2月21日 淡路夢舞台ラン展２０１０

　「奇跡の星の植物館」で国内最大規模のランと生きる展（出展５００株）
が開かれており、食後の散策を兼ね会場へ



　日曜日と重なり観光バス家族連れのマイカー客で会場の熱気と洋ラン
の女王と呼ばれる鮮やかな色と香りに圧倒されながら、人波をかき分け
道順に添って観賞。
　特に昨年話題を呼び、多くの入館者を驚かせた一株から２３０輪の花
数もつ『カトレヤ、トリアネ』の前では愛好家は元より記念の一枚にカップル
らのシャッター音つづく
　　　　【世界ラン展日本大賞２００８，２００９受けられた作品だそうです】
　期間は３/７まで時間作って一度覗かれては‥‥‥
　　　　　　　　　　　　　　　最終日にはランオークションも予定されています

2月18日 淡路市防災あんしんセンター竣工式

　1階に市内全域の小中学校へ調理能力4500食のドライシステム給食
センター（有事は炊き出し配食OK）
　２階に防災センター（災害対策本部として警報システム完備、全て
　の災害情報を瞬時に市内出張所と連携し防災無線で市民に知らせ
　るシステムあり）と市民交流、憩いの場となる多目的ホールと３ツの
　要素兼ね備えた多機能施設が完成。
　淡路市の厳しい財政事情のなか、市民の安心安全を守る立場から
　「まちづくり交付金」と合併特例債を活用し事業費約１１億６０００万
　（国から約８０％補助）もって学校給食をメーンに市民交流センター
　として十二分に利活用を願う）
　【隣接地にはヘリポートを備えた防災グランド〈６０００㎡〉
　　　　　　　　　　芝生公園〈４４００㎡〉も近々秋には完成予定】

2月17日 臨時議会最終日

　３常任委員会付託の委員会審査報告の原案可決結果に対し職員
削減による行政組織の一部改正、簡水、上水の制定、廃止、３議案
の反対、賛成討論あり、いずれも　　１５：３　　賛成多数　可決
　水道補正予算（２号）　　水道全島一元化に伴う（３市とも）水道用
施設一式〔H22.3.31現在、簿価価格〕211億8300万余の無償譲渡の
反対討論もありました。　　　　　　　　１５：３　　賛成多数　原案可決
　本会議終了後 市道の管理状況について緊急に産建委員会開く
◎先日テレビ放映された市道撫線の経過報告と今後土石流危険防
　止は市民を守ることが淡路市の務めであり月末の4者協議の会合
　で、下流地域の安全性を考えた方向性を見出し兵庫県との協議も
　まじえ地元の協力で早期に解決策を取りまとめ実行に移すよう訴え
　た約1時間の委員会。

2月15日 平成21年度補正予算審査特別委員会

　一般会計第 5号　国の地域グリーンニューディール基金の採択により太陽光
パネル設置（約1000ｋｗ全国2番目の規模）の予算計上あり、本庁舎並び
に市民交流センター屋根置きと県企業庁借地に太陽光発電システムを
設置し、発電された電力を本庁舎、浄化センター、交流センター、３施設
に供給するプロポーザル方式採用。
　4億6235万円持って地球に優しい温暖化防止の一助ならびに環境学
習の一大拠点にする補正が主
　《年度末の補正計上であり繰り越し明許費補正扱いにしプロポーザル
審議会に諮り申し込み ４社より１社選び２２年秋完成予定とする》
　〔完成後本庁舎ほか休日売電等で年間約１０００万円程度の光熱費
　　削減に繋がる一石二鳥の事業〕

2月14日 祝叙勲 祝賀会

　３８年間の消防活動のなかで多々あった苦しい防火防災活動を経験し
ながら旧東浦町団長を得て、新しく市町合併による淡路市誕生に伴い
人望熱く初代団長に抜擢され２期４年間１９００余名の団員を取りまとめ
市民の安心安全に尽力された功績が高く評価され天皇陛下より瑞寶単
光章を受賞されました井筒良夫氏祝賀の宴に参列〈会場ウェスティンホテル〉
　門市長はじめ国会、県会議員より二重三重に賛辞贈られ今後も後輩
育成にもアドバイスを求められていました。
　受賞者謝辞では、素晴らしい仲間と共に昼夜を問わず地域住民の生
命、財産を守る消防精神に取り組めたのも家族の理解があってこそ、あ
りがたかったと語られていた
　　　《今後は塩浜公園を健康の広場として、これまで以上に
　　　　　　マレットゴルフの普及、促進に取り組む決意も披露されました》

2月12日 産業建設常任委員会

　委員会付託されていた 2議案の審査行う
◇議案第3号　淡路市簡易水道事業給水条例の全部を改正する件
○全島水道一元化（3市）される中、なぜ 5ケ所の簡易水道事業を統合
　しない理由の説明求めると、有利な取り扱いとなる国庫補助うけ必要
　な電気系統に関する計器関係の整備に22~24年に5億円の予算持っ
　て国補助金1億5000万、起債3億5000の予定で平成25年まで国から
高料金対策補助金等も受け取りながら淡路市単独で予算、決算行う
事が苦しい財政状況の改善に繋がる最善策と判断した。
　よって新しい水道条例を準用しながら簡水事業進める　　５：０　可決
◇議案第４号　淡路市水道事業の設置に関する条例を廃止する件
○22年度から全島一元化のため水道事業給水条例ほか公営企業法、
　職員給与含む全ての関係条例を廃止　　　　　　　　　　　　５：0　可決

2月8日 本会議再開

　一括上程された議案8件のうち事前申し込みあった3名より重複も含
め 3議案について総括質疑がありました。
　議案1～6号は ３常任委員会付託とし残る補正予算 2件は前回同様
特別委員会をもって全員で2月15日開催する事とし本会議閉じる。
〈午後から 3議案の付託を受けた総務文教常任委員会が開かれ条例
制定、規約変更の件の審議が行われました〉

2月5日 狂言 ワークショップ

サンシャインホール創造委員会主催 （財）淡路島くにうみ協会協賛による
上記会に参加。
　


室町中期の能役者、能作家（作品 隅田川）観世元雅の流れくむ
狂言大蔵流の一家系、関西で活躍する茂山千五郎家の次男として
生まれ1946年二世千之丞を襲名、2年後室町時代から続く能楽会
のタブーを破り能狂師として初めてラジオ出演ほか多彩なジャンルと
共演、新時代の幕ひらく大正12年生まれ当年87才、今なお第一線
でご活躍されている師を講師に招き狂言は話し言葉の仕草が入る
日本特有な芝居で比較的新しい室町時代の喜劇を中心とした物語
が主。
　能はミュージカル的な演劇で大昔の話し、歌、踊りを主とし負け戦
や悲劇ものが多いと、狂言と能の違いについて、解りやすく語って頂
きました。これからの鑑賞に生かせるワークショップでした

2月2日 第２７回 淡路市議会臨時会

　会議録署名議員の指名、会期の決定、諸般の報告に続き先月２８日
公職選挙法違反に問われた副議長が松本議長に副議長の辞職願を
提出し受理されたことに伴う副議長選挙が行われ議長が新しく土井晴
夫議員を指名推薦し全会一致で決まる。
　続いて継続審査となっていた公共下水道の使用料値上げ及び条例
の一部改正の件は１月22日の産業建設常任委員会において、新しく
加入促進策として補助金制度の提案受け慎重審査の結果、　５：０
　原案可決の委員長報告に対し反対討論ありましたが １７：１で原案
可決すべきものとなりました。
　その後条例制定４件 事件決議２件 補正予算２件の提案説明受け
再開を2月8日とし散会

2月1日 全員協議会

　明日から臨時議会始まる中に、急遽全協の案内届く
○ メガワットソーラープロポーザルの件
○ 市営駐車場有料化の件
○ 当面の諸問題
　プロポーザルの資格要件、審査方法、事業スケジュールの説明受ける
　外堀埋まりいよいよ東浦地区から市営駐車場有料化の件
　副議長選任の件　とうとうありました