まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

2月26日 議会運営委員会

2007-02-27 23:34:05 | 活動報告
 3月1日開会の定例会日程の最終打ち合わせ行う
 一般質問通告16名、総括質疑通告6名あり
時間配分、申し合わせ事項勘案しながら答弁求める者の出席要請
適否、質問要旨の取り扱い等協議まとめ本番待つのみとなる

2月24日 兵庫県淡路広域防災拠点竣工式

2007-02-27 23:27:14 | 活動報告
 先の阪神淡路大震災等を踏まえ災害文化が支える減災社会の
 実現目指し県は三木総合防災公園整備をはじめ西播磨、但馬に
 続いて淡路ふれあい公園(広田)に防災拠点基地完成し式典に
 招かれ参列
 井戸知事公務多忙、代理に淡路市出身東田県防災監の出席あ
 り、言葉交わす機会あり今後とも人=ソフト面の充実に関する
 助言や予算面に対する配慮のお願いをしました



2月23日 淡路島防災フォーラム

2007-02-27 23:25:18 | 活動報告
第一部 講演会
 高橋 裕   (東大名誉教授)
 河田 恵昭 (京大防災研究所長)
 竹林 征三 (風土工学研究所長)
:社会が変われば災害も変わる。開発は新型水害を用意する。
 時間雨量70㎜以上の集中豪雨3時間続けば淡路島全体の
 河川が大規模氾濫する
:大阪湾断層が動くと淡路島(旧東浦海岸)に5mを超える津波が
 10分程度で来襲、住民避難の余裕なし
:環境破壊地球温暖化、降れば大雨、降らねば干ばつ
 災害は虎視眈々と私達と地域を狙っていること忘れるなと語る
第二部 パネル討論
…災害に強い淡路島づくりを考える
 高橋座長のもと6名のパネリストからは地方人口減少社会と
 防災どうするか?
:山が荒れると国土が荒れる、防災はトレーニング(学習)なしには
 出来ない。自助、公助、協働と云われるが公助はアテにするな
 安全な場所へ早く逃げることが一番
 〔感想〕 農山漁村が食料、飲料水、電力、環境等自然の恵みを
大都市へ供給し続けているのに中央は地方は地方で自立せよと
云う。災害は現状復旧止まりでは今後高齢者で島は守れない事
態も予想され不安一杯だ

2月20日 議員公務災害議会定例会

2007-02-27 23:22:06 | 活動報告
 12町8市参加の公務災害補償組合議会に参加
主な議案
§公の災害補償組合財政調整基金条例の制定
 全国連合会に繋がる組織であるが各地で平成の大合併で市長
村数減(議員定数も減)のなかで療養、傷病、障害、介護、葬祭、
遺族補償等続けるため組合は将来にわたる財政健全運営に資す
る財調基金を創設し最低でも約4000万程度基金置きたい提案と
平成19年度予算(案)ほか   続いて議員協議会開く
 県内市町数は21市70町から現在29市12町に半減の流れから
町村会、市長会、市議会議長会及び町議会議長会の事務局及び
事業の効率化や財源の効果的活用等諮る必要から県振興課の
指導のもと、まず事務室の共同利用話し聞き、局長に一任