3月30日 ヤッタゼ 近本選手

　プロ野球開幕、阪神タイガースドラ1 近本光司選手スタメン勝ち取り
公式戦最高の親孝行のデビュー飾る。第3打席で初ヒット初打点の大活躍



　守っては2塁走者をセンターより好返球で本塁刺殺し打点1に等しい
千金守備で先発メッセンジャーを援護、投打にわたる大活躍で虎党に
開幕1勝をプレセントしてくれました
　《早めに仕事切り上げテレビに釘付け、新人王目指しての活躍に
　　　　　　　　　　　地元淡路から期待する》

3月29日 淡路市 当初予算成立

　特色ある教育の充実、企業誘致の推進、観光、少子対策、市民の
安心安全を重点ポイントに掲げた一般会計２８６億３４００万円
含めた総額４４２億１８００万余を可決、
　市税収入５０億に満たない地方は国予算(101.5兆円）と県予算のなか
から補助金事業に添ったメニユー拾い出し市民満足を求めていく事と
なる
　　　　【市民に希望を与える予算であることを望みます】

3月26日 最近の金融、経済情勢

　景気は緩やかに拡大続くとの武元和彦日銀神戸支店長の講演
聞いてきた
　日本経済は米中貿易摩擦や欧州でのディーゼル車規制等により
輸出面で減速となるが国内ではオリンピック関連が活発化する中
雇用人材不足から賃金UPで所得が増加、消費税率引き上げも影響
し景気は拡大と話されたが私のような個人事業者にはピント来ない
話だった



　地方の田舎では第1次産業の和牛、海苔以外は観光産業位しか
光当たらず年間２００万前後の所得者が大半締める現状から「景気
拡大」と言われても本当かな？と納得できずに帰ってきた

3月22日 世界のイチロー 日本で引退

　４５歳と１５０日、日本人野手として初めてメジャー挑戦した
2001年マリナーズでシーズン２４２安打、打率３５０，８本塁打
６９打点、５６盗塁でア、リーグ最優秀選手と新人王を同時受賞
　戦後赤バットの川上、青バットの大下に始まり長島王、金田等
日本球界を盛り上げるなか20数年前より投打共スーパースターが
海を渡り大リーグで活躍中にシーズン２６２安打、米国通算２千本
１０年連続２００安打以上、5年連続最多安打、両リーグ最多安打
７度等の記録を残し日本の地東京ドームで引退発表
　自らの居場所を自力で奪い、掴み取った「孤高の男」イチロー
は将来日本初の米国野球殿堂入りが確実視されている
【最低５０歳まで現役と公言も内なる変化には勝てず自ら退かれた
　　　　　　　まさかの思いで一ファンとして残念、無念】

3月20日 養殖ノリ 半世紀ぶり不作

　おにぎりやすしに欠かせないノリが全国的に不作と報道されて
いる、九州佐賀有明、八代に次ぐ第2位の兵庫県も海水温の上昇（
生育には10～20度が適温）23＾24度と水温下がらず葉が思うよう
育たず傷んだりで枚数伸びないなか取引価額は４０年ぶりの高値
水準（平均13.77円）にある
　２月初めに海の栄養不足か？色素が十分に生成されず茶褐色と
なる現象起きたが下旬の降雨で色戻りし生産者は一息、安堵し
アミアゲ終了時期まで前年の20パーセント減ぐらいに収まればと
海面に期待している

3月18日 ドラ1 近本光司選手

　2/1のキャンプインに始まり球春真っ只中、オープン戦も残す
ところ開幕まで2週間切り、あと6ゲーム
　毎日一喜一憂、落ち着かない日々に振り回されつつ休日のひと時
サンテレビ中継に近本選手追うなか持ちみ活かす活躍（ここまで
オープン戦11試合、40打数12安打、５盗塁）
　新人王狙うためにも3月２９日開幕ヤクルト戦スタメン出場を
めざせ、ふるさと淡路から応援するぜ
【矢野監督も残り6試合役割を果たすようだと可能性ありと発言】

3月11日 あべのハルカス＆免震ツアー

　休日を利用して地震大国日本の地に高さ300m、日本一高い光進的な
都市機能を集積したあべのハルカス地上６０階地下5階、ガイド誘導
探検ツアーに行ってきた
　世界最古の五重塔に用いられている心柱と現代科学技術である制振
ダンバーを組み合わせた心棒ダンバー設置で建物の揺れを低減耐震と
制振構造のハイブリットで最高水準の安全安心を実現
　全面ガラス張りのなかに自然の光と風を十分に活用した省エネ、省
CO2を実現の説明受けてきた
　また奈良にある建設業（株）奥村組の地面と建物の間に免震装置を
入れ建物へ伝わる揺れを減らす説明も受講してきました
　　　　（奥村組は大阪国際女子マラソン開催の協賛会社）

3月9日 シンコ漁 最短3日で終了

　５日に解禁されたイカナゴのシンコ（稚魚）漁、水揚げ量低調のため
大阪湾で操業する漁業者が協議、資源量確保を優先早期の休漁が不可欠
と判断（淡路市では岩屋、森、仮屋、津名）が終了、播磨灘では少量
ながら一定の水揚げあり漁続行）
　全国的にも福岡、三重、愛知、青森でも禁漁が行われているが資源は
回復に至っていないそうだ
　県では大阪湾水質改善により魚介の栄養となる窒素、リン濃度の
低下が要因の一つと認識し日本一厳しい基準の下水処理場から海に流す
放流水について濃度を高める取り組みを行政と一体となり進めイカナゴ
漁を守っていきたい（水産課）としている

3月6日 シンコ漁解禁

　春の風物詩、イカナゴのシンコ（稚魚）漁が5日解禁され県下各漁協
早朝より待望の「春告魚」求めて一斉に網入れされた
　9時過ぎ地元仮屋漁港へ足運ぶも漁船一隻も戻らず仲買人携帯いじり
各港の状況収集に耳傾けていた
（午後の情報では淡路市内漁協では育波9.6トン 津名1.1トン 岩屋1.2トン
　特に津名、岩屋は昨年の7~5％と水揚低調、明日からに期待したい）

3月4日 第７７回市議会定例会再開

　3月1日の議案の提案説明と施政方針受けいよいよ31年度当初予算の
審議と30年度最後の補正予算も組まれています
　自主財源３３%依存財源６７%毎年減額中の地方交付税１０６億８０
００万円、国県支出金１８億９０００万含めて市税４９億１７００万
一般会計２８６億３４００万（特会含めると４４２億余）をもって
主要施策は「教育」「企業誘致」「観光施設の充実」「少子対策」&
「市民の安全安心」を掲げ市政１５周年迎え身の丈に合った予算編成が
提出されている
　目玉事業として津名集合庁舎新築４億６４００万余津名図書館新築
１億９１００万 新火葬場整備１億７４００万余や教育２１億８０００万
少子対策１７億５４００万民生費を中心とした市民の安心安全に百億
超の財源投入、また高齢者の移動路線バスを拡大運行も計上されている
　時間調整しつつネット開き審議の状況見ていきたい