銅メタリスト 朝原宣治氏の「夢を実現するためのセルフ
マネジメント～東京五輪２０２０開催に寄せて」の講演に代理参加
　小学生の頃は野球やサッカー野山を駆け回り体力を養っていた
そうで中学部活で先生からスパルタ指導受けハンドボール全国
大会出場、達成感と共に引込み思案の性格から自分に自信得
るが高校ではスパルタ指導が嫌で仲間と分かれ誘われた陸上部
へ、走り幅跳びから始まり短距離へ



　日本記録更新２度、五輪出場４回、北京大会４００ｍリレーで
銅メダルをもって３６才引退、トップアスリート育成めざす
　【東京オリンピックは日本人の誇りを持ち、先の東日本大震災
　の被災地に好影響与える機会とすべく自分もなんらかの形で
　携わり貢献したいと語られました】

9月26日 まちぐるみ健診

　市内在住国保加入者を対象に約３６００万余の予算持って疾病
の早期発見、予防につなげ中長期的な医療費抑制を図り生活
習慣病予防対策として対象者約１１９００人に案内通知送る
　朝食抜きの時間指定制の健診に５００円持っていってきた
血圧とうほぼ正常と伝えられたが体重は２㎏減がベストの指摘〈食
事量カットせよ〉



　食欲の秋、何を食べても美味しく健康には感謝し日々適当の
運動量もって医療費削減に協力？？(全体受診率２６％）
　まだまだ目標より低く特定健診自己負担１５００円無料化の効果
？？保健指導の更なる充実が求められている
　【半面いきいき１００才体操６０ケ所約１５００人参加あり、国保税　
の値下げに向けた取り組みの充実が緊々の課題かな】

9月24日 県公園協会設立４０周年

　目と鼻の先に淡路島公園～あわじ花さじきあり又市内には淡路
佐野運動公園と身近に自然と人、人と社会と都市と農村を結び
心のうるおい与えてくれる園芸、公園協会設立４０周年記念式典
に出席してきた
　成長から成育～成熟時代の今「環境革命下における新たな公
園マネジメントの創出」 涌井雅之氏の基調講演と記念シンポジウム
『地域で活かされ地域を元気にする公園作りをめざして～創造と
共生の舞台兵庫から～』 中瀬勳コーディネーターの進行のもとパネリ
スト３名より批評提言、公園の魅力とうディスカッション聴けた記念
式典だった



《久々に五百蔵会長の元気なお姿も拝見でき東浦時代のあわじ
花さじき開園時の上水道施設は地元町負担、公園整備は県が
担当～数回にわたり町移管へのお話あったがかたくなに断り続
け新市合併の今も県事業のお陰で盛会に交流人口の拡大図ら
れて居ることに感謝、感謝

9月23日 ２０１３ 淡路島ロングライド１５０

　早朝４時起きし島おこしの一端第4回淡路島ロングライド１５０へ
東京多摩～四国全県ナンバーとう多く散見される駐車場横切り
スタート地点へ
　１８５０名の参加者迎えるスタッフ約１２０名が暗がりの中ハンド
マイク片手に出場者整理し門市長歓迎のあいさつを合図に
５時４５分順次出発国道２８号南下
平均時速３０㎞で計算、早い人で１５０㎞を１０時４０分前後に
完走証受け取れるとの事
《走りやすい土質の淡路道くれぐれも事故のないレースとなる
　よう祈ります。淡路の空、山、海の原風景と新鮮な食材の
　お食事楽しんでください》

9月22日 国生み神話ゆかりの地シンポジウム

淡路、出雲、高千穂の神話伝承を生かした地域づくりと題する
淡路県民局主催「三大神話の集い」が淡路文化会館(事前申
込み）である大講堂へ



　神の宿る淡路島の古代歴史を学ぶと共に１３年前に淡路夢
舞台講演楽屋にて貝原元知事、安藤忠夫氏、新阜京一氏と
ともにもとNHKキャスター宮崎みどりさんとの古いスナップ写真
お渡しすべく持参し開演前にお会いしたところ？？？なんと？
人違いの古事記研究家の宮崎みどりですとあいさつされ差し
出す写真と見比べ失礼をお詫びする
　パネルディスカッションコーディネーター務めた大森先生から
淡路の「あ」出雲の「い」高千穂の「た」伊勢の「い」＝頭文字
取った『あいたい』をキャッチフレーズに神と人との歴史～観光
交流など、ゆかりの地が連携拡大する重要性をアドバイス頂い
たシンポジュウムでした

9月20日 小さいことはいいことだ～合併浄化槽

　京都府綾部市前市長 四方八洲男氏の公共下水道から人口減
の地方のまちは合併処理浄化槽への転換急げと熱く語る生活排
水神戸促進会議で聞かされる
　市議会議員から市長に就任、全国３番目に広い面積もつ綾部
の水洗化(当時９％）大幅遅れ～財政厳しく環境庁訪ね知恵借り
市民、議会巻き込み条例化しコストとスピード持って水洗化全面
転換へ
　限界集落、過疎化が止まらないなか空き屋対策、市３００万補
助出し
家屋改修後市が借り受け都会より田舎暮らしに月３万で概ね１０
年貸出し(３６０万の入り）当初の補助金ペイするなど大きな投資
(公共下水工事)控え財政の安定図った講話神戸会議で聞く
　　　　　　　【【淡路市の決断待たれるところかな】】

9月19日 中秋の名月

　夏の熱気、台風１８号の大雨も通過、吹く風の心地よい２０：３０
澄んだ満月が夜空に浮かぶ慈しみの光を静かに放す様を自宅
ベランダから今宵十五夜、雲のじゃまもなく中秋の名月一枚撮る
　あちこちでお月見があり著名人は歌を詠んだりお茶を点てたり
風流芸楽しまれたことでしょう
　《月が最も美しく輝くとされる旧暦８月１５日にあたる中秋の日に
必ず満月が見られるとは限らないそうです次ぎに満月となるのは
東京オリンピックよりあとの８年後２０２１年と云う》

9月19日 市議会決算委員会傍聴

　仲間とともに見られる側から初めて一市民として見る側に
２４年度決算概要から個別質疑のやり取り遠目から眺め、選び
ぬかれた少数精鋭集団活動の一端、垣間見させてもらった
　《当初予算書(２４年度）のみ持参、概要説明資料なく質疑内容
の把握難しく仮に市民の傍聴あっても意味不明？開かれた議会
とは遠く離れた距離感感じる》