9月22日 平成22年度 決算特別委員会

　冒頭、先の12号台風による補正予算(一般会計第4号）の
提案(1億8583万円追加）受け本会議開く
　審査は補正予算特会に付託することにし台風15号による
21日の特会中止し今日から14会計の審査に入る
　初日は一般会計総務部門関係の出と入り、津名港ターミナル、
住宅用造成の２特会を時間延刻し事業執行の成果と効果なら
びに改善点等質疑、午後１８．５０分終了

9月20.21日 大型台風襲来

　台風15号の接近で淡路島は大雨警報あり淡路市本庁初め
各支所には職員、消防団員、警察等詰めかけ情報収集に務
める、反面国道、市道の冠水、田畑崩れ民家浸水等の被害
多数出る、危険箇所への土納積み、水捌け整備に消防団員
出動。


　また大小河川も黄色い激水満水近くまで上昇、特に志筑川
郡家川の氾濫、ため池決壊5地区避難勧告出る　《3510世帯
8282人》
　一部地区では時間雨量71㎜を記録、冠水８０㎝に達し多くの
民家が床下、床上浸水被害に遭う大変な事態となった
　市内各地で池の決壊、土砂崩れ、民家裏山崩落家屋のみこ
み、道路肩陥没至る所に通行止め、7年前の台風23号より
雨量は時間、量とも上回り被害が心配される
　【NHKテレビで淡路の被害状況刻々と伝えられ遠くの親戚、
知人、友人より心配の一報続々と入る。多くに爪痕残し北上、
首都東京、東日本にも被害の爪痕残し熱帯低気圧となった】
　被災にあわれた皆様方に心よりお見舞い申し上げます

9月19日 秋季体育大会

夏休み明けから前日まで晩暑厳しいなか子供達も先生方も
天候と闘う暑さ対策に苦慮しつつ練習に汗流し、たくましく
元気な姿で演技、競技に成果を発揮する地元学習小、仮屋
保育所合同の平成23年度運動会を見学
　グランド狭しと父兄、近隣住民の参加と応援に児童、園児
とも汗びっしょりの額から笑顔はじける
　昼食後早めの競技に入るも突如激しい雨に叩かれ再開を
中断、雨空見あげ様子見すれど雨足衰えずグランドぬかるみ
メーンの高学年リレー帽子取り残し閉会とした

9月18日 事代主神社 水かけ祭

　心配された雨もあがり例年通り9月第3日曜日、秋季例祭
「水かけ祭」に地元東浦中学生男子30数名が額に鉢巻、白
衣の下腹にサラシ巻き勇壮な出で立姿で「水じゃ水じゃ水
持ってこい」と掛け声張り上げ神輿担ぎ沿道での水浴び、
海辺の潮浴と元気を発散
　先人達の残した伝統祭事を受継ぎ歴史文化に触れられ
思い出に残る一日を過ごされました。
　近隣町内会より4台の布団太鼓も地域の繁栄と豊漁祈願
に花添え参宮されました。又お祭り好きの素人カメラマンが
本土、四国より多数詰めかけ(年々増加)水掛の勇壮な1枚
をと水しぶき浴びながらシャッター押していた
　　　　　　　　　　　　　《記念になる一枚撮れたかな》

9月16日 補正予算審査特別委員会

　平成２３年度一般会計第3号ほか国保①介護①簡水①
農集①公共下水②号〓6件の審査(2名欠席)おこなわれた
　交付税7億4280万余ほか国県支出金の受け入れ、市債
発行2億9600万、計12億6730万余の歳入もって
　災害復旧費3億8000万余公共施設整備基金ほか積立金
に6億3250万余緊急ため池整備費5500万、生穂小学童保
育建築に3700万余等に振り分けの補正内容質疑し、全員
賛成可決。
　残る特会は国保会計22年度決算確定による繰越金１億
7850万余の計上あり国保税値上がりによるものかの集中
質疑あった。
　執行部は毎年医療費3%UP(延率17年7.6%18年0.5%19年
5.2%20年2.3%21年3.4%）予想していたがメタボ健診等受診
率向上、健康相談事業の効果が現れ22年度０．８％の延率
に収まり基金１億2900万余積み立てすることにした結果
　　　　　　　　　　　　　　　　　　全員可決賛成となる

9月15日 第7回淡路市畜産共進会

　早朝より黒毛和牛１５０余頭、優良牛生産に努められた
畜産農家の面々が名誉賞めざして淡路家畜市場に勢揃い
　5名の審査官の一次、二次審査を通過し保留検査の目に
止まった襃賞は名誉賞に
：出品番号70番　としふく(野島蟇浦、中山利一氏）に
　優秀賞一席　57番　みやこ(下司、中田力氏）
　　　　　二席　69番　あけみ(下司、植松晃一氏）が受賞
【名誉賞としふくは県共進会でも素晴らしい結果を残される
　との講評をうけていました。
　また長年にわたり繁殖和牛生産に努められた功労者男女
　7名、栄えある表彰受けられていました】

9月14日 一般質問

　一日4名×3日間(9/12~9/14)12名の議員が一般質問
行いました。
　それぞれのまちづくりの想いを充分な準備のもと的確な答
弁求めていたが質問と答弁が噛み合わない(原稿に酔う）
場面も散見され少し物足りなく感じた
《私もよく失敗する要望、お願い、お礼の言葉は必要ないと
　思うがついつい出てしまう》




一般質問終了後大会議室(2F)場所移し淡路市平成22年度
決算審査の規模、財源総額、地方債残高、基金残高、財政
指標とうの概略説明を財政部長より受ける
　その後市営駐車場について全員協議会開く
：国より駐車場ゲート設置代7000万円全額補助受け、東浦
　バスターミナル、東浦インター、北淡インターに自動式ゲート完成、
　残るはフローラルアイランド移転後のガラス温室解体駐車
　場に衣替え出来、本年12月１日より
　◎1日(24H ）500円但し2Hまで無料の営業開始説明聞く
　◎定期券 市内在住 4000/月　　　　　市外 ７０００／月
　◎回数券　　　〃　　５０００／15回分　　〃　５０００／12回
　　とするも市民のうち市外に通勤、通学者は激変緩和策と
　　して当分の間(3年間）１００％減免
　　　(但し定期券作成費用500円/月、程度は徴収）
　【申請、交付方法は複雑、議員指摘の簡素な方策取入れ
　改善策を補助金絡みとはいえ、出来ないかなー？？】

9月10日 平成23年度 秋季体育大会

市内4中学校（昨日1校ずみ）の運動会猛暑の中行われた
それぞれ特色ある元気な中学生の躍動感あふれた競技、
演技に大きな拍手送られていました
　　　　　　　《私は東浦中を観戦しました》

9月10日 無人世界観音像 パート2

　国の制度で建造物管理出来る仕組みは無いのか？？
4日に予定していた海抜100mの観音像、高さ25mの十重
塔からセメント壁材、屋根銅板瓦飛散防止工事を台風12
号の影響で延期していたが天候収まり警察、消防団、市
役所職員総勢80名超、
　各持ち場に散り応急措置修理行う現場に立ちより安心
安全工事をお願いしてきました
（所有者死亡、財産相続放棄した物件に淡路市は住民の
安心安全求めて市税〔約500万円〕捻出し地域守る措置
とりました）

9月6日 総務文教常任委員会

　付託受けた３議案の内、2議案は法律公布されたもので
条例の一部改正であり可決、賛成多数に収まる
　残る野島小学校、土地、建物財産無償譲渡の件は先日
1時間に至る総括質疑にまさる質疑百出、昼食時間省いて
1時05分まで喧喧諤々、
　平成20年当初より野島地区住民による跡地利用、地域
活性化について意見聴取重ね取りまとめた結果、廃園、廃
校後の施設を企業誘致などの有効活用の提案受け、淡路
市は公募による民間事業者募集に踏み切り公募かけた所
パソナグループ1社、農業分野の活性化と雇用の創出など
高齢化、限界集落を支える若年層定住見込め、なおかつ
土地建物の固定資産税と法人市民税並びに住民税等、年
550～600万税収も見込める企業誘致の一翼担える事とう
考慮し賛否の結果　　賛成多数で可決