10月24日 兵庫県畜産共進会

　


第９２回の兵庫県畜産共進会がJA全農兵庫の主催で洲本市アスパ
五色台運動公園であり、和牛促進議員連盟有志も会場へ
　県下の予選突破された黒毛和種種牛 ４３頭 肉牛 ６５頭勢揃い
名誉賞かけての審査見守る。肉牛の部では丹波市島町、高見進さん
の菊宮（７４９㎏）が名誉賞に輝く、その後 ２時より競り売りにかけられ
７００万１０００円で落札され会場どよめく《《本日の最高値付けた》》



　肥育農家が丹精込めた和牛が世界の舌を魅了するビーフとして名声
博する様はここにあり、ますますの発展期待する

10月23日 第４回 淡路市子ども議会

　市内１９小学校６年年生対象に２０名の児童が日常見て感じたもの、
考えるものを素直に発言、執行部に対し質問し答弁受けていた。
　特に小さな心が痛む◎学校統廃合辞めて、安心して登下校できる道
路ほか周辺整備を　◎観光都市淡路を目指しての取組みをもっとPR
して　◎人口増やし活気あふれる地域にする取り組みは
◎みんなを助ける病院　◎ユニバーサルデザインの考え進め、誰もが
安心して楽しく暮らせる淡路市をなどなど、
　初めての本会議場使って緊張感にドキドキしながらも提出通告書に
目も通さず語りかける児童もおり、執行部タジタジ答弁書見つつ額に
汗していた４回目の子ども議会でした。
　　　【傍聴席は超満員、視野を広げる思い出に残る３時間、終わって
　　　　　　　　ホットの子供達の満足感ある笑顔が素晴らしい】

10月20日 平成22年度淡路市戦没者追悼式典

地球上では今なお国家間の争いが続くなか日本は先の大戦から６５年
無念にも国のため、家族のために尊い命を戦禍に捧げられた、淡路市
２７７２柱の先人達に哀悼の誠を捧げ、菊一輪献花し、この悲しみを風
化させることなく幾多の困難を乗り越えてきた今に生きる私達は平和の
大切さを広く訴えようと関係者が相集う淡路市主催の追悼式でした。
【戦後の混乱のなか尊い命に感謝し、物資欠乏生き抜いてきた高齢者
も戦争を知らない若い世代も帰らぬ諸霊に感謝し恒久平和を誓うことが
現在を生きる私達の務めと思う】

10月17日 第26回 淡路国生みマラソン全国大会

　絶好のマラソン日和に恵まれ今年も(昨年は東＝東京、西＝福岡）
東は千葉県市川市、西より愛媛県松山市から昨年より約80名アップ
の1760余名より参加いただきました。
　自然豊かな空、海、山の緑と爽やかな風と太陽に、心地よい汗と沿
道で手を振る人情味あふれる淡路市民に笑顔で答え力走するランナー
　最後まで完走され思い出に残る一日でありますよう健闘祈ります

10月16日 生田そば花祭り

　平成平成20年度より兵庫県の小規模集落元気作戦地域に指定受け
廃園となった保育所を地域活性化の拠点として景観形成とそばの栽培
(遊休農地５㌶)市内はもとより晴天の下、島外からも3000人近い人出で
賑わっていました。
　まつりでは昨年地元で収穫したそばを使って1000食分を無料で観光
客らに振る舞うほか、そば打ち実演もありしばし眺めてきました。

10月16日 第１８回カーネイションホームまつり

　淡路市、市制５周年の今回 ホーム利用者、ご家族、一般市民ボラン
ティア並びに一般職員ボランティアの方々とホーム職員のみで『利用者
の集い』カーネィションまつりが行われていました。
　職員考案の創作ゲームや模擬店にぜんざい、たこ焼き等に笑顔、々
の集いが続き、ステージでは門市長の挨拶に続き炭坑節リンゴの唄に
合わせ、みんなで踊り、カラオケ、舞踊、ソーラン節体操と楽しい一日を
満喫していました。

10月13日 全員協議会

　当面の諸問題等について全協開かれ18名全員出席のもと
◎たこフェリー
◎企業誘致
◎医療体制について 門市長説明あり質疑
△たこ）方向性見えていない、明石市のフライング報道先走る。
　　　　唯一可能性あるのはジェノバライン＝近日中に話合いの場持ちたい
　　　　明石大橋管理用道路の開放利用＝国要望
△企誘）関東より関西に拠点作りの電池メーカー(環境貢献事業)進出
　　　　予定〔ネックは3点、働く人いない、工業用水なし、大橋通行料金〕
△医療）従業員222人(市内170人）一民間病院に税投入如何なものか
　　　　淡路市は支援努力はする＝土地２㌶の貸与、５億６３００万合併
　　　　債ほか過疎債等運営補助金９億２５００万まで起債発行可能と
　　　　試算。聖隷側との条件に大きな開きある
　　　　《県は救急医療は県立淡路病院対応》と決めている
△ほか教育委員会所管、小３児童押さえられ胸骨折＝傷害疑い教論
　　　　書類送検の新聞報道について当市の行政法の判断に質疑あり
△行財政改革推進２１年度計画１０億７９００万のところ８億６３００万の
　　　達成に終わり、未達成２億１６００万となり８０％の達成率に終わる
【大きな原因は職員定数減少なく、また経済不況による住宅使用料は
　　　じめ各市税の滞納が響く】

10月12日 中国浙江省義烏市視察研修会

　中国漁船尖閣諸島がらみはじめ日本企業フジタ社員勾留等諸問題
から国対国の相互交流中断あり、10/２０出発延期が相手(義烏）より
早期の受け入れメールにより事前研修会開かれ参加してきた。
　ハングリー精神持って30年間に2800倍の高成長遂げた人口210万
人のまちと「まずふれあう事から始めよう」目で確かめ観光交流、経済
交流のパートナーシップ結べるか？　11/7，8，9 2泊３日を予定してる
報告受けました。
　　　　　　《出発まであと２回言葉、習慣、環境等の研修行う》

10月5日 頭の体操求めて東京へ

　９月議会も終え頭の体操かね３，４の２日間、東京の繁栄なくして
国の繁栄なし!三位一体を推進させた小泉政権時代の東京一極集中
政策の弊害から地方田舎が過疎化に苦しむなかで “東京の空気とは
なんぞや”見える範囲で眺めてきた。
　都心のビルダッシュは未だに進み日本の人口１割強(１２５０万人）を
のみ込む２４時間眠ることを知らない首都に世界の情報、政治、経済
活動に企業、人、水、電力、交通、食料が動くなか２度目の「小沢氏
強制起訴」のニュース飛び込む。
　公判での決着まで日本政治の空白が続く予感を覚える‥‥‥
　東京の刺激求めて淡路の活性化ヒント求める旅は『起訴議決』の
テレップニュースで空高く飛んでいっちゃった

10月2日 東浦フォトクラブ展

サンシャインホールのギャラリーに力作が展示してました