8月30日 淡路市選挙の当たり年

　4月市長選、7月県知事及び市議選、今回国政衆議院選挙と計４回
選挙管理委員会メンバーはじめ期日前投票から選ばれ張り付かれる
一般市民の方々も1日１３時間におよぶ務め大変ご苦労さまでした。
　事務手続きを担当されました職員の方々も残業に次ぐ残業、過酷な
日々だったと想像されます、大きな事故もなく無事終了、
　安堵のこととお察し致します。お疲れのでないよう夜はゆっくり休んで
下さい《選挙以外の受け持ち業務あることから体調管理をしっかりと》

8月29日 平成病院 夏まつり

　東浦町民の24時間体制の病院誘致の願い込め開設して早や10年
東浦平成病院を核にケアハウス東浦エルベ、ケアホーム東浦と3施設が
揃い一体を医療地域(市営特養カーネイション含む）と呼んでいる
　その中心施設平成病院が開設10周年記念と銘打ちリハビリ体験、体力
測定、健診体験等各種イベント無料開放に長蛇の列
　屋外駐車場広場では、全て10円のたこ焼き、綿菓子、焼きそば、ポテト
スーパーボールすくい、ヨーヨーつりと子供中心にどの屋台も待ち時間
出るほど、これまた長蛇の列つづく


　特設舞台では地元有志のカラオケに始まり、MBSラジオでおなじみの
テノール歌手加藤ヒロユキさんの弾き語りコンサート、本場徳島阿波おどり、
豪華賞品(31型テレビ、人間ドック券）など揃えての大抽選会と、３時間に
およぶ楽しい夏まつり行事がありました。
　今後も市民に信頼される優秀なドクタースタッフ等の充実に取り組んで
頂き安心安全な地域医療に、ますますの貢献をお願いいたします。

8月28日 議会運営と議会の改革

　町村合併から５年目を迎えた当淡路市の取り組むべき議会運営と
議会の改革については２８名から２０名と議員定数減、報酬カット申し
合わせ事項や会派制を敷きながら常日頃より議会運営の様々につい
て、町議会の上に何を取り入れどう改革することが地域住民の福祉向
上、安心安全な生活基盤づくりに法令等どのよう活かし、規則の運用
どうあるべきか？？幹部職員共々、元全国都道府県議会議長会議事
調査部長 野村 稔氏より３時間半の講演受ける。
　住民にとって最後の砦は議会である。地域住民の意見聞くには定数
は多いほどよい、



　全国議会費平均予算０．５㌫(２０年度淡路市0.9）だ、行革やるなら
報酬下げればよい。議会の役割は執行機関を監視し政策提言せよ。
　議会政治は互譲の政治である、議員は主張もするが互譲もし法令や
議会運営委員会の決定事項を守るのは品位ある住民代表の議員の
皆様方ですよと強調されました。
　最後問題点等２点質問し、即座に回答いただく日々切磋琢磨、意見
交換繰り返し「議会運営と議会の改革」に繋げていけるよう努めたい

8月22日 第2回 神楽祭

　くにうみ神話のまちづくり実行委員会主催、県民局、淡路市、教
育委員会、商工会後援、　淡路市２１年度観光イベント予算の中
より200数十万円あて昨年に引き続き2度目の出雲、高千穂、淡路
の御神楽集まり三大神話が日本発祥の地国生み神話の淡路島
伊弉諾神宮境内特設舞台で御神楽が舞われました
　観光立島淡路市を目指す当市にとっては伊弉諾神宮は至福の
宝であり磨けば磨くほど、その輝く光はそれぞれに散る風土資産
を点と点が線となり結び結ばれ、小っちゃなものでも集まれば巨大
と化す多面性もった観光淡路を民間力をもって創り出すイベント
の発信基地と位置づけられるよう、大いに期待しております。
　　【継続は力なり　新しい発想で　観光立島めざせ】

8月21日 創政会 初会合

　片田舎の地方議会にあって公正な立場で真に淡路市民の幸せ
と淡路市のより良い未来を創造する事を目的に淡路市議会議員
で趣旨に賛同するものが集い会派 “創政会”を8月10日、立上げ
今日初会合開く
　少々重みのある会派名となりましたが名前負けしないよう会員相
互の切磋琢磨と他会派との連携取りながら地域住民の生の声に
耳傾け確かな政策づくりに務めてまいります。
　広く市民よりご指導方よろしくお願いいたします

8月16日 ０９北淡 夕涼み会

　(昼)富島大蔵公園 (夜)北淡震災記念公園において京都仏教
大学よさこい踊り、関西京都今村組ダンスと歌、Kotobukiライブ
ほか子供から大人まで真夏の一夜を楽しめる企画を市教育委員
会主催であり多くの人出で両会場とも賑わいました

8月15日 盆踊り大会

　市内各所で繰り広げられている夏の風物詩、納涼盆踊りが自
宅近くの引野公園であり涼を求めて会場へ行くも無風状態、
　それでも太鼓のバチに乗せられ暑さ忘れての、待ちに待ったと
自然と老若男女踊り子の輪出来る。
　最後景品付きビンゴゲームで楽しさ2倍、来年もと約束かわし
散会　　【芸能文化協会役員の皆様ご苦労様でした】

8月15日 第64回 終戦記念日

政府が主催する全国戦没者追悼式が日本武道館で行われる2時間前
伊弉諾神宮境内にある淡路祖霊社において大東亜戦争戦没者追悼祭
の案内受け参列してきました。
　関係者の高齢化が進み、あの戦争を知る人の多くは鬼籍に入った事
により時代と共に忘れられるのか式典参加者は年々減少傾向にあり、
今年は特に少なかった。
　戦禍の廃虚から立ち上がった先輩達は無から豊かな経済大国日本を
見事に築かれましたが戦後生まれの人達には、あの戦禍で犠牲に成ら
れた多くの国民の英霊への鎮魂に何を思い、何を考えているのかな？
　テレビの前で哀悼の誠を捧げ世界平和を念じていたことでしょう
私も国を思い犠牲となられた３００万超す英霊を深く追悼し今後の日本
を考える8月15日にしたい参拝でした。

8月14日 第26回 チャリティーカラオケ大会

　旧東浦時代から夏祭の前日8/14にチャリティーカラオケ今に引き継ぐ
出演1人@3000 観客チャリテイー募金箱へ適当に、12時30分開演～5時を
目途に80余名が自慢のノドに磨きかけ、それぞれ衣装にも趣向こらし真
夏の一時を熱唱。



　厳しい暑さの中サンシャインホールに立ち見が出る大盛況、知り合いも多く
叩く拍手に力がこもる。
　今回も収益金は淡路市を通じ社会福祉協議会へ
　　　　　　　　　　　　　《主催　東浦カラオケ愛好会　気楽にやろ会》

8月14日 明石海峡沈没船燃料油抜き取り

　

昨年3月5日明石海峡航路中央３号灯浮標付近において船舶三隻
衝突事故にて沈没したCOLD LEADER号の船内残存油３８㌧抜取り
作業が一時、潮の流れが止まる小潮時に的絞り１３日夕刻より１４日
早朝にかけ〔〇第１期8/13~8/18 第2期8/28~8/31 〇第3期9/12~
9/15いずれも夕方～早朝にかけて〕行われる作業範囲現場海域へ
警戒船の指示通り遠目より定点作業見守る
　自動位置保持機能付作業母船「海洋」よりROV (遠隔操作できる
無人の潜水深査機で水中カメラ搭載)及び遠隔操縦油抜取り装置を
(世界に1社2基のみ)海中に降下させ水深約80ｍの沈没船から燃料
油抜取り海洋汚染、海上災害の防止に関する法を活用し油流出の
懸念を解消し、海洋環境の保全、漁業者の安心操業一般消費者の
食の安全確保、安全宣言を行うことにより淡路市ほかの水産業の活
況を大いに期待するところであります。
　費用約15億円の内ほぼ国県予算で賄い3市(神戸、明石、淡路）の
実質持出しは貴重な税収から5月補正1号に提案され各市2500万円
の持ち出し全員賛成可決されていたもので賄う
　【前年の淡路市内漁獲水揚げ高は船曳、底引き、海苔養殖等合わ
せ92億円、漁民1490余名】
　《昨年いち早く3/18市長と共に議員有志が始発のバスに飛び乗り
私費で国会、保安庁、水産庁等に面会、面談し要望書並びに生の声
もって現状訴え一刻も早い油流出もとの断ち切りを強く陳情(日帰り）
　各関係者共々と力合わせ中央省庁を動かせたことに安堵する》

神戸市役所サイト

兵庫県サイト