四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

ハナショウブ、マツヨイグサ、ヤエドクダミ・・・(赤塚植物園 2023.5.11撮影)

2023年05月16日 22時57分21秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ハナショウブ(花菖蒲)がきれいです。

マツヨイグサ(待宵草)の花も咲きました。

アカバナ科の植物でツキミソウ(月見草)の仲間です。

シラン(紫蘭)の花もまだまだきれいです。

たくさん咲いています。

ユキノシタ(雪の下)の花も開花が進みました。

ウサギの耳の様な白い花です。

続いては、この花です。

ヤエドクダミ(八重蕺)です。

本家のドクダミに先駆け咲き始めました。

最後はムラサキツユクサ(紫露草)です。

ツユクサ科の植物ですが、北米のカナダから南米のアルゼンチン原産の外来種です。

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バラ、ブラシノキ、スイレン(赤塚植物園 2023.5.11撮影)

2023年05月15日 23時36分43秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のバラ園です。

白いバラのアーチを潜るとバラの花がたくさん咲いています。

良い香りが漂います。

平日の朝と言うことでバラの花を独り占めです!

再び白いバラのアーチを潜ると目の前には緑が広がります。

バラ園の横にあるブラシノキにも真っ赤な花が咲いています。

一気に咲きました。

最後は池に咲いているスイレン(睡蓮)です。

 

 

 

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新緑がきれいです!(赤塚植物園 2023.5.11撮影)

2023年05月14日 21時30分37秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のケヤキ広場です。

五月晴れの朝・・・。

木々の緑がきれいです。

モミジ(椛/紅葉)の木は実を付けています。

木から落ちる際に竹とんぼの様な形が役に立ちます。

新緑の木々・・・。

ハクウンボク(白雲木)も花が終わって緑一色となりました。

爽やかな風景です。

一方、ヤマボウシ(山法師/山帽子)の木には白い花がたくさん咲きました。

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カルガモのヒナが生まれました!後編(板橋区立見次公園 2023.5.6撮影)

2023年05月13日 21時17分44秒 | まち歩き

引き続き、板橋区立見次公園のカルガモです。

生まれて数日のヒナですが、上手に泳いでいます。

岸辺では別の親子が日なたぼっこをしておりました。

こちらのヒナたちは少し大きいです。

7羽いますね!

人が近づいたので、ちょっと慌てています。

そして、池に戻ってしまいました。

左手前が小さな方の親子、右奥が大きな方の親子です。

再び岸に上がり始めました。

母ガモが見守っています。

暫くすると再び池に戻って行きました。

元気いっぱいです!

 

カルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2023.5.6撮影) - 四季優彩 Annex

カルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2023.5.6撮影) - 四季優彩 Annex

板橋区前野町にある板橋区立見次公園です。公園の中心にある池ではカルガモのヒナが生まれました。生まれて数日の小さなヒナです。母ガモの周りを泳いでいます。かわいいで...

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カルガモのヒナが生まれました!前編(板橋区立見次公園 2023.5.6撮影)

2023年05月12日 22時47分52秒 | まち歩き

板橋区前野町にある板橋区立見次公園です。

公園の中心にある池ではカルガモのヒナが生まれました。

生まれて数日の小さなヒナです。

母ガモの周りを泳いでいます。

かわいいですね!

数えてみると12羽いました。

見次公園の池では毎年、この時期にカルガモが子育てを行います。

 

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春のバラが見頃です!(赤塚植物園 2023.5.4撮影)

2023年05月11日 23時57分35秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、5月4日の赤塚植物園です。

バラ園では春のバラが見頃を迎えています。

色とりどりのバラの花が咲き乱れています。

「みどりの日」と言うことで、たくさんの人々が訪れていました。

五月晴れの気持ち良い陽気です。

花や新緑を楽しむには打って付けの1日でした。

「みどりの日」は元々、4月29日でしたが、2007年(平成19年)に4月29日が「昭和の日」となり、5月4日に「みどりの日」が移りました。

5月3日の「憲法記念日」と5日の「こどもの日」に挟まれた5月4日は1985年より「国民の祝日」と言う中途半端な扱いになっておりました。

因みに4月29日は昭和には「天皇誕生日」でした。

最後はバラ園の奥に咲いていたキショウブ(黄菖蒲)の花です。

 

 

 

 

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竹林とタケノコ(赤塚植物園 2023.5.4撮影)

2023年05月10日 22時25分04秒 | 板橋区立赤塚植物園

GW(5月4日)の赤塚植物園の竹林(日本庭園)です。

竹の緑色がきれいです。

タケノコも生長して、こんなに伸びました。

皮が落ちてタケノコから竹になります。

空へと伸びて行きます。

しかし、下を見ると出たばかりのタケノコもありました。

タケノコもそろそろ見納めです。

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ユリノキ、アケボノフウロ、ムサシノキスゲ(赤塚植物園 2023.5.4撮影)

2023年05月09日 22時28分03秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、5月4日の赤塚植物園です。

入口にあるユリノキ(百合の木)に花が咲いています。

木の上にチューリップの様な花が咲くことから、別名「チューリップ・ツリー(チューリップの木)」とも呼ばれます。

今年は開花が早く、既にピークを過ぎてしまいました。

野草の道ではアケボノフウロ(曙風露)の花が増えました。

ヨーロッパからコーカサス地方の高地に自生する植物ですが、日本でもハクサンフウロと言うフウロソウ科の植物が自生しています。

アケボノフウロもハクサンフウロも見た目は、ほぼ同じです。

最後はムサシノキスゲ(武蔵野黄菅)です。

ニッコウキスゲやエゾカンゾウなどと非常に近い植物で総称して「ゼンテイカ(禅庭花)」と呼ばれています。

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ユキノシタ、シャクヤク、クレマチス(赤塚植物園 2023.5.4撮影)

2023年05月08日 21時52分40秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ユキノシタ(雪の下)の花の開花が進みました。

日本、中国原産の植物で中国名は「虎耳草(こじそう)」と呼ぶそうです。

シャクヤク(芍薬)の花も、まだ咲いています。

本園の梅園の横でもユキノシタの花が咲きました。

下の2枚の花びらは白一色ですが、上の3枚の小さい花びらには模様が付いています。

可憐な花です。

最後はクレマチスの花です。

日本名は「テッセン(鉄線/鉄仙)」または「カザグルマ(風車)」と呼ばれ、日本でも原種が自生しているそうです。

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ホオノキ、アヤメ、ショウブ、カラスビシャク(赤塚植物園 2023.5.4撮影)

2023年05月07日 22時04分12秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

木の上に大きな花が・・・。

ホオノキ(朴の木)の花です。

ホオノキはモクレン科の樹木です。

葉は朴葉として食べ物を包んだり、器として用いられます。

白いアヤメ(文目/菖蒲)の花も咲きました。

ショウブの花も増えました。

「菖蒲」と書いてショウブともアヤメとも読みます。

最後はこれです。

カラスビシャク(烏柄杓)の花です。

ショウブと同じサトイモ科の植物です。

サトイモ科の花はユニークな形の物が多いです。

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熱海、小田原への小さな旅(2023.5.5撮影)

2023年05月06日 21時41分06秒 | 旅行記

家族で熱海、小田原へ日帰り旅行に行ってきました。

JR(東日本)の「休日おでかけパス」を利用して電車で行きました。

「休日おでかけパス」のフリー区間は小田原までなので小田原から熱海までは乗り越し料金を払いました。

熱海では「磯丸」で寿司を堪能しました。

美味しかったです!

買い物をしたあとに小田原へ移動、小田原城へ行きました。

GWということもあり、たくさんの人が・・・。

1960年(昭和35年)に復元された天守閣に登りました。

小田原の街や相模湾を一望出来ます。

天気も良く素晴らしい眺めです。

電車での旅だとお酒が飲めるので、それも楽しみなのです。

 

秩父への小さな旅(2023.5.3撮影) - 四季優彩 Annex

秩父への小さな旅(2023.5.3撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、5月3日の秩父です。SLパレオエクスプレスの撮影のついでに秩父を満喫してきました。先ずは影森駅から歩いて5分ほどの場所にある蕎麦屋「いんなみ」です。隠れた名...

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秩父への小さな旅(2023.5.3撮影)

2023年05月05日 22時24分14秒 | 旅行記

引き続き、5月3日の秩父です。

SLパレオエクスプレスの撮影のついでに秩父を満喫してきました。

先ずは影森駅から歩いて5分ほどの場所にある蕎麦屋「いんなみ」です。

隠れた名店でこだわりの手打ち蕎麦は美味しかったです。

蕎麦の香りと ほのかな甘みがクセになります。

パレオエクスプレスの通過時間が迫っており、二八そばのせいろ(盛りそば)しか食べませんでしたが、天ぷらも美味しそうでした。

今度は時間に余裕を持って天ぷらも食べたいです。

影森駅からは石灰石の鉱山として有名な武甲山が直ぐ近くにあります。

ご覧の通り、採石により山が削られているのが分かります。

武甲山の前にはラグビーワールドカップ2019のラッピングを施した秩父鉄道の7500系電車が留置されていました。

かつては東急線で活躍していた電車です。

ちなみにこちらは秩父ジオパークラッピングのラッピングを施されています。

続いては御花畑駅まで一駅だけ電車に乗って、西武秩父駅の横にある日帰り温泉施設の「祭の湯」へ行きました。

久々に温泉を堪能してリフレッシュ出来ました!

そして、最後は秩父神社に参拝しました。

今回は東武東上線全線(越生線も含む)と秩父鉄道の ふかや花園から三峰口までが1日乗り放題で1900円の「SAITAMAプラチナルート乗車券」を利用しました。

我が家は東武東上線の沿線にあるので、この切符だけで1日楽しめました。

SLパレオエクスプレス(秩父鉄道 C58 2023.5.3撮影) - 四季優彩 Annex

SLパレオエクスプレス(秩父鉄道 C58 2023.5.3撮影) - 四季優彩 Annex

SL(蒸気機関車)を見に秩父へ行ってきました。秩父鉄道で土日休日を中心に運行されているパレオエクスプレスです。先頭に立つのはC58363号機です。1944年(昭和19年)に製...

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熱海、小田原への小さな旅(2023.5.5撮影) - 四季優彩 Annex

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SLパレオエクスプレス(秩父鉄道 C58 2023.5.3撮影)

2023年05月04日 22時22分36秒 | 旅行記

SL(蒸気機関車)を見に秩父へ行ってきました。

秩父鉄道で土日休日を中心に運行されているパレオエクスプレスです。

先頭に立つのはC58 363号機です。

1944年(昭和19年)に製造された79歳のSLです。

C58はローカル線用の貨客両用機として造られSLです。

デゴイチ(またはデコイチ)として有名なD51に似ており、ミニデゴイチとも呼ばれます。

最寄り駅から東武東上線を乗り継いで寄居へ到着、そこから秩父鉄道に乗り換えて「ふかや花園」で下車しました。

ふかや花園駅は去年(2022年)の10月に開業したばかりの新しい駅です。

駅前には「ふかや花園プレミアムアウトレット」があります。

先ずは駅の熊谷寄りの線路脇でパレオエクスプレスを撮影しました。

その後、後続列車に乗り上長瀞へ移動、途中の寄居で追い抜いたパレオエクスプレスを撮影しました。

荒川橋梁を渡るパレオエクスプレスです。

そして、またまた後続列車に乗り、終点の三峰口の1つ手前の白久(しろく)で降りて、途中の秩父で追い抜いたパレオエクスプレスを撮影しました。

そして、最後は影森へ移動して折り返しのパレオエクスプレスを撮影しました。

パレオエクスプレスは1988年から運行されており今年で35年になります。

国内の旅客列車の殆どが電車や気動車(ディーゼルカー)で運行されているので機関車に牽引される客車で運行される貴重な列車でもあります。

 

秩父への小さな旅(2023.5.3撮影) - 四季優彩 Annex

秩父への小さな旅(2023.5.3撮影) - 四季優彩 Annex

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アケボノフウロ、フタリシズカ、オドリコソウ、カルミアの花(赤塚植物園 2023.4.29撮影)

2023年05月03日 22時16分29秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、4月29日「昭和の日」の赤塚植物園です。

アケボノフウロ(曙風露)の花が咲きました。

ヨーロッパからコーカサス地方にかけて自生するフウロソウ科の植物です。

フタリシズカ(二人静)の花も咲きました。

フタリシズカは日本及び、中国原産のセンリョウ科の植物です。

花序が2本に分かれているのが、名の由来ですが、花序が3つ以上に分かれている物もあります。

続いてはオドリコソウ(踊子草)です。

こちらはシソ科の植物です。

最後はカルミアの花です。

花も可愛らしいですが、金平糖の様な蕾も可愛らしいです。

北米原産のツツジ科の樹木ですが、葉には毒があり英名で「羊殺し」とも呼ばれるそうです。

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エゴノキ、ユキノシタの花と緑色の葉と実(赤塚植物園 2023.4.29撮影)

2023年05月02日 23時40分30秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

エゴノキの花が咲きました。

下を向いて白い花がたくさん咲いています。

実ではありませんが鈴生りです!

前の週にはエゴノキ科のハクウンボクの花がたくさん咲いていましたが、ハクウンボクの花は散ってしまいました。

ユキノシタ(雪の下)の花も咲き始めました。

5枚ある花びらのうち、下の2枚だけが大きいユニークな花です。

続いては大きな丸い葉です。

ツワブキ(艶蕗/石蕗)の葉です。

濃い緑色がきれいです。

紫色の花はムラサキツユクサの花です。

最後はセリバオウレン(芹葉黄連)の実です。

こちらも緑色です。

4月29日は「昭和の日」ですが、かつては「みどりの日」でした。

4月29日は昭和のときは「天皇誕生日」でしたが、平成になって「みどりの日」となり、現在は「昭和の日」となりました。

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