8月25日 広域３団体定例議会

　・淡路広域消防事務組合
　・淡路広域行政事務組合
　・淡路広域水道企業団の定例議会が島内市長、議長
らが出席し洲本の淡路消防ビルで開かれ参加
　（消）職員数１８４名　予算１９億２３８０万円
　火災、交通事故、急病、労働災害ほか年５３３０回の
出動あり、昭和４８年職員定数１３３名とし洲本市から
消防吏員４７名引き受け現体制築く。
　勤続年数２０年以上が９４名（全体の５０㌫）経験豊富
なベテラン揃いとなり地域密着型体制敷き地域の安心、
安全に貢献


　（行）１７年度決算は一般会計及び３特会含めて歳入
６億３８７９万余歳出５億８６８８万余である。
　心身障害児通園施設「わたぼうし」淡路食肉センター
の２施設を指定管理者制度を導入する条例を可決
　「わたぼうし」を洲本市に食肉センターをあわじ島農協
に指定管理者決めた




　（水）企業団会計の経営収支は総収益１９億６８８２万余
総費用１９億３５２０万余差引３３６２万余の純益となって
いる。淡路市は深井戸、ダム用水以外に毎日本土導水
より10,350㌧受け年間約9億800万円支払15万島民の
生活飲用水賄っている〔特に淡路市は他の２市より多く
本土導水利用あり市の水道会計苦しめている現実あり〕

8月21日 北淡路病院開設について

　　　　8月7日北淡路病院新築工事起工式が行われましたが、詳しい
　　　内容が把握できず市民からの問い合わせ等に答弁できない事態が続き
　　　大変ご迷惑をおかけいたしておりましたが8月21日下記の詳細通知受け
　　　ましたのでお知らせいたします

　　開設者住所　　　　　淡路市高山字岡甲432番地3
　　開設建築主　　　　　医療法人社団　幸仁会　理事長　武久　洋三
　　病院の名称　　　　　北淡路病院
　　病院所在地　　　　　淡路市小倉字新小倉153番地
　　工事概要　　　　　　鉄骨造り　4階建
　　建築面積　　　　　　　　８８３．３３㎡
　　延床面積　　　　　　２，８３７．９１㎡
　　病床数　　　　　　　58床
　　診療日時　　　　　　月曜日～土曜日　午前9時～午後5時
　　休診日　　　　　　　日曜日．祝祭日
　　診療科目　　　　　　内科．リハビリテーション科
　　開設時期　　　　　　平成19年5月(予定)
　　　近隣住民の皆様には特に工事期間中は工事関係者の朝、夕通勤と
　　　資材搬入車の出入りには十分なご注意をお願いいたします
　　　　　　※　特に不足している診療科目の充実を求めたいと思いますが
　　　　　　　　　　　　　　　皆さんどう思いますか？

8月17日 淡路畜産振興議員協議会

　畜産を生かした島づくりをしょうと島内の県、市議57名が入会
設立総会あり参加
　県内における乳用牛４５㌫の頭数占め肉用牛では６０㌫、
飼育戸数６８㌫を誇るもここ10年間で高齢化等により3000戸
から1500戸に半減。国内他産地との競争激化、後継者難や
牛乳の消費低迷など苦戦が続くなか島の基幹産業振興発展
と環境保全を考えた地域経済の活性化を図る目的を持っての
立ち上げ総会でした

8月17日 議会議員公務災害補償組合議会

　県下20市、町議会に関する組合議会であり出席
　　協議事項
　・後期高齢者医療広域連合について
　国の法改正により今までの老人保健制度(H19年度末を
もって廃止)が「後期高齢者医療〔75才以上〕＝H20年4月より
独立した医療制度」が始まり本人１割の保険料がかかる。
　掛け金は年金天引きとする。医療制度の運営主体として
都道府県の区域ごとに、全ての市町村が加入する広域連合を
18年度設立する。
　12月議会に於いて規約の議決案件（18年度分賦金）の
予定あるとのこと

　・議員互助事業廃止による剰余金の処分について
　昭和29年5月県内町議会議員の福利厚生制度の一端として
発足、当初は議員の弔慰金、障害見舞金その後入院見舞金、
人間ドック受診助成等の給付を実施してきたが市町合併で
加入者が激減し制度維持が難しくなりH17年度を持って廃止
この度当事業会計決算の結果決算残と支払準備積立金残
あわせて74,382,039円の処分方法の意見伺いの会合でした
　現に遺族年金受け取られる方もいる中、公務災害補償組合
の財政調整基金に繰り入れるに決定

8月15日 ひがしうらサマーフエステイバル

　道の駅東浦バスターミナル駐車場を会場に東浦商工青年
部主催、　食べ放題流しソーメン、ビンゴゲーム、クワガタ
最強決定戦や金魚すくい、綿菓子などの夜店も出て大人
から子供まで会場一杯楽しいイベント
青年部の皆様猛暑のなか地域の盛り上げお疲れ様でした


その後岩屋アンカレッジ道の駅納涼祭のぞきしてきました

8月14日 チャリチィーカラオケ大会

　旧東浦が毎年この時期開いていた大会を新市になっ
ても　主催＝東浦カラオケ愛好実行委員会
　　　　共催＝淡路市教育委員会
　サンシャインホールで開催、プロ歌手かと疑う人もいる
なか70名近い熱唱、熱演を堪能してきました

8月11日 淡路地域正副議長定例会

　議長改選後すぐ定例会あり出席、この席をかりあいさつ
回りとすることで日程の助けとなりました。
　議事については次期広域団体議会定例会提出案件に
ついてであります
　※　淡路広域水道企業団
　※　淡路広域消防事務組合
　※　淡路広域行政事務組合
　※　その他
　事務方より一通りの内容説明受け新参者でありながら
数ヶ所質疑させていただきました。
　その他では前年まで全国市議会議長会次長(淡路市佐野
出身）向田正博氏を招いて淡路島全体議員の研修会を早
期に開催できるよう日程調整を事務局長と広域職員の連携
をお願いし散会

8月9日 臨時議会

　申し合わせによる議会人事任期満了で新体制選挙が
行われた。激しい戦いの中オカダが議長の要職をお預かり
することになりました。未熟者でありますが皆様方の支えや
ご協力を得ながら市民の負託に応える淡路市政を創って
行きたいと思います。
　御支援を心からお願い申し上げ就任のご挨拶と致します

　　その他の人事(敬称略)
　：副議長　　藪淵　功一
　・総務文教委員長　　　西谷　好民　副）　土居　晴夫
　・民生常任委員長　　　田尾　成　　　〃　　新谷　福松
　・産業建設委員長　　　奥野　幸雄　　〃　五条　正仁
　・議会運営委員長　　　池本　道治　　〃　鎌塚　俊子
　・広報広聴委員長　　　藪淵　功一　　〃　土居　晴夫
　・議会選出監査委員　　植野　喬雄
　・　　　〃　農業委員　　松岡　昇　　　　籾谷　宏
　　　　　　　　　　　　　　　五条　正仁　　　新卓　長富

8月4日 全員協議会

　　　主な議題
　・片山葬祭多目的ホールふるさとについて
　・一宮地区水道施設整備計画について
　・新議長、副議長選挙について
　特に水道説明の概要は地球温暖化に伴う漂流水が水質
悪化し住民から水が「臭い」等の苦情が多発
　地域審議会答申による水道施設の早期改修が出され
一宮地区郡家川浄水施設の老朽化に現施設の改良か、
代替え施設の新設案か検討①浄水施設の改良約12億円
②代替え浄水場建設約8億円、その結果郡家川水源を
尾崎地区に設ける案が有利と判断し推進方お願いしたい
旨話された。
　合併前より大震災に見舞われるなど石綿管、ビニール管
の更新はほぼ完了と理解、そのためここ数年間(一宮町）は
一億数千万の赤字決算が続いていたと思っていたが中長
期計画で８０㎞の布設替え工事費39億1000万の計上あり
　その他にも現浄水施設解体等雑工事もあり借り入れ36億
円の利息分を水道料金に上乗せとなれば社会資本整備の
一つ下水工事の進なか、これ以上の料金値上げは加入見
送りが懸念され下水道事業にも大きな悪影響出る。
　かたや生命に係わる飲料水であり、説明受けてただただ
驚くばかりだ。文化体育館含めた議論必要だ

8月5日 淡路市サマーフェステイバル

　ワールドパークONOKOROを主会場に淡路ビーフの
振る舞い、サンバパレード、ギターマンドリン演奏ほか
フリーマーケット、仮面ライダーショーで会場盛り上げ
最後は夜空いっぱいに花火が打ち上がる(人出30000
推定）




　ボールパークではプロ野球二軍戦サーバスVSドラゴン
ズが行われ終了後少年野球チームを対象に野球教室も
実施されチビッコ子達の元気さにびっくり


　　　　人権教育記念公演
　「歌と語りで訴える平和と命の尊さ」と題し反差別、
反核をテーマに活動されている歌手新谷のり子さんが
障害者と共に泣き笑いしながら命の尊厳を歌に託し
多くの人達に訴え、命と差別、福祉と争いなど幅広い
公演を聞かせていただきました