10月27日 市長と語る会

シャトルバス廃止、タコフエリー夜間運行休止、地域医療、一中体育
館、空き公共施設、福祉、指定管理、地域公共交通計画、観光圏
ふるさと納税、滞納問題等々執行部と一志会当面の問題について
語る。
　行き着くところは財政であり将来負担比率の正確な意味理解し、
縮小を覚悟して市民と共にソフト事業の推進で厳しい過度期に
耐えようと3時間に及ぶ語る会でした。

10月27日 会派代表者会議

①各会派からの２１年度予算編成に係る要望について
　◇締め切り　11月19日正午
　　　面談(市長、部長）　11月26日　会派ごと　一人持ち　時間5分　
②議員報酬を報酬審議会に諮問する件について
　◇議員定数8名減可決、10月29日の審議会見守り議員間議論し
　　てからとする。
③政治倫理特別委員会における倫理条例の規定整備について
　◇各会派で検討、11月上旬委員会に諮ることとする
④ふるさと納税推進について
　◇議員各位の強力な協力方のお願いあり
⑤淡路広域行政の簡素化
　◇さくらんぼの里(淡路市持ち）　洲本より負担金受ける
　▽一宮、五色火葬場(洲本持ち)　淡路市負担金出し
　◇給食センター(淡路市単独)　洲本２１年4月稼動のため
　▼農業共済(淡路広域)　島内一本化できず、淡路、洲本で広域

10月26日 第90回 兵庫県畜産共進会

　　県下各地の予選勝ち抜き、淡路の島は国生み神話のまちへ
　ようこそ、淡路家畜市場へ和種種牛51頭、肉牛65頭、前日より
搬入、早朝よりの審査に飼育農家はじめ関係各位が一堂に会す
る一大イベントが淡路和牛の増頭事業に力点置く、淡路市産業
振興部の産業祭と同時開催、
　畜産の振興は基より、全てのまちづくりの一環と捉まえ会場設営　
から関係職員一同結集。盛り上げに飛び回る
　あいにくの小雨ぱらつくなか特産物の展示販売、淡路ビーフ、
握り寿司の振る舞い、ステージイベント、もちまき等行い約一万人
の人出で賑わう。
　共進会繁殖用種牛の部では淡路市代表「さちみつ」雨谷薫様が
最優秀賞１席、「ひろこ」中山三喜生様同2席の栄に輝き淡路和牛
のすばらしさを県下にアピール。
　「さちみつ」育てた雨谷さんは「毎日運動を欠かさず愛情をこめ
て育ててきた。地元開催だったので、もう一つ上の名誉賞を取りた
かった」とはなされた。　《今後の楽しみにしましょう》

10月25日 暴力追放 淡路市住民の集い

　防犯協会主催、淡路市共催による上記集いが、しづかホールに
壮年層中心に集い、防犯協会長あいさつに続き坊山淡路警察
署長のあいさつの中に、今年も兵庫県下700件のおれおれ「振
り込め詐欺」事件があったなかで当淡路市に於いても被害実例
が出ている。
　市民の不安や焦りにつけ込んでATMへ走らせる防止には、警
察の力だけでは防げない。金融機関は基より地域住民の協力
なくして詐欺被害は無くせない。
　自分はダマサレないとタカをくくらず、詐欺師達に負けない知恵と
勇気を地域ぐるみでお互い呼びかけの注意と武田洋志警部補、
国本光次巡査部長に対する守りの賞、受賞のお礼あいさつあり
　又子供誘惑未然協力者、中島哲次様はか県防犯標語入賞者
5名にそれぞれ感謝状の贈呈、警察署員による寸劇、津名中学
吹奏楽部の素晴らしい演奏で住民の集い無事終了となる

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10月23日 20年度 淡路市戦没者追悼式

　市立しずかホールに於いて淡路市主催、遺族会協賛の追悼
式典に参列。最愛の家族を失う悲しい出来事でした。
　祖国を想い戦禍に倒れた先輩達の過去を顕彰し市内2772柱
の御霊を風化させることなく、戦争を知らない世代が大半占め
る今日においても、日本は多くの尊い犠牲の上に成り立ってい
る。先の大戦に懺悔し、平和と自由を得た豊かな社会の構築へ
力合わせることが今を生きる者の使命だ。
　静かに眠る英霊に黙祷、白菊献花、追悼の誠を捧げ平和に
感謝の式典でした。

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10月19日 第24回淡路国生みマラソン大会

　

今年は明石海峡開通10周年も兼ねる大会となりました
　先般8月30日スタート地点隣の『国生み神話』の伊弉諾神宮を舞　
　台に島根出雲と宮崎高千穂の日本三大神楽祭が行われた縁か
　ら話題性に富む東国原宮崎県知事にゲストランナーへの打診は
　残念ながら公務のため出場出来ないメッセージがありました。
　雲一つない青空のもと、高温過酷の中全ランナー1626人中
　1498人が出場、ベストタイム求める人、走ることに喜び感じる人、
　健康に感謝出場を楽しむ人、それぞれが瀬戸内から吹く爽やかな
　潮風を全身に受け、山あり海あり変化に富んだロマン満つ国生み
　のまちで心地よい汗を流し、交流の輪を拡げて下さい
　《来年も多くのランナーにお会いで来ること楽しみにしてます》

10月18日 県政報告会

　新聞折り込みみつけ東浦地区報告会がサンパーク会場であり、主に
　淡路市内における県の現状と主要施策の説明受けてきた
　阪神淡路大震災復興復旧の兵庫県の借金8500億円(淡路市は
　171億円）が重くのしかかる上に日本〔世界〕経済低迷による歳入
　不足の財政状況下、組織（県民局、農水振興事務所、健康福祉
　事務所等）の見直し、人員削減、給料カットに始まり淡路市域内、
　社会基盤整備の河川、港湾、海岸、道路、交通安全施設、公園
　緑地の工事引き延ばしが多く目に付く報告聞く【継続事業に付い
　ては完了時期数年遅れるが着実に実施する】
　市内の安心安全、花と緑、交流と活力事業も国～県への流れの
　補助事業(県単少額あり）から見ると新規事業の採択は相当厳し
　く住民サービス低下が懸念されそうです。　　
　高福祉高負担、中福祉中負担、低福祉低負担いずれか選択の
　時が来るよう予感した報告会でした

10月18日 感謝の集い

　昭和３６年から３４年間県職員努められ、その後3期12年県会議
　員としてご活躍され今回叙勲の栄によくされた北浦義久氏の感
　謝の集いに招かれ参加
　数々のご功績に人間性に富む人柄に国県関係者、地元有志
　340余名駆けつけ賛辞送り今後のご活躍に期待されていた。
　(本人、健康に留意しながら故郷淡路の発展に貢献できればと　　
　念じたお礼のあいさつがありました